HULFT8

TCP/IP企業内・企業間通信ミドルウェア

利用シーン

HULFTの海外利用

グローバル対応 海外でも安心して利用できるHULFT

46カ国10,913社に導入 *

HULFTは国内企業の海外拠点や海外取引先とのファイル連携、データ連携もセキュアかつ、確実に行えます。製造業、金融業を中心に世界46ヵ国の国や地域でHULFTをご利用頂いております。

  • *
    2022年現在当社調べ
  • ヨーロッパ
    20ヵ国
  • 北米/南米
    8ヵ国
  • 中東/
    アフリカ
    3ヵ国
  • オセアニア
    2ヵ国
  • 東南アジア/
    西アジア
    8ヵ国
  • 東アジア
    4ヵ国

OSや使用言語が異なる環境でこそ真価を発揮

24時間のグローバルサポート対応

サポートに関する情報はこちら 新規ウィンドウで開きます

HULFT8は1パッケージで日本語、英語、中国語の言語切り替えが可能

  • 中国語(簡体字)への切り替えはWindows版のみ対応となります。

HULFT 海外導入事例 | グローバル受発注業務のスピードアップと効率化を実現

CKD株式会社様

課題

  • 海外の販売拠点から注文書を電子メールやFAXで送信していた。届いた注文書はそのまま国内のシステムにデータとして取り込めないため、再入力が発生。
  • 入力作業に時間がかかり、注文書の量によっては工場への手配が遅れ、結果的にお客様への納品遅れにつながるケースが発生。
  • 小規模な拠点はI T担当者がいないため、情報連携基盤の運用、管理は日本側で行えることを求めていた。

解決のポイント

CKDはバックエンド業務の効率化や誤入力防止を図るため、HULFT、HULFT-HUBを組み合わせて日本と海外拠点との情報連携基盤を構築した。情報連携基盤を構築したことで、再入力といった無駄な作業を削減でき、課題であった誤入力に起因する手戻りや誤出荷も解消。また、注文書の情報を入力していたスタッフも別の業務に割り当てることができ、部門全体の生産性も向上。HULFT-HUBを利用することで、海外拠点のHULFTの設定変更が日本側で集中制御ができ、中継データの蓄積や再送も可能。障害発生により拠点のHULFTへデータが送れない場合でも、HULFT-HUBの蓄積機能によりデータ保全ができる。さらに、海外拠点同士でもHULFTを使ったデータ連携を行うことができ、海外拠点間の受発注業務にも活用できるようになり、グループ全体で業務改善できる幅が広がった。

資料請求 新規ウィンドウで開きます

製品カタログご送付希望の方はこちら

評価版ダウンロード

HULFTを60日間無料でお試しできます

お問い合わせ

製品ご導入についてお問い合わせください

Change Location

Are you visiting HULFT.com (Japanese language) outside Japan ?
When connecting "HULFT" to Japan from overseas, please select "HULFT8".

日本国外からHULFT.com(日本語)にアクセスされようとしています。
海外から日本の「HULFT」と接続する製品をお探しの場合、「HULFT8」をお選びください。