データ活用やDXがどんどん解る用語集
BI
「BI」
BI（ビーアイ）の意味を解説します。
BIとは
BI（ビーアイ）とはBusiness Intelligenceの略で、企業が収集・蓄積している大量のデータを分析・加工し、データに基づいて組織としての意思決定を行えるようにすることを指します。
対象となるデータは、売上データや顧客データ、従業員データなど企業によりさまざまです。企業がBIをビジネス活動に取り入れれば、日々蓄積されていくデータを分析し、その結果から、経営や営業、マーケティングなどに関する戦略立案や課題解決に役立つインサイトを得ることができます。
実際にBIを実践し、効率的に運用していくには、BIツールを用いるのが一般的です。BIツールとは、データ分析を行い、組織としての意思決定がしやすくなるよう支援するツールのことです。
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BIの利用で問題になるのは、日々蓄積される大量のデータが、社内のどこに、どのような形で格納されているのかわからず活用が進まなくなること。そこで、どんなデータがどこにあるかを「見える」ようにするのがデータカタログ。ご興味ありましたら以下もご覧ください。
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当社で開発販売しているデータ連携ツール「DataSpider」は長年の実績がある「つなぐ」ツールです。データ連携プラットフォーム「HULFT Square」はDataSpiderの技術を用いて開発された「つなぐ」クラウドサービスです。
通常のプログラミングのようにコードを書くこと無くGUIだけ（ノーコード）で開発できるので、自社のビジネスをよく理解している業務の現場が自ら活用に取り組めることも特徴です。
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簡易な連携ツールならば世の中に多くありますが、GUIだけで利用でき、プログラマではなくても十分に使える使いやすさをもちつつ、「高い開発生産性」「業務の基盤（プロフェッショナルユース）を担えるだけの本格的な性能」を備えています。
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