HULFT運用管理のさらなる最適化・自動化を実現
HULFT-HUB Ver.3.9.0 提供開始のお知らせ
(2022年6月3日(金)リリース)
大規模HULFTユーザ様向けのHULFT専用統合運用基盤ツール「HULFT-HUB」の機能を更に改善しました。
高強度暗号強制モードへの対応
高強度暗号強制モードを有効にした状態のHULFT間でのファイル転送を、HULFT-HUBで管理および各種要求の中継が可能になりました。これにより、より強化されたセキュリティを保ちながら、HUB管理下(クライアント登録)で運用することが可能になります。
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高強度暗号強制モードとは HULFT Ver.8.4で追加された機能です。
高強度暗号強制モードを使用する場合は、配信側、集信側の双方のホストで、転送ファイルの暗号化方式に「AES」を使用、暗号キーを64桁の16進文字列(0~9、A~F)にすることが求められます。
これにより、高強度暗号強制モードを有効にしたHULFT間は、よりセキュアなHULFT通信が可能です。
HULFT-HUB Managerからの接続要求の制御
ネットワークアドレス単位でHULFT-HUB Managerからの接続の許可、拒否が出来ます。許可/拒否の設定には優先度が設定でき、これによりファイアウォールのような設定が可能になりました。
その他不具合修正および機能強化
詳細は製品付属のドキュメントを参照下さい。
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