イベント通知(Amazon EventBridge)処理

オペレーション名

イベント通知(Amazon EventBridge)

機能概要

Amazon EventBridgeに登録されているイベントバスに対して、イベントを送信します。

データモデル

本コンポーネントのデータモデルはXML型です。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

接続先

必須

使用不可

コネクションリソースを選択します。

[追加]

新規にコネクションリソースを追加します。

[一覧の編集]

> HULFT INTEGRATE > コネクションで、コネクションリソースの設定を編集することができます。

 

イベントバスARN

必須

使用可

イベント送信先のイベントバスARNを入力します。

 

source

必須

使用可

イベント送信先のサービス名を入力します。

 

detail_type

必須

使用可

イベント送信先のイベントタイプを入力します。

 

メッセージ

省略可

使用可

イベントのメッセージを入力します。メッセージは[detail]のキーに「MESSAGE」を指定した要素として扱われます。

 

detail

省略可

-

イベントの詳細情報を設定します。 各詳細情報は以下のボタンで操作することができます。

[上へ]

選択している詳細情報の順序を一つ上に上げます。

[下へ]

選択している詳細情報の順序を一つ下に下げます。

[追加]

詳細情報を追加します。

[削除]

詳細情報を削除します。

 

detail/キー

省略可

使用可

詳細情報のキーを入力します。

 

detail/値

省略可

使用可

詳細情報の値を入力します。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

スキーマ

入力スキーマ

ありません。

出力スキーマ

ありません。

大容量データ処理

大容量データ処理に対応していません。

トランザクション

トランザクションはサポートしていません。

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

コンポーネント変数名

説明

備考

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

メッセージコード、例外メッセージ、制限事項

コネクター

メッセージコード

例外メッセージ

制限事項

イベント通知 コネクターのメッセージおよび制限事項

check