データ活用やDXがどんどん解る用語集   
IoT

「IoT」

IoT(アイオーティー)の意味を解説します。

IoTとは

IoT(アイオーティー)とは、Internet of Thingsの略です。日本語では「モノのインターネット」と訳されます。IoTは、さまざまなモノをインターネットに接続して通信し、相互に情報をやりとりする仕組みのことです。

インターネットにつながるモノの例としては、テレビやエアコンなどの家電製品、スマートスピーカー、自動車やバスなどの乗り物、監視カメラ、工場や製造ラインの設備、変電所やダムなどの施設が挙げられます。こうしたIoTにおけるモノは、IoTデバイスとも呼ばれます。

IoTを利用すると、モノから情報を収集する、モノに情報を送る、モノ同士が相互に通信して情報をやりとりする、といったことが可能になります。監視カメラや空調設備のように、モノを遠隔操作することも可能です。

IoTの主な目的は、モノとの情報のやりとりを通して、生産性の向上、省人化・省エネ化によるコスト削減、異常検知による安全性の向上、顧客データの収集による顧客体験の向上などを図ることにあります。

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