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HULFTコラム ネットワークスペシャリストが語る!あきみちさんがHULFTの中の人に聞いてみた

著者プロフィール

小川 晃通 氏

Geekなぺーじ」を運営するブロガー。
慶應義塾大学政策メディア研究科にて博士を取得。ソニー株式会社において、ホームネットワークにおける通信技術開発に従事した後、2007年にソニーを退職し、現在はブロガーとして活動。
著書多数「アカマイ知られざるインターネットの巨人」など。アルファブロガーアワード2011受賞。

あきみちさんがHULFTの中の人に聞いてみた コラム一覧

第8回
HULFTとSFTP/FTPの共存運用

たとえば、複数製品が既に利用されている社内システムを統合したり、企業合併に伴うシステム統合でHULFTが採用されることがあります。 他の企業との連携を行う場合などにおいても同様の課題があります。
そのような用途で使う場合、既存システムが利用できる通信規格が大きな意味を持ちます。
HULFT8 Ver.8.4.0によってSFTP/FTPが利用しやすくなり、連携が行いやすくなるのです。

HULFTの一般的な利用方法として、複数のHULFT同士を組み合わせたHULFTエコシステムを構成する運用が多く行われています。
オンプレミスでの利用に関するイメージが強い場合もあるHULFTですが、クラウドなどでの活用も普及しています。

HULFT8 Ver.8.4.0で強化されたSFTP/FTP機能を利用することで、HULFT同士の通信によって実現されているHULFTエコシステムとのファイル転送を様々なプラットフォームやアプリケーションと行えるようになります。
たとえば、異なる2種類のパブリッククラウドが存在し、片方でHULFTエコシステムが存在しているときに、もう片方のクラウドが提供するsftp機能を使ってHULFTエコシステムに対してファイル転送を行えます。

HULFT8 Ver.8.4.0の機能強化によって、このように、HULFTネットワークと外部アプリケーションとの連携を実現するための選択肢が、より強化されます。

Amazon Linux 2への対応

Amazon S3と連携したマネージドSFTPサービスであるAWS Transfer for SFTPが2018年11月に発表されており、Amazon Linux 2対応およびSFTP機能強化が行われているHULFT8 Ver.8.4.0は、AWSとの親和性がより高くなっています。

ヘルプのWeb公開

その他リリース機能

HULFT8 Ver.8.4.0には、以下のリリース機能も含まれています。

  • セキュリティ強制モードの追加
  • 未登録ホストからの要求受付設定機能の改善
  • パフォーマンス向上
  • 自動化・運用操作性向上
  • 管理情報のエクスポートとインポート
  • ログ出力機能改善
  • UX向上
  • 簡易転送
  • インストールの簡易化が可能に
  • メインフレーム向け機能改善

HULFT8 Ver.8.4.0のリリース機能に関しては、以下のプレスリリース文をご覧ください。

HULFT-WebFileTransferやHULFT-WebConnectとの違い