つながる価値、ひろがる未来。 ファイル転送、データ連携ならHULFT



クラウド上で実現するファイル連携基盤

2024年、固定電話網のIP化に伴い、NTT東西が提供しているISDNサービス「INSネットディジタル通信モード」が終了します。2017年10月17日にNTT東西から発表されたスケジュールによれば、2024年1月に切り替えを開始、2025年に完了する見込みです。ISDNを利用している企業は多く、大半が受発注や決済といった重要なデータの転送に利用しています。しかし、ISDN回線だと知らずに使っているケースも多いのが実情で、対策の遅れが懸念されています。自社は大丈夫だと決めつけずに、一度、全社のシステムを確認してみる必要があるでしょう。

ここでは、ISDN終了によって起きる企業のデータ転送の課題と、代替としておすすめのデータ通信ツールについてご紹介します。

ISDN終了、御社のデータ転送は大丈夫?知らずに使っているケースも!

ISDN回線は、企業間で受発注データなどを転送するEDI(電子データ交換)や、企業から銀行へ振込データなどを転送するEB(エレクトロニックバンキング)に使われています。そのほかにも、POSやCAT端末(クレジットカード読取機)、ビルの警備装置など幅広いデータ通信に使われており、その終了は企業に大きな影響を与えます。

こうしたシステムの多くはISDNの提供が始まった1988年から1990年代にかけて導入され、長い時間が経っています。最近では、担当者が変わり、ISDN回線だと知らずに使っているケースや、本社ではなく一部の拠点で使われているため、システム部門が管理しきれていないケースもあるようです。自社の通信に思わぬ影響が出ないのか、総点検する必要があるでしょう。新システムの構築や移行にも、コストや時間がかかります。早めの対策が重要です。

ISDN終了の代替策は?データ転送スピードやコストが課題

それでは、ISDNを利用している場合、どのような代替手段があるのでしょうか。NTT東西がISDN終了の代替策として用意している「メタルIP電話」は、データ通信には向かず、通信にかかる時間が最大で10倍になるとも言われています。 企業間が密接にデータ連携しているEDIやEBで遅れが出ると、生産ラインの停止や、銀行決済の遅延といった深刻な影響があるため、代替手段としては使えないでしょう。

ほかにも、外部接続の手段として「専用線」「VPN」「IP-VPN」などが考えられますが、 いずれも新たな機器の設置や工事が必要で、導入コストが高くつきます。ランニングコストも高く専任の運用担当者が必要になることも課題です。

ISDN終了で「HULFT-WebConnect」に乗り換えたA社のケース

業務用機械を製造するA社でも、まさにISDN終了後の代替策に困っていました。A社では、仕入先への部品発注にEDIを利用しています。2015年11月にNTTが固定電話網IP化の構想を発表したことを受けて、ISDN回線からの切り替えを模索しましたが、良い手段がなかなか見つかりませんでした。IP-VPN、インターネットVPNも検討しましたが、専用機器の導入にコストがかかります。また、複数拠点に導入すると毎月のランニングコストが数百万円に及んでしまうのです。

A社では、社内の別システムで「HULFT」を利用していたことがきっかけで、「HULFT-WebConnect」に注目しました。 専用機器が不要で初期コストがかからないこと、ランニングコストの安さが、たいへん魅力的でした。また「HULFT」を使っている既存システムは設定を変更するだけで、改修がほとんど要らないことも、導入の決め手になりました。

まずは一部の仕入先からスモールスタート。短期間で導入できました。既存の「HULFT」の設定をほとんど変更する必要がなかったことも、担当者としては安心でした。「HULFT-WebConnect」のAgentソフトウェアは、「HULFT」が稼働するマシンとは異なるマシンに導入が可能だからです。
また、データ転送を簡単に自動化できるため、既存システムの改修が少なくて済み、切り替えがスムーズでした。転送のスピードなど、性能にも満足しているということです。

ISDN終了の代替におすすめ!
「HULFT-WebConnect」「HULFT-WebFileTransfer」

A社がISDN終了の代替手段として選択した「HULFT-WebConnect」について、もう少し詳しくご説明しましょう。「HULFT-WebConnect」は、20年以上の実績を持ち、ビジネスで信頼性の高いファイル連携ミドルウェア「HULFT」によるデータ伝送を、インターネット経由で「簡単」かつ「セキュア」に行うことができるサービスです。

その利用のメリットは3つあります。

利用メリット

1. 導入が容易

新たな機器の導入が不要です。ご契約と簡単な設定だけで手軽に利用できます。

2. 安価

月額3万円で100GBまで、10か所の接続先と転送可能です。超過分は従量課金で、接続先の追加も2,000円から可能なので、無駄がありません。

3. 安全

インターネットを経由しますが、中継サーバにデータを保存しないため、安全です。SSLで暗号化された通信を利用しています。

「HULFT-WebConnect」は、データの送信側または受信側どちらかにファイル連携ミドルウェア「HULFT」が導入されていれば利用できます。「HULFT」はファイル連携ミドルウェアの国内シェア82.6%で1位の実績です。製造業や金融業を中心に43カ国8,700社に導入されているため、意識せずに利用している企業も多いでしょう。

まとめ

今回は2024年に終了が迫るISDNサービス「INSネット」に代わるデータ通信手段として、今、注目が集まっている「HULFT-WebConnect」をご紹介しました。ご興味をお持ちの方はお気軽に資料をご請求ください。

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【解説書】
INSネットディジタル通信モード終了に伴う代替ソリューションのご提案

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