ファイル転送前後に発生する処理をGUIで簡単作成
製品概要
HULFT Script(HULFT8 Script Option)とは
ファイル転送前後に発生する処理をGUIで簡単作成「HULFT Script」
属人化しやすいバッチ・シェルスクリプトなどに頼らない社内標準化を進めてる方にオススメ
HULFTを使ったファイル転送の前後には、必ずデータ処理があり、バッチファイルやシェルスクリプト等によるプログラミングが必要です。HULFT Scriptを活用すると、GUIでスピーディーに業務処理を構築できるので、IT技術者の負担を低減し、コスト削減にも貢献。さらに、スクリプトは仕様書を生成し、ジョブのドキュメントとしても管理できるので、属人化を排除し、可視化された運用を実現できます。
HULFT Scriptの特徴
- ファイル転送前後の処理の作り込みの手間を解消
- テンプレートから素早く実装可能。
- 作成したスクリプトの仕様書生成による属人化の解消。
HULFT Scriptを介したSFTP/FTPとのシステム連携
「一部システムで利用しているFTPとHULFTを接続したい」、「FTPからHULFTへ段階的にシステムを切り替えたい」といったお客様からのご要望にお応えし、HULFT ScriptにSFTP/FTP機能を追加。HULFTとFTPが混在する環境でも、シームレスにファイル転送処理を実行できます。
HULFT Scriptケーススタディ資料ダウンロード
- 事例1: HULFTで受け取った宛名情報の名寄せクレンジングなど一連の処理を自動化し個人情報の扱いを標準化(印刷業 A社)
- 事例2: テンプレートの利用だけで、簡単にデータ連携の仕組みを実現(印刷業 B社)
- 事例3: データ連携基盤構築にHULFT Scriptを活用。ノンプログラミングで開発工数を削減(情報通信業 C社)
- 事例4: ETLツールの代替にHULFT/HULFT Scriptを採用。開発の効率化・コスト削減に(メーカー D社)
HULFT8を体験できる製品紹介・オンラインセミナーを開催しています
HULFTを60日間無料でお試しできます
製品ご導入についてのお問い合わせ・資料請求はこちら