IoTアーキテクチャ入門 コラム一覧

第7回
IoTシステムでの適用シーン

適用シーン(1)  - リモートメンテナンス -

    この適用シーンの特徴をまとめると以下になります。

  • デバイス、もしくはゲートウェイが高性能でOSを搭載している場合が多い
  • 扱うデータの量が多く、データ転送時のセキュリティ要求が高い
  • ネットワーク環境は3G/LTE回線を利用する場合が多い
  • 利用されるアーキテクチャ:Device to Cloud、Using Gateway
  • 利用されるプロトコル:MQTT、FTP、HULFT

適用シーン(2) - 画像検査 -

    この適用シーンの特徴をまとめると以下になります。

  • 画像を一旦ゲートウェイやPLCで処理してから転送する場合が多い
  • 画像は転送時だけ圧縮をしたい
  • ネットワーク環境はLAN、WANなどを利用する場合が多い
  • 利用されるアーキテクチャ:Using Gateway、Using Server
  • 利用されるプロトコル:FTP、HULFT

適用シーンはさまざま

IoTアーキテクチャ入門 コラム一覧

Change Location

Are you visiting HULFT.com (Japanese language) outside Japan ?
When connecting "HULFT" to Japan from overseas, please select "HULFT8".

日本国外からHULFT.com(日本語)にアクセスされようとしています。
海外から日本の「HULFT」と接続する製品をお探しの場合、「HULFT8」をお選びください。