株式会社山口銀行様

- 業種・業態
- 金融・証券
- 導入製品
- HDC-EDI Suite
- キーワード
- データ連携基盤 / 運用負荷軽減
地銀共同化システムとのゲートウェイシステムにHDC-EDI Suiteを導入 統合的なデータの集配信基盤で運用の効率化を実現
USER PROFILE
- 企業名:
- 株式会社山口銀行
- 事業概要:
- 山口県・広島県・北九州エリアを中心とした地域密着型の金融サービス

株式会社山口銀行
システム部
基盤開発グループ
副調査役
來島 友治 氏

株式会社山口銀行
システム部
基盤開発グループ
黒木 啓 氏
課題
- 地銀共同化システムへの参画に伴い、行内にある既存の業務システムとのデータ連携が必要になった
- 業務システムごとにデータ連携プロトコルが違いデータ転送手順がバラバラだったため、運用の効率化が大きな課題となっていた
- 従来のシステムは転送エラーが発生した際、各業務システム担当者の人手による再送処理が必要。業務遅延につながるリスクが増大していた
解決のポイント
山口銀行は、地銀共同化システム(基幹システム)と自行内業務システムをつなぐゲートウェイとして企業間データ連携ソリューションのHDC-EDI Suiteを導入した。これにより、多様な業務システムと基幹システムの間のデータ集配信と、各業務システム間のデータ連携は、プロトコルの違いを意識しない一元管理が可能になった。
山口銀行では、HDC-EDI Suiteを介して各業務システム間と地銀共同化システム間をシームレスにデータ連携している
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所属・役職・社名等は取材当時のものとなります。