Managed File Transfer(MFT)
安全・安心、確実なファイル連携ミドルウェア「HULFT(ハルフト)」とは?
HULFT(ハルフト)は、企業活動において発生する売上データや顧客情報、ログデータなど、ITシステムに蓄積されたデータの送受信を行うファイル連携ミドルウェアです。業務システムの基盤として使えるように、文字コード変換を始めとする多彩な機能を備え、サーバーやプラットフォーム、コード体系などが異なる様々なファイルを、業界標準のTCP/IPプロトコルを使って安全、確実に送り届けます。
幅広い対応OSにより、企業内・企業間ファイル連携の標準化を実現
HULFTはUNIX、Linux、Windowsはもちろん、z/OSやMSP、VOSなどの各メインフレームをはじめ、i5/OSに代表されるミッドレンジコンピュータとのファイル連携を自動化し、企業内、企業間の各種業務アプリケーションとのシームレスなデータ連携が可能です。
スクラッチ開発不要でファイル転送に必要な処理を自動化
HULFTは、ファイル転送に必要な各種処理をHULFTの設定で吸収する、という思想のもとで開発されています。
HULFTにより、FTPで発生するスクラッチ開発が不要となり安全・確実なファイル転送の自動化を実現できます。
ファイル転送のデファクトスタンダード
※ 出典:株式会社富士キメラ総研「2004-2010パッケージソリューションマーケティング便覧」
「ソフトウェアビジネス新市場 2011-2024年版」
<ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース>2003年度実績~2023年度実績(2022年度までセゾン情報システムズ実績)
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