データ活用やDXがどんどん解る用語集   
DX認定制度

「DX認定制度」

DX認定制度の意味を解説します。

DX認定制度とは

DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」にもとづき、デジタルガバナンス・コードの基本的事項に対応する事業者を国が認定する制度です。日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進する目的で、2020年より開始されました。

DX認定制度は、情報処理推進機構(IPA)が認定審査事務を行い、経済産業省が最終的に認定事業者を決定します。認定にあたっては、事業者がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)であるかどうかが問われます。申請は通年で行うことができ、申請手続きなどによる費用は発生しません。対象は上場・非上場、大企業・中小企業、法人・個人事業主などを問わず、すべての事業者です。

DX認定を受けた事業者は、「DX推進ポータル」で事業者名が公開され、DX認定ロゴマークを使用できるようになります。またDX認定を取得することで、DX投資促進税制の税額控除を受けることも可能です。

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