HULFT運用管理のさらなる最適化・自動化を実現
機能・特徴
各機能の期待効果
中間ファイルなしで中継でき、セキュリティを強化!
ファイルに貯めない通信のみの中継・同報機能により、転送と運用管理、両方のセキュリティを強化。HULFT転送のプロキシとして利用できます。
中継機能による期待効果
- DMZ、中継サーバの情報漏えい防止
- データと管理の一本化
- 不正通信遮断、記録
- 中継サーバ運用管理負担、設定ミス解消
- 負荷軽減と性能向上
- 外部からのシステム構成隠匿
データを蓄積することで各種制御が可能!
中継ファイルをHUBサーバ上で蓄積できます。これにより集信側への転送不能時のみの一旦蓄積や、蓄積してから順次送出など様々な制御ができます。
蓄積機能による期待効果
- 順序制御と重複転送防止
- 災害対策
- 集信起動検知で自動再送
- 輪番停電対策
- 容量、世代、期限管理
- クライアント保留によるHULFTメンテ
ジョブフローで処理を自動化!
予め作成したジョブフローによる実行制御が可能。ステップ実行成否による分岐振り分けや、異常が発生した場合、指定ステップからのジョブ再実行ができます。
処理機能による期待効果
- フロー処理の自動化
- システマチックなウィルスチェック全徹底
- データ待ち合わせや加工
- 処理異常検知時の対処自動化
- 処理予定の転送有無監視
- 任意ステップからの処理再開(リラン)
「HULFT」の稼働状況を見える化!
「HULFT-HUB Manager」やユーティリティ群により個々のHULFTの構成や運用状況を集約し、一元管理できます。「HULFT」の一括設定もでき、運用の省力化を実現します。
管理機能による期待効果
- 動作HULFTの実態把握
- 管理HULFT一覧出力
- 全HULFT設定の保管と配布
- ログイン状況表示
- 全HULFT稼動状況監視と表示
- 履歴表示
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