ライセンスポリシー
HULFTライセンスポリシー
HULFT製品のライセンスポリシーはこちらをご確認ください。
本ポリシーは、HULFT8、HULFT-HUB、HULFT-WebFileTransfer、HULFT-SAN、DataMagic、SIGNAlertに適用されます。
ライセンス単位
稼動するOS毎にライセンスが必要です。
- ※
CPU数、コア数には依存しません。
冗長化環境でのご利用
冗長化環境でご利用いただく場合、製品の稼動状況にかかわらず、インストールするOS単位にライセンスが必要です。
待機側ライセンスは、価格が割引となります。
- (1)
HAクラスタ構成
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クラスタライセンスが必要です。2ノード目以降のライセンスは、標準価格の50%となります。
- ※
HULFT8、HULFT-HUB、HULFT-WebFileTransferが対象となります。
- ※
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- (2)
ホットスタンバイ・コールドスタンバイ・バックアップ
-
本番・待機両方にラインセンスが必要です。
なお待機側のライセンス(待機系ライセンス)は、条件を満たす場合、標準価格の50%が適用されます。
以下の適用条件を必ずご確認ください。
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- (3)
FT(Fault Tolerant)サーバ構成
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FT(Fault Tolerant)サーバの待機系はライセンス不要となります。
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開発環境でのご利用
開発ライセンスのご提供はありません。通常ライセンスをご購入ください。
仮想化環境でのご利用
仮想サーバ上のOS(ゲストOS)毎にライセンスが必要です。
冗長構成の目的で、ライブマイグレーション等(※)の機能をご利用する場合、ライセンス数は1となります。
- ※
OSが別のサーバへ移動したり、ハードウェアを切り替える機能を指します。

クラウド環境でのご利用
クラウド環境においても、オンプレミス環境と同じ考え方となります。上述の内容に準拠します。
マシンイメージでのご利用
同時稼働可能なOS数のライセンスが必要です。
- ※
同時に複数稼働しない場合は、ライセンス数は1となります。
システム並行稼働時のご利用
サーバのリプレイスに伴い、一時的にシステムの並行稼動を行う場合、以下のポリシーとなります。
なお、当社製品における並行稼動とは、製品の稼動状況に関わらず、稼働中のOSと異なるOSへインストールしている状態を指します。
- (1)
無償期間
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60日以内の並行稼動は追加料金不要となります。
ご利用いただいているライセンスを別サーバへインストールしてください。
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- (2)
無償期間を超える並行稼動
-
61日以上継続利用される場合は、移行期間ライセンス(※)または追加ライセンスをご購入ください。
- ※
サーバーのリプレイスに伴う利用の場合、移行期間ライセンスがご利用いただけます。
なお移行期間ライセンスにはご提供条件がございます。
以下の適用条件を必ずご確認ください。
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