HULFT Script

ファイル転送前後に発生する処理をGUIで簡単作成

テンプレートスクリプトの導入手順

「Template_Basic_WIN_01」または「Template_Basic_UX_01」

  • アーカイブファイルの展開
    入手したテンプレートの圧縮ファイル「HS_TEMPLATE_BASIC_JP.zip」を、任意のローカルパスに展開します。
  • HULFT Script Studioを起動
    HULFT Script Studioにログインします。
  • テンプレートスクリプト/トリガーのインポート
    コントロールパネルの「HULFT Script Serverの設定」で「サーバ移行」タブを選択し、「設定のインポート」をクリックします。
    HULFT Script Server設定のインポートダイアログで以下を設定し、「次へ」をクリックでインポートします。
    • 「インポートするファイル(ZIP形式)」で\\jpn\HS_TEMPLATE_BASIC_JP.zipを選択
    • 「プロジェクト差分インポート」のチェックOFF
    • 「トリガーを次の状態としてインポート」で"無効"を選択
    【注意】
    すでにプロジェクトが存在する場合は、「プロジェクトの差分インポート」を選択してください。
    すでにプロジェクトが存在する状態で「プロジェクトの差分インポート」を選択しなかった場合、既存のプロジェクトがすべて削除され、指定したプロジェクトがインポートされます。

「Template_Basic_WIN_01」または「Template_Basic_UX_01」以外

  • アーカイブファイルの展開
    入手したテンプレートの圧縮ファイルを、任意のローカルパスに展開します。
  • HULFT Script Studioを起動
    HULFT Script Studioにログインします。
  • トリガーのインポート
    ※\\jpn\triggerフォルダが無い場合は不要になります。
    コントロールパネルの「HULFT Script Serverの設定」で「サーバ移行」タブを選択し、「設定のインポート」をクリックします。
    HULFT Script Server設定のインポートダイアログで以下を設定し、「次へ」をクリックでインポートします。
    • 「インポートするファイル(ZIP形式)」で\\jpn\triggerフォルダ配下のzipファイルを選択
    • 「プロジェクト差分インポート」のチェックON
    • 「トリガーを次の状態としてインポート」で"無効"を選択
    【注意】
    すでにトリガーが存在する場合は、「プロジェクトの差分インポート」を選択してください。
    すでにトリガーが存在する状態で「プロジェクトの差分インポート」を選択しなかった場合、既存のプロジェクトがすべて削除され、指定したトリガーがインポートされます。

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