HULFT 30th ANNIVERSARY

DXのバラバラを、スルスルに。HULFTの「つなぐ」は進化を続けます。

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これからもシステムの裏番長で!

いつも業務上で大変お世話になっております。
可能であれば、非エンジニア向けのe-ラーニングコンテンツを用意してほしいです。

いつもとても大変お世話になっております。これからも「データを繋ぐ」を進めて頂ければと思います!

『最強の安定性』の品質を曲げずに継続的なバージョンアップをしたいします。

システムの安定稼働に貢献してもらっており感謝の気持ちでいっぱいです!

先進的な新たなソリューションが開発されることを期待しております。

三十路おめでとうございます!

おめでとうございます。私も入社して30年。共に頑張りましょう。

これからも役立つツールとして期待しています

次の30年もお願いします!

これからもお世話になることが多くあると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ずっとトップを維持するのは並大抵ではできない事です。すごいです。

互換性を考慮し、引き続き時代に即した製品提供をお願いします

これからも業務に役立つ製品をよろしくお願いいたします。

これからも末永くよろしくお願いします。

2023年HULFTは30周年を迎えました。
使っていただいたお客様との対話を通じ、
データ連携の可能性を
探り続けてきた成果だと思います。
ありがとうございます。
そして、新たな可能性を広げるため、
2023年、新しいサービス「HULFT Square」が誕生し、
またHULFT新バージョンも予定されています。
お客様が抱えている
DXの「バラバラ」を「スルスル」につなぐために
HULFTは、これからも進化を続けます。

HISTORYITの歴史とともに振り返る、HULFTの進化

OPEN

1993

通信ミドルウェア「HULFT」提供開始

当社は流通系の受発注システムで扱っていたファイル転送の仕組みを応用して、メインフレームから自動的にUNIXのDBに連携する仕組みをつくった。
1991年12月より、製品化に向けた開発がスタートし、92年5月に第一次開発が完了。さらに改良を重ね、
1993年1月新商品HULFTが発売された。

1995

HULFT3 販売開始

Windows95の発売で空前のPCブーム到来。
インターネット普及に
弾み

1996

HULFT4 販売開始

インターネットで利用する標準的通信手順を作るというコンセプトで開発されたHULFT4。この頃、販売促進活動も強化。
1996年、当社としては初めて、東京プリンスホテルで、パートナー様、ユーザー様を招待し、HULFT4の製品発表会が実施された。

インターネットを利用した、企業間データ交換が加速

1998

出荷累計10,000本、
700社に到達

HULFTは「業界標準」の看板を掲げられる製品にまで成長した。

1999

HULFT5 販売開始

企業システムのデータ容量増大に伴い、転送性能や運用操作性向上をコンセプトにしたHULFT5が発売された。

この頃よりサポートサービスに関する要望も増加し、カスタマーサポートを強化。また、グローバルに進出している企業からの要望もあり、24時間サポートの提供が開始された。

システムの誤表示、誤動作や停止などが発生するという、「2000年問題(Y2K)」への対処

2003

HULFT6 販売開始

HULFT6では基本的機能が装備され、ファイル転送の一つの完成形となり、その後はそれ以外の領域拡大が課題となった。そのために開発されたオプションが、 のちにHULFT-HUB、HULFT-DataMagicなどとして商品化された。

XMLの普及によりWeb技術が発展、「ブログ」の流行

2005

中国に世存信息技術(上海)有限公司 設立

HULFT6 英語版 販売開始

HULFT-HUB 販売開始

個人情報保護法が全面施行し、セキュリティ意識が高まる

2007

HULFT-DataMagic(現DataMagic)
販売開始

2008

HULFT7 販売開始

セキュリティ意識の高まりから、セキュリティ強化・情報漏えい対策に重点を置いたHULFT7が発売された。

iPhone・Androidが
日本で発売され、
スマートフォンが普及

2010

HULFTクラウド
(現HULFT-WebFileTransfer)販売開始

クラウド時代の到来で「所有」から「利用」へシフト

2013

(株)アプレッソと業務提携
DataSpider Servistaの販売本格化

EAI市場トップブランドの一角を占めるアプレッソ社と提携することになり、従来から組み合わせて使う場面が多かったDataSpider Servistaの販売を本格化した。
その後2019年アプレッソ社を吸収合併した。

スマートフォンの普及、
クラウドの進化により
ビッグデータの活用に注目

2014

HULFT8 販売開始

2005年HULFT6英語版リリース以降、 グローバル企業への商品提供やサービスの充実も進めており、HULFT8では日本語版・英語版共通のワンパッケージとした。これにより、全世界で同じ機能・オプションを同時に提供できるように。

2015

HULFT-WebConnect 販売開始

シンガポールに
Saison Technology Singapore Pte. Ltd.設立

「アルファ碁」がプロ棋士に勝利して話題となり、
ディープラーニングや
人工知能(AI)がブームに

2016

米国カリフォルニア州サンマテオに
Saison Technology International, Inc.設立

IoTデータ連携基盤 HULFT IoT
販売開始

2013年ごろから加熱し始めたIoT関連技術の活用が促進される

2017

英国にEMEA 事務所 開設

DataSpider Cloud 販売開始

2019

Data Management Solution構想

製品開発コンセプト「Data Management Solution」構想を立ち上げたことを機に、パワーブランド化を目指し、新しいブランドロゴやタグラインを設定して、ブランド戦略を推進。

経済産業省がITシステム「2025年の崖」レポートを発表、DXへの注目が高まる

HULFT DataCatalog 販売開始

新型コロナウィルス流行により、テレワークが拡大

SaaSとオンプレミスとの連携、
SaaS間のデータ連携、
データ連携基盤としての利用など、
多様なデータ連携を
HULFT Squareが可能にします。

1993

通信ミドルウェア「HULFT」
提供開始

当社は流通系の受発注システムで扱っていたファイル転送の仕組みを応用して、メインフレームから自動的にUNIXのDBに連携する仕組みをつくった。
1991年12月より、製品化に向けた開発がスタートし、92年5月に第一次開発が完了。
さらに改良を重ね、1993年1月新商品HULFTが発売された。

1995

HULFT3 販売開始

Windows95の発売で空前のPCブーム到来。
インターネット普及に弾み

1996

HULFT4 販売開始

インターネットで利用する標準的通信手順を作るというコンセプトで開発されたHULFT4。この頃、販売促進活動も強化。
1996年、当社としては初めて、東京プリンスホテルで、パートナー様、ユーザー様を招待し、HULFT4の製品発表会が実施された。

インターネットを利用した、企業間データ交換が加速

1998

出荷累計10,000本、
700社に到達

HULFTは「業界標準」の看板を掲げられる製品にまで成長した。

1999

HULFT5 販売開始

企業システムのデータ容量増大に伴い、
転送性能や運用操作性向上をコンセプトにしたHULFT5が発売された。
この頃よりサポートサービスに関する要望も増加し、カスタマーサポートを強化。また、グローバルに進出している企業からの要望もあり、24時間サポートの提供が開始された。

システムの誤表示、誤動作や停止などが発生するという、「2000年問題(Y2K)」への対処

OPEN

2003

HULFT6 販売開始

HULFT6では基本的機能が装備され、ファイル転送の一つの完成形となり、
その後はそれ以外の領域拡大が課題となった。
そのために開発されたオプションが、
のちにHULFT-HUB、HULFT-DataMagicなどとして商品化された。

XMLの普及によりWeb技術が発展、「ブログ」の流行

2005

中国に世存信息技術(上海)有限公司 設立

HULFT6 英語版 販売開始

HULFT-HUB 販売開始

個人情報保護法が全面施行し、セキュリティ意識が高まる

2007

HULFT-DataMagic
(現DataMagic)
販売開始

2008

HULFT7 販売開始

セキュリティ意識の高まりから、セキュリティ強化・情報漏えい対策に重点を置いたHULFT7が発売された。

iPhone・Androidが日本で発売され、スマートフォンが普及

OPEN

2010

HULFTクラウド
(現HULFT-WebFileTransfer)
販売開始

クラウド時代の到来で「所有」から「利用」へシフト

2013

(株)アプレッソと業務提携
DataSpider Servistaの
販売本格化

EAI市場トップブランドの一角を占めるアプレッソ社と提携することになり、従来から組み合わせて使う場面が多かったDataSpider Servistaの販売を本格化した。
その後2019年アプレッソ社を吸収合併した。

スマートフォンの普及、クラウドの進化によりビッグデータの活用に注目

2014

HULFT8 販売開始

2005年HULFT6英語版リリース以降、 グローバル企業への商品提供やサービスの充実も進めており、HULFT8では日本語版・英語版共通のワンパッケージとした。これにより、全世界で同じ機能・オプションを同時に提供できるように。

2015

HULFT-WebConnect
販売開始

シンガポールに
Saison Technology Singapore Pte. Ltd.設立

「アルファ碁」がプロ棋士に勝利して話題となり、ディープラーニングや人工知能(AI)がブームに

OPEN

2016

米国カリフォルニア州
サンマテオに
Saison Technology International, Inc.設立

IoTデータ連携基盤 HULFT IoT
販売開始

2013年ごろから加熱し始めたIoT関連技術の活用が促進される

2017

英国にEMEA 事務所 開設

DataSpider Cloud 販売開始

2019

Data Management
Solution構想

製品開発コンセプト「Data Management Solution」構想を立ち上げたことを機に、パワーブランド化を目指し、新しいブランドロゴやタグラインを設定して、ブランド戦略を推進。

経済産業省がITシステム「2025年の崖」レポートを発表、DXへの注目が高まる

HULFT DataCatalog
販売開始

新型コロナウィルス流行により、テレワークが拡大

OPEN

SaaSとオンプレミスとの連携、
SaaS間のデータ連携、
データ連携基盤としての利用など、
多様なデータ連携を
HULFT Squareが可能にします。

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SPECIAL TALK HULFT発案者と現開発・企画責任者で語る、
HULFT30年の軌跡

HULFTのはじまりと、これからのHULFTを語る
30周年記念対談。

HULFT
発案・開発者

板野 豊

開発統括

石橋 千賀子

HULFT
開発責任者

宇佐美 佑

プロダクト
マネージャー

樋口 義久

FACT数字で見る実はすごいHULFT

これまでの歴史でHULFTが培ってきたことを数字にしてみました。
実はすごいHULFTの姿をご覧ください。

FACT①

※出典:株式会社富士キメラ総研「2004-2010パッケージソリューション・マーケティング便覧」
「ソフトウェアビジネス新市場 2011-2023年版」
<ファイル転送ツール パッケージ・金額ベース>2003年度実績~2022年度実績

FACT② 売上シェア(2022年)世界第4位

Gartnerは、Gartnerリサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。Gartnerリサーチの発行物は、Gartnerリサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。GARTNERは、Gartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.

FACT③ 全世界46カ国で展開
FACT④ HULFT提供開始から30年

HULFT Thanks PROJECT

HULFTの30周年を記念してTHANKSプロジェクトを開催。キャンペーンに参加して、豪華景品を当てよう!

キャンペーンは
終了いたしました。
たくさんのご応募
ありがとうございました。

Thanks COMMENT

みなさまからいただいた
製品の推しなところ(好きなところ)を
ご紹介

DataSpider
Servista

アダプタが豊富なところと、丁寧に作ると業務フローが可視化できるところ
一番は商品に入った小野さんの魂

DataSpider
Cloud

GUIでの非エンジニアでもとっつきやすい画面構成・様々なDBやSaaSへの接続が可能なところ

HULFT8

連携元から連携先の状況、連携先から連携元の状況など双方が相手方の状態を確認することが出来るところ

HULFT8

非常に安定しているところ。1995年から27年使っていますが、ソフトウェアの障害が起きたことがない(HWなどはあるが)

HULFT8

とにかく安定した動作が魅力です!弊社ではトラブル発生はゼロ。動作も軽くて素晴らしい。

DataSpider
Servista

分散したデータを集約し統合データとして新たな価値を創造することが内製で容易に可能であるところ。

HULFT8

HULFT歴十数年ですが、思い返してみるとHULFTが原因で障害が起きたことは一度もなかった・・・!
操作性も直感的でHULFT初心者な私でもMSFCでクラスタリング構築できたのはいい思い出です。

HULFT8

堅牢。しっかりと通信する。FTPでは無理だねを実現する。

DataSpider
Servista

別環境のソースを繋げてGUIで簡単に開発できること。トリガーも簡単に設定できる。

HULFT8

様々なOSで利用可能なところ。マニュアルがしっかりしているところ。

HULFT8

普段、海外製品を扱うことが多く、製品のマニュアルは大雑把且つ英語で記載されているものが多いのですが、HULFT(以外の製品もですが)はマニュアルを見ると丁寧でわかりやすい説明が記載されており、非常に助かります。

DataMagic

想定しうるほぼすべての変換処理がこれだけで出来てしまうところ。コスパ抜群です。

HULFT8

扱いやすい、製品バグ等による業務影響を出したことがない

HULFT8

ファイルを自動圧縮し、高速転送と高セキュリティを確保できるところ

HULFT8

なんといっても運用が楽で、使いやすいこと。

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Thanks QUIZ

クイズキャンペーンは
終了しました。
たくさんの投稿
ありがとうございました。
HULFT QUIZは引き続き
お楽しみいただけます。

HULFT QUIZ

クイズに挑戦する

t

Q1HULFTが発売されたのは、何年か。

1/5

ヒント:HISTORYもう一度見てみよう

Q2以下の製品の内、「日本発クラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)」はどれか。

2/5

Q3HULFT新バージョンは、何に対応しているか。

3/5

Q4HULFTは、全世界何ヵ国で
導入されているか。

4/5

ヒント:FACTもう一度見てみよう

Q5HULFTが持つ、開発当時からずっと変わらない哲学は以下のうちどれか。

5/5

正解数
0/5

あなたの点数は0

解説

◯

×

Q1HULFTが発売されたのは、何年か。

あなたの回答はでした。

D1993年

当社は流通系の受発注システムで扱っていたファイル転送の仕組みを応用して、メインフレームから自動的にUNIXのDBに連携する仕組みをつくった。1991年12月より、製品化に向けた開発がスタートし、92年5月に第一次開発が完了。
さらに改良を重ね、1993年1月新商品HULFTが発売された。

◯

×

Q2以下の製品の内、「日本発クラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)」はどれか。

あなたの回答はでした。

BHULFT Square

SaaS とオンプレミスとの連携、SaaS 間のデータ連携、 データ連携基盤としての利用など、多様なデータ連携をHULFT Square が可能にする。

◯

×

Q3HULFT新バージョンは、何に対応しているか。

あなたの回答はでした。

Cクラウドネイティブ

2014年以来の大型アップデートとして、
クラウドネイティブ対応のHULFT新バージョンが始動。
詳細は秋のHULFT DAYS2023で。

◯

×

Q4HULFTは、全世界何ヵ国で
導入されているか。

あなたの回答はでした。

A46ヵ国

2005年に世存信息技術(上海)有限公司設立を皮切りに、シンガポール、アメリカ、英国にオフィス開設。グローバル化を本格化。 現在、全世界46ヵ国で導入されている。

◯

×

Q5HULFTが持つ、開発当時からずっと変わらない哲学は以下のうちどれか。

あなたの回答はでした。

Bお客さまとともに成長する

「お客さまとともに」という考え方が、成長の根幹。
以下「SPECIAL TALK」内、宇佐美 佑 氏のコメントを引用。
“私は「お客さまとともに成長する」ということだと理解しており、それが成長の根幹にあると考えています。(中略)喜んでもらうプロセスとして、プロダクトだけでなく我々の行動・姿勢・発言などいろいろなところが重要になってきます。だからこそ、お客さまとともに成長するという意識を強く持っています。”

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