日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)
接続先に応じて使い分ける「3つのつなぎかた」
HULFT Squareでは接続先のサービスやシステムの特性に応じて「3つのつなぎかた」で柔軟に連携することができます。専用コネクターの有無、接続先サービスから提供されるAPIの種類、システムのネットワーク環境などに応じて最適なつなぎかたを選択していただけます。
コネクターでつなぐ
HULFT Squareに専用のコネクターが用意されている接続先サービスには、最小限の設定手順でかんたんにつなぐことができます。接続先サービスならではの特殊な操作を実行できたり、エラーが発生した際の自動リトライ機能など、便利な機能が用意されている場合もあります。APIやファイルでつなぐ場合と比べて、素早くかんたんに高品質の連携を実現できることが特徴です。
専用コネクターの種類についてはこちらをご確認ください。
APIでつなぐ
新しいサービスや、業種・業務に特化したサービスなど、専用コネクターが用意されていない場合でも、接続先サービスからAPIが提供されていれば HULFT Squareから接続できる可能性があります。数多くのサービスでAPIが提供されているため、多様なサービスに接続できることが特徴です。
主なAPIの種類としては「REST API」「JDBC」「FTP」「IMAP/POP3/SMTP」などがあり、接続先ごとにAPI仕様が異なるため、対象サービスのAPI仕様に準じて実装する必要があります。HULFT Squareをご契約前に、対象サービスで提供されるAPI仕様をよくご確認いただき、事前にPoCを実施いただくことを推奨しております。
PoCプログラムについてはこちらをご確認ください。
ファイルでつなぐ
接続先のシステムからAPIが提供されていない場合や、外部からアクセスできないプライベートネットワーク内にある場合などは、ファイルでつなぐ方法を選択できます。
HULFT Squareで提供するHULFT Transferサービスは、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」の通信に対応しています。プログラムやDataSpiderを用いて対象システムから出力したファイルを「HULFT」の安全・確実な伝送プロトコルで送り届けることができます。
ファイル転送ミドルウェア「HULFT」についてはこちらをご確認ください。
関連情報
セミナー・動画
6つの特長とユースケースのご紹介(約5分)
HULFT Square の6つの特長とユースケースをご紹介しています。
デモンストレーションと機能紹介(約10分)
HULFT Squareのデモンストレーションを通じて、画面と機能を紹介しています。