利用用途
SFAとグループウェア複数スケジュールを同期して営業活動を効率化
A社は営業活動強化のため、SFA(営業支援システム)としてSalesforceを導入しました。しかし、他部署では従来から導入されているGoogleカレンダーを使用。そのため、営業部では2つのスケジューラに対して入力や確認を行わなければならず、入力忘れによるミスも多発していました。
そこでA社はPIMSYNCによる双方向同期を実施します。すると、営業部はSalesforceに対してだけ確認や入力をするだけで、他部署ともスケジュールの連携が可能に。営業部の悩みは解消し、他部署も営業のスケジュールが把握できるようになりました。(ユーザ数2500名)
IBM Notes/IBM Dominoのカレンダーを外出先でセキュアに使う
B社はスケジューラとしてIBM Notes/IBM Dominoを使用していたが、スケジュールだけでなく重要な情報も蓄積されていたため、社外からスマートフォンなどでアクセスを許可することができていませんでした。
そこで、B社はPIMSYNCを導入し、スケジュールの情報のみを社内のIBM Notes/IBM DominoからGoogleカレンダーに同期。重要な情報を外部に公開することなく、スケジュールをセキュアに社外で見られるようになりました。(ユーザ数500名)
使用中のグループウェアから別のグループウェアへスムーズに移行
C社は4年前からグループウェアの移行を計画していましたが、業務を依存しているグループウェアを停止することができず、移行先のグループウェアとの並行運用が必須でした。しかし、2つのグループウェアでスケジュールを同期させる必要があるものの、ユーザの手ですべてのスケジュールを双方に登録することは現実的ではなく、グループウェアの移行は難航します。
そこで、C社はPIMSYNCを導入。移行期間中も2つのグループウェア間でスケジュールを同期させることで、スムーズな移行を可能にしました。また、PIMSYNCは過去のスケジュールも同期できるため、新グループウェアの可動開始前のスケジュールも反映させた状態で、利用を開始できたのです。(ユーザ数15000名)
PIMSYNC 2.2 SP3新機能 -テスト同期機能-
PIMSYNC 2.2 Service Pack 3で、テスト同期機能を追加しました。
PIMSYNCでの同期時に、接続先のアイテムの読み取りが正常に行われるか確認できます。
アイテムが実際に書き込まれることはないため、テスト目的で使用できます。
PIMSYNCの「スケジュール」「ToDo」自動同期の機能を60日間無料で評価いただけます。
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