DataMagicデータ加工テクニック -実用編-

DataMagicは、ノンプログラミングでデータ加工の基本機能である、データ抽出、項目集計、マッチング機能、レイアウト変換、コード変換、DB連携等を行うことができる、データ加工処理に特化した製品です。本コースは、データ加工処理でお客様からお問合せの多い関数や変数、DB連携、ジョブ連携などを中心に、実機操作や演習を交えながら集合研修で学べるコースです。

受講対象者

  • DataMagic データ加工テクニック-入門編-を受講済み。または、相当のスキルを有する方
  • 現在、DataMagic をご利用中で、高度なデータ加工処理について学びたい方

期間

受講料/フォローアップサービス

<11月開催分まで>
通常/45,000円(1名・税別)
技術サポートユーザ価格/40,000円(1名・税別)

<12月開催分以降>
60,000円(1名・税別)

※2024年12月開催分より、受講料が変更となります。詳しくはこちらをご覧ください。

受講後30日間に限り、コース内のご質問に対しメールにて講師がお答えします。

対象製品

  • DataMagic for Windows(Ver.3)
DataMagic

DataMagic

データ加工・変換に必要な基本機能を網羅

学習形態/使用教材

ご準備いただく環境

コース目的

  • DBテーブルを使用したデータ加工処理が理解できる
  • 関数や変数を使用した、複雑なデータ加工処理が理解できる
  • ジョブ連携で使用するコマンドや設定方法について理解ができる
  • システム運用時に必要となるデータ加工履歴や操作履歴の確認方法が理解できる

コース内容

  • 内容は予告なしに変更されることがあります。

1章 関数を使用したデータ処理

  • 1.1.
    関数とは
  • 1.2.

    使用頻度の高い関数

    • 1.2.1.
      REPLACE_REG関数
    • 1.2.2.
      MATCH_REG関数
    • 1.2.3.
      SUBSTR関数
    • 1.2.4.
      IF関数

2章 変数を使用したデータ処理

  • 2.1.

    変数とは

    • 2.1.1.
      変数設定手順の確認
  • 2.2.

    設定上の注意事項

    • 2.2.1.
      変数の登録上限
    • 2.2.2.
      変数のデータタイプ
    • 2.2.3.
      変数のマッピング
  • 2.3.

    変数処理の設計・設定手順の考え方

    • 2.3.1.
      変数を使用した変換処理の設計
  • 2.4.

    変数の活用方法

    • 2.4.1.
      合計値の取得(集合関数的な処理の例)
    • 2.4.2.
      項目値の比較による処理

3章 文字コード変換を含むデータ処理

  • 3.1.

    外字変換テーブル

    • 3.1.1.
      外字変換テーブルとは
    • 3.1.2.
      外字変換テーブルの作成(TEXTファイル作成)
    • 3.1.3.
      外字テーブル展開コマンド
  • 3.2.

    データ加工情報への設定方法

    • 3.2.1.
      外字テーブルの設定方法

4章 DBテーブルを使用したデータ処理

  • 4.1.

    DB接続情報設定

    • 4.1.1.
      DB接続情報詳細画面
  • 4.2.

    DBテーブル情報設定

    • 4.2.1.
      DBテーブル情報詳細設定画面
    • 4.2.2.
      設定上の注意事項
    • 4.2.3.
      テーブルからのデータ抽出
    • 4.2.4.
      テーブルへのデータ出力
    • 4.2.5.
      共通指定のSQL

5章 運用連携

  • 5.1.

    ユーザと業務グループの設定

    • 5.1.1.
      ユーザ
    • 5.1.2.
      業務グループ
  • 5.2.

    コマンド

    • 5.2.1.
      データ加工コマンド
    • 5.2.2.
      管理情報インポートコマンド
    • 5.2.3.
      管理情報エクスポートコマンド
  • 5.3.

    コマンドでの運用

    • 5.3.1.
      バッチファイルへの記述例
    • 5.3.2.
      作成したバッチファイルの起動方法

6章 履歴の確認

  • 6.1.

    データ加工履歴の確認

    • 6.1.1.
      管理画面による実行履歴の確認
    • 6.1.2.
      コマンドによる実行履歴の確認
  • 6.2.

    ユーザ操作履歴の確認

    • 6.2.1.
      管理画面によるユーザ操作履歴の確認
    • 6.2.2.
      コマンドによるユーザ操作履歴の確認
  • 6.3.

    トレースログ

    • 6.3.1.
      利用イメージ
    • 6.3.2.
      トレースログの出力設定

ご注意

  • お申し込みをご希望の場合は、HULFTラーニング までご連絡ください。
    折り返し、HULFTラーニングチームよりご連絡を差し上げます。
    その際メールの件名に、「DataMagicデータ加工テクニック -実用編-お申込み」と記載ください。
  • 領収書の発行はできかねますのでご了承ください。
  • 代理店経由でお申込いただく場合は、下記からではなく、代理店へお問い合わせください。

※お申し込みは、HULFTラーニング までご連絡ください。

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