データ加工・変換ツール
DataMagic Ver.3.2.2 提供開始のお知らせ
(2024年10月3日(木)リリース)
データ加工・データ変換処理をノンプログラミングで実現する「DataMagic」の機能を更に改善し、Snowflakeへの接続が可能になりました。
SnowflakeへのODBC接続機能の追加
DataMagicから直接、 Snowflakeの書き込み/読み込みが出来るようになりました。SnowflakeへのODBC接続により、より柔軟なデータ連携が可能になります。
■ 課題
- 様々なデータを蓄積するデータウェアハウスでは、文字コードの違いや、異字体に対するデータクレンジングが必要。
- 大量のデータを扱うもののデータ変換や加工に時間がかかってしまっている。
■ 解決
- 文字コード変換によりデータ不整合を防ぎ、後続処理でのデータ分析などのデータ活用を促進。
- 大容量データを取り扱うDWH向けのデータ加工において高速な変換処理による業務効率化を実現。
高性能なSnowflake接続
Snowflake専用にカスタマイズされたODBC接続により、チューニング不要なままに高い書き込み性能を発揮します。また、データ読み込み時には、高いスループット性能により大量データの高速処理を実現します。
- ※
本測定結果は、特定環境における参考値である点ご留意ください。
比較対象として、ODBC接続をサポートしている一般的なSQLクライアントソフトを利用しています。
その他不具合修正および機能強化
詳細は製品付属のドキュメントを参照下さい。
DataMagic Ver.3.2.1 提供開始のお知らせ
(2024年1月10日(水)リリース)
データ加工・データ変換処理をノンプログラミングで実現する「DataMagic」の機能を更に改善しました。
「ユーザー様の声に応える製品」として「世界最速」に向けた機能改善を進めています。
XML入力時のデータ加工性能改善
XMLファイル入力時のデータ加工性能の改善を実現しました。
- ※1
流通BMS(流通 Business Message Standards)は、流通業界のメッセージ(電子取引文書)と通信プロトコル/セキュリティに関するEDI標準仕様です。送受信データの形式として、XML形式のデータ形式を採用しています。
- ※2
本測定値は、自社計測による参考値となります。お客様の利用環境により結果は異なり、転送速度を保証するものではありません。
その他不具合修正および機能強化
詳細は製品付属のドキュメントを参照下さい。
DataMagic Ver.3.2.0 提供開始のお知らせ
(2023年3月3日(金)リリース)
データ加工・データ変換処理をノンプログラミングで実現する「DataMagic」の機能を更に改善しました。
データウェアハウス(Amazon Redshift)に対応
ビッグデータのデータ分析をする際に、DataMagic でデータクレンジングを行い、直接 Amazon Redshift に投入出来るようになりました。
セキュリティポリシーなどにより、クラウド(Amazon Redshift)へ格納できない機密情報をオンプレミス上のDataMagicで削除する等、オンプレミスで抽出、変換したデータを、スムーズにAmazon Redshiftに出力可能です。
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Amazon Redshift は64bit版のみに対応しています。詳細な動作環境や、必要なライブラリについては下記のURLからご確認ください。
https://www.hulft.com/software/datamagic/os
Linux版ODBC接続オプションリリース
Linux版でのODBC接続オプションに対応することで、高い性能が求められる運用ニーズに対応可能になりました。
- ※
Linux版に対応しているODBC接続オプションはAmazon Redshiftのみとなります。
その他不具合修正および機能強化
詳細は製品付属のドキュメントを参照下さい。
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