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働き方を見える化!勤怠ダッシュボードとは
既存の勤怠システムはそのままに新たなデータを繋ぐエコシステム化のススメ

解決

解決のポイント

  • 既存の勤怠システム上の在籍データだけでなく、その他得られる新しいデータ(PCの稼働状況、VPNの接続データ)を集め、日次で自動集計し、ダッシュボード化することで労働時間の見える化が容易に

既存の勤怠システムはそのままに、新しいデータを組み合わせたダッシュボードを作成。素早い現状把握が可能に

そんな時、「攻めの情シス」としてIT活用によるスタッフ部門の生産性向上に取り組んでいた情報システム部門のヒアリング活動があり、人事のT氏は、この課題を情シスのS氏に打ち明けます。その課題を受けたS氏は、よりよい解決策を求め、人事関連のフォーラムに参加することにしました。そこでセゾンテクノロジーの情報システム部長による、「あらゆる異なるシステムやデータが連携するエコシステム化」の具現化によって、環境変化とスピードに耐えられる取り組みの発表を目にしました。勤怠にフォーカスした業務自動化もそのひとつでした。本内容は、既にセゾンテクノロジー社内で実証実験を行い、大幅な業務自動化を実現しているモデルでした。
デモを見せてもらったS氏は、このソリューションに手ごたえを感じました。

セゾンテクノロジーが提供していたソリューションは、勤怠管理システム上の在籍状況だけでなく、VPNなどの接続データを集めてダッシュボード化し、一覧表示させるというものでした。これなら勤怠システムの打刻情報と実PC稼働時間に乖離があるかどうかを素早く把握することができます。
S氏は社内で相談し、同じ仕組みによる勤怠管理を実施するために導入を決定。

「自動化ソリューションを導入したことで、勤怠情報の管理に割いていた労力が各段に減り、人事部の業務効率化につながりました。データの乖離、矛盾も少なくなりましたね」(S氏)

運用を開始してからB社内では、これまで月をまたいでいた集計が、日時で自動集計できるようになり、働き過ぎている社員はいないか、ほぼリアルタイムで把握可能になり、スタッフへの迅速な声がけや状況把握などの対策を打てるようになりました。

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