iPaaSが必要な理由
時代背景
デジタル人材不足
IT人材が増えない
スキルアップ意欲が低い
IT人材の海外への流出低い給与水準
今いる人材を活かさなければならない
SaaSの台頭
新しいサービスが日々出てくる
良いとこどりしたい
最適なサービスに切り替えたい
ITコストが増加傾向
今年と同じ以上 93%
今年以上 41%
既存で活用できるものは使い投資を抑える
AI・SNS活用
誰でも情報を発信できる
最新技術の取り込み & 非構造データの活用
iPaaSで解決
iPaaSについて
iPaaSとは
システム間でデータ連携を行い、前後のプロセスを統合的に管理する製品です。
iPaaSはAPIベースの連携だけでなく、従来型のシステム連携 (EAI・ESB・データベース連携、ファイル連携など) を兼ね備えています。
また、多様なコネクタを備え、製品・サービスによってはローコード / ノーコード型の開発ツールや、ビジネスモデル設計支援、プロセス自動化、イベント駆動などの機能も備えています。
iPaaSの定義
- API エンドポイント間で特定のデータを移動できる
- データが一貫した形式で表示されていない場合でも、それらのデータをアプリケーション間でマッピングできる
- 他のシステムにとってより価値の高いものになるような形でデータを変換できる
- 収集されるデータの質を評価し、必要に応じて向上させることができる
- 認証や承認など、さまざまな API ポリシーを適用できる
iPaaSの良い点
- 大幅な時間節約により業務の効率化が可能
- リアルタイムにデータの移動が可能
- コンプライアンスを維持できる
- 人為的ミスを防げる
- システム投資費用を抑えられる
iPaaSの問題点
利用者が限定的 (IT部門のみ)
- ※
iPaaSを利用するには技術の予備知識が必要 (OSI7階層の知識など)
iPaaS利用の問題点を解消する6つの特長をHULFT Squareは実装
N対Nをダイレクトにつなぐ世界観
iPaaS導入前
データ連携がスクラッチ開発なので、構築に時間がかかりコストも高い。
そのため、
- 利用するSaaSは一つに集約
- システム入れ替えは容易にはできない
- システム構築の内容が属人的なため、引き継げない
iPaaS導入後
データ連携をノーコードで実現できるので、構築に時間がかからず、さらに高品質。
利用SaaSは複数でも問題なし
システム入れ替えのハードルが低い
システム構成の内容が透明度が高いため、引き継ぎも問題なく可能