Thunderbus製品リリース情報

2018年7月4日(水)
Thunderbus 1.3 提供開始のお知らせ
リリース日
2018年7月4日(水)
サービス名
Thunderbus 1.3
提供形態
インストーラ

Thunderbus 1.3 に含まれる主な新機能は以下の通りとなります。

新機能 DB Agentへの対応
クラウドサービス上にインストールしたThunderbus Serverとオンプレミス環境にインストールしたHTTP Agentの間でHTTP(S)/WebSocketによる仮想的なトンネルを作ることにより、Thunderbus Serverに対するデータベースアクセスをDB Agentへ転送します。

これにより、オンプレミス側から外部に向けてHTTP(S)通信ができるだけで、オンプレミスにあるグローバル IPを持たないデータベースに対して、クラウドや社外ネットワークからの直接アクセスが可能となります。

・管理機能の強化
ダウンロード機能の追加など、ログ出力機能が強化されます。
詳細については、 こちらの製品サイト をご参照下さい。
2017年03月08日(水)
Thunderbus 1.2 提供開始のお知らせ
リリース日
2017年3月8日
サービス名
Thunderbus 1.2
提供形態
インストーラ

Thunderbus 1.2 に含まれる主な新機能は以下の通りとなります。

  • 新機能 HTTP Agentへの対応

    クラウドサービス上にインストールしたThunderbus Serverとオンプレミス環境にインストールしたHTTP Agentの間でHTTP(S)/WebSocketによる仮想的なトンネルを作ることにより、Thunderbus Serverに対するHTTP(S)アクセスをHTTP Agentへ転送します。

    これにより、オンプレミス側から外部に向けてHTTP(S)通信ができるだけで、オンプレミスにあるグローバル IPを持たないWebシステムに対して、クラウドや社外ネットワークからの直接アクセスが可能となります。

  • 想定利用シーン例(kintoneからオンプレミスの基幹システムへの連携)

    kintoneのWebhook※1とThunderbus HTTP Agent、オンプレミス側に配置したDataSpider Servista※2のHTTPトリガー※3を組み合わせることにより、クラウド上にあるkintoneからオンプレミス側にあるWebサービスに対する呼び出しが、専用線や特別なハードウェアも必要もなく、GUI上での開発のみで実現可能になります。

    • ※1
      Webhook:kintoneのレコード追加・変更、ステータス更新をHTTPリクエストで他サービスに通知する機能
    • ※2
      DataSpider Servistaは、アプレッソが開発・提供するデータインテグレーションツールです
    • ※3
      HTTPトリガー:DataSpider ServistaへのHTTPリクエストを基にデータ連携を実行する機能

    これにより例えば、kintoneで追加されたレコード情報をオンプレミスにある基幹システムへリアルタイムに連携する処理などが実現可能となります。

評価版ダウンロード

こちらから無料でお試しいただけます。導入検討の際にぜひご活用ください。

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