製品リリース情報
PIMSYNC 2.2 Service Pack 7 向けパッチリリース 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2020年4月17日
- 製品名
- PIMSYNC 2.2 Service Pack 7 向け PIMSYNC Server Patch「PIM22SP7_200417_01」
- 提供形態
- パッチファイル
- 内容
-
以下の接続アダプタについて、接続機能のエンハンス対応を行いました。
■既存接続機能の強化
- Exchange Online アダプタ
- OAuth 2.0に対応しました。
- Dynamics 365 クラウド版アダプタ
- HTTPS SNIに対応しました。
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、パッチリリースに付属のリリースノートをご参照下さい。
- Exchange Online アダプタ
PIMSYNC 2.2 Service Pack 7 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年9月4日
- 製品名
- PIMSYNC 2.2 Service Pack 7
- 提供形態
- サービスパック
- 内容
-
- 以下のプラットフォームに新たに対応しました。
- Microsoft Windows Server 2019 Essentials/Standard/Datacenter (x64 版)
※ 上記の動作環境でのブラウザ「Internet Explorer」のサポートバージョンは「Internet Explorer 11」となります。
- Microsoft Windows Server 2019 Essentials/Standard/Datacenter (x64 版)
その他詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
- 以下のプラットフォームに新たに対応しました。
PIMSYNC 2.2 Service Pack 6 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年5月9日
- 製品名
- PIMSYNC 2.2 Service Pack 6
- 提供形態
- サービスパック
- 内容
-
不具合修正
- ※
内容の詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
- ※
PIMSYNC 2.2 SP3新機能 -テスト同期機能-
- リリース日
- 2018年4月4日
- 製品名
- PIMSYNC 2.2 SP3新機能 -テスト同期機能-
- 提供形態
- サービスパック
- 新機能
-
PIMSYNC 2.2 Service Pack 3で、テスト同期機能を追加しました。
PIMSYNCでの同期時に、接続先のアイテムの読み取りが正常に行われるか確認できます。
アイテムが実際に書き込まれることはないため、テスト目的で使用できます。- ※
内容の詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
- ※
PIMSYNC 2.2 Service Pack 1 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2017年5月31日
- 製品名
- PIMSYNC 2.2 Service Pack 1
- 提供形態
- サービスパック
- 新機能
-
PIMSYNC 2.2 Service Pack 1 に含まれる主な新機能は以下の通りとなります。
- ※
内容の詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
- 新規接続先サポート
- サマータイム対応
- 中国語対応
- Domino メールファイルパスの任意指定
その他、不具合修正など
- ※
- 新規接続先サポート
- 「Microsoft Exchange Server 2016」「Microsoft Dynamics 365 (設置型)」「Microsoft Dynamics 365 (オンライン)」を新たにサポート対象にしました。
- サマータイム対応
- 「Garoon on cybozu.com」「Microsoft Exchange Online」に接続したときに、サマータイムを採用するタイムゾーンをサポート対象に追加しました。
- 中国語対応
- 「Microsoft Exchange Online」で中国語の「簡体字」を使用している環境をサポート対象に追加しました。
- Domino メールファイルパスの任意指定
- Dominoサーバーのデフォルトフォルダ以外の場所にメールファイルを配置しているユーザーもサポート対象にしました。
PIMSYNC 2.2 新機能追加のお知らせ
2017年1月31日にPIMSYNC 2.2に新機能が追加されました。新機能はアップデートパッチとして提供されています。
主な機能強化点は以下の通りです、
- 会議スケジュールの参加者を予定の詳細に追加する機能
- Web APIが新機能として追加されました
会議スケジュールの参加者を予定の詳細に追加する機能
- 会議スケジュール対応機能強化
-
従来の会議スケジュールの同期機能に加えて、会議スケジュールの参加者や会議室などの情報を、同期処理で書き込む先の予定の「詳細」(備考)の末尾に追加するオプション機能が追加されました。
これにより、同期された側のスケジュールでも、会議の[場所]や[参加者]を簡単に確認することができるようになり、より便利に使っていただけるようになりました。
— 「詳細」の末尾に追加されるテキストのイメージ
[会議室など]
中会議室
[参加者]
山本太郎,田中二郎
Web APIの追加
- 大規模な利用がより容易に
-
外部から設定情報の参照や設定情報の変更などが行える、Web APIの機能が追加されました。
PIMSYNCサーバーに対し指定されたURLに対してHTTPリクエストをすることで、JSON形式で必要な情報の取得や設定の変更ができます。PIMSYNCでは、多くの利用者が居る場合などの「大規模な利用」での活用をより容易にする機能強化を進めています。多数のユーザのスケジュールを同期する際のパフォーマンスの向上や、多数のユーザ情報の管理を容易にするために、CSVファイルによるユーザ情報の一括インポート・エキスポート機能などを整備してきましたが、今回新たにWeb API機能をを追加しました。
これにより「サーバー一覧の取得」「ユーザー一覧の取得」「ユーザー・サーバー情報の更新」がWeb API経由で実施可能となり、これにより社内システムのユーザ情報との自動連携なども実現可能になります。ユーザ数が多い場合のユーザ情報の管理など、大規模な利用でのPIMSYNCがより容易になります。
PIMSYNCの「スケジュール」「ToDo」自動同期の機能を60日間無料で評価いただけます。
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