リリース情報
DataSpider Servista 4.5 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2024年11月6日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.5
- 提供形態
- インストーラ
主な新機能・追加機能
■CLI Consoleの機能強化による運用自動化
データ連携基盤構築に向けた運用面での自動化促進のため、バッチ処理における機能を追加しました。
■ScriptRunnerの機能強化
① ScriptRunner実行スクリプト停止要求
ScriptRunner が停止した際に、DataSpiderServer がスクリプトプロセスの停止要求を行う機能を追加しました。
② ScriptRunnerのエラー取得
実行スクリプトでエラーが発生した際に、標準出力にログレベル「WARN」でエラーを出力するようにしました。
■SAP アダプタのサポートバージョンに SAP S/4HANA Cloud を追加
専用アダプタを利用することにより、専門的な知識を必要とせずにSAP S/4HANA Cloud との連携が可能になります。
■Studio for Webの機能拡充
Studio for Desktopとの機能格差を解消するためStudio for Web の機能を拡張しました。
既存アダプタの接続先アップデート
対応リポジトリDB
OSの最新バージョン対応
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.4 Service Pack 3 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2023年12月5日(火)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.4 Service Pack 3
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■RESTアダプタのPATCH実行処理
RESTアダプタで、HTTP の PATCH メソッドでリクエストを実行できる PATCH 実行処理を追加しました。
PATCHメソッドが利用可能になったことにより、データがすでに存在している場合、送信されたデータの範囲での部分的なリソースの上書きが出来るようになりました。
これにより、目的に応じたHTTPリクエストメソッドの使いが可能になります。
■FTP アダプタのセキュリティ対応
FTPアダプタの SFTP接続で、SHA-256、SHA-384、SHA-512 ハッシュ関数および ECDSA 署名方式に対応しました。
- 既存アダプタの接続先アップデート
- 対応リポジトリDB
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.4 Service Pack 2 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2023年8月3日(木)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.4 Service Pack 2
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■SAPテーブルクエリアダプタを刷新
- CDS ビューからの SAP データ取得に対応
SAP システムで作成されているCDS ビューからデータを抽出します。
- テーブルデータ取得機能で、以下の問題を改善する方法を「SAP テーブルクエリアダプタセットアップガイド」の「2.4. 移送依頼のインポート手順」項に記載しました。
■Studio for Webに機能を追加
- デザイナ
プロジェクト/スクリプト仕様書の生成およびバージョン比較レポートの出力で、出力後に仕様書を自動的にウェブブラウザで開くかどうかを選択できるようになりました。
- マイプロジェクト
特定のグローバルリソースや環境変数などを使用しているプロジェクトを検索できるようになりました。
- グローバルリソースの設定
「グローバルリソースの設定」画面の一覧表示でフィルタをかけることが可能になりました。
- SQL ウィザード
「SQL ステートメント内容とテスト実行」画面で、[SQL ステートメント] にスクリプト変数またはSQLパラメータが含まれる場合、[テスト実行] 時にスクリプト変数または SQL パラメータへテスト用の値を「変数値の入力」ダイアログで設定できるようになりました。
- Mapper 共通
Mapper専用のGUIツールであるMapper エディタで、Mapper ロジック(値の変換や加工を行う機能)を別の Mapper に対してコピー(カット)&ペーストが可能になりました。
■Boxアダプタの機能追加
Box アダプタに、新規に4つのオペレーションを追加しました。
- メタデータ読み取り処理
入力データで指定したBoxのコンテンツ(ファイルまたはフォルダ)のメタデータを読み取ります。
- メタデータ書き込み処理
入力データで指定したBoxのコンテンツ(ファイルまたはフォルダ)にメタデータを書き込みます。
- メタデータ削除処理
入力データで指定したBoxのコンテンツ(ファイルまたはフォルダ)から指定したメタデータテンプレートのメタデータインスタンスを削除する処理です。
- コンテンツ検索(メタデータクエリ)処理
メタデータクエリを用いて条件に一致するBoxのコンテンツ(ファイルまたはフォルダ)の一覧を取得します。
■DataSpiderServerとの接続強化
DataSpider Studio および Client CLI Console で、DataSpiderServer とのHTTPS接続が可能になりました。
- 既存アダプタの接続先アップデート
- 対応リポジトリDB
■SAPテーブルクエリアダプタに関する注意事項
- DataSpider Servista 4.4 SP2 がサポートする SAP テーブルクエリアダプタについて
SAP テーブルクエリアダプタを使用している場合は、必ず本サービスパックを適用して内部バージョン「3.0.3」にアップグレードしてください。 DataSpider Servista 4.4 SP2 がサポートする SAP テーブルクエリアダプタは、内部バージョン「3.0.3」のみとなります。
- ※
アップグレード方法については、「SAP テーブルクエリアダプタ セットアップガイド」の「5. SAPテーブルクエリアダプタのアップグレード手順」項を参照してください。
- DataSpider Servista SAP テーブルクエリアダプタの価格改定
詳細については下記URLのお知らせ文書を参照してください。
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.4 Service Pack 1 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2023年1月10日(火)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.4 Service Pack 1
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■Studio for Webの機能追加
Studio for WebでのデザイナにてUndo/Redo 機能が利用可能になりました。
メニューからの選択、ツールバー、またはショートカットキーから利用可能です。
■Boxアダプタ:コラボレーション機能の拡張
管理対象外ユーザとのコラボレーションを推進する機能追加を行いました。これにより、Boxのファイル共有機能が強化され、更なるデータ活用の推進が計れます。
■Boxアダプタの処理レスポンス向上
Boxアダプタの処理レスポンスの向上を目的とした機能追加を行いました。本機能を利用することで大量データの処理時間を短縮できる可能性があります。
■既存アダプタの接続先アップデート
■対応リポジトリDB
■その他リリース内容
- Google Cloud Storage アダプタ
Google Cloud Storage アダプタの各オペレーションで、Google Cloud Storage のアップデートに応じて、バケット名一覧の更新時にライフサイクルルールを取得しない方法に変更しました。 - Google Workspace アダプタ
Google Workspace アダプタのグローバルリソースで、OAuth 2.0 認証の設定をGoogle Cloud Platform のアップデートに応じて変更しました。 - ScriptRunner
ScriptRunner で、起動設定ファイルのパスワード暗号化を改善しました。 - ScriptRunner for Amazon SQS
ScriptRunner for Amazon SQS で、起動設定ファイルのシークレットキー・パスワード暗号化、およびプロパティファイルのシークレットキー暗号化を改善しました。 - Amazon Aurora for PostgreSQL 13アダプタ
Amazon Web Services アダプタに、Amazon Aurora for PostgreSQL 13アダプタを追加しました。
本アダプタは、PostgreSQL 13 on Amazon Aurora への接続が可能なアダプタです。 - Salesforce Metadata アダプタ
選択リスト値の無効化および再有効化を行うオペレーション「無効化/再有効化(選択リスト値)処理」を追加しました。
■注意事項
- ScriptRunner
- 本サービスパックの適用後、すべての起動設定ファイルに対して、再暗号化を行う必要があります。
- デザイナのスクリプトメニュー[スクリプト実行用XML の出力] から出力するScriptRunner 起動設定ファイルのパスワードには、本サービスパックで改善した暗号強度が反映されません。ヘルプ「ScriptRunner」ページの「起動設定ファイルのパスワード暗号化」項に従い、パスワードを再暗号化してください。
- ScriptRunner for Amazon SQS
- 本サービスパックのすべての起動設定ファイルおよびプロパティファイルに対して、再暗号化を行う必要があります。
- Amazon Aurora for PostgreSQL 13 アダプタ
- 適用後、本アダプタを使用するためにはライセンスファイルの再発行が必要になります。
- Studio for Web
- 本サービスパックを適用すると、Undo/Redo 機能でデザイナ上の操作履歴を保持するため、本サービスパック適用前と比べてStudio for Web でメモリを多く消費します。定期的にプロジェクトを保存し、デザイナを開きなおしてください。
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.4 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2022年7月5日(火)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.4
- 提供形態
- インストーラ
主な新機能・追加機能
■SAPアダプタのアップデート
SAP アダプタおよび SAP トリガーの接続方式を SAP EICS および OpenJMS経由からアダプタ単独での接続に変更しました。
これにより、SAPへの接続設定はSAP EICSでの登録が不要となり、グローバルリソースでの登録となりました。
上記対応により、旧バージョンからのバージョンアップではグローバルリソースの作成が必要となります。
また、SAP トリガーではTID に対応しました。
■Accessアダプタのアップデート
Access アダプタの接続方式を JDBC Proxy Server 経由からアダプタ単独での接続に変更しました。
これにより、 Accessアダプタを使用する際に、JDBC Proxy Serverの導入が不要となります。
上記対応により、旧バージョンからのバージョンアップではグローバルリソースの設定変更が必要となります。
■既存アダプタの新バージョンへの対応
- ※1
コンポーネント名を以下のように変更しました。
- (旧名称→ 新名称) IBM Notes アダプタ→ HCL Notes アダプタ
- ※2
コンポーネント名を以下のように変更しました。
- (旧名称→ 新名称) IBM Domino アダプタ→ HCL Domino アダプタ
■その他、新サービスへの接続先拡充に関する機能拡張
■対応リポジトリDBのアップデート
■OS新バージョン対応
サーバーおよび実行用クライアント
- ※1
フルインストール、最小サーバーインターフェイスおよびServerCoreをサポートします。
Essentialsにも対応しています。 - ※2
Server Core およびデスクトップエクスペリエンス搭載サーバーをサポートします。
- ※3
5.5以降に対応しています。
- ※
仮想システム上で稼働するゲストOSについては、本項「動作環境」に含まれるOSが対応OSとなります。
- ※
WindowsにMultilingual User Interface Packを適用した場合、ユーザーインターフェイスを日本語化た環境がサポート対象となります。
開発用クライアント
- ※1
フルインストール、最小サーバーインターフェイスおよびServerCoreをサポートします。
Essentialsにも対応しています。 - ※2
Server Core およびデスクトップエクスペリエンス搭載サーバーをサポートします。
- ※
仮想システム上で稼働するゲストOSについては、本項「動作環境」に含まれるOSが対応OSとなります。
- ※
WindowsにMultilingual User Interface Packを適用した場合、ユーザーインターフェイスを日本語化した環境がサポート対象となります。
■その他リリース内容
- DataSpider Studio for Web / DataSpider Servista ヘルプ
以下のウェブブラウザをサポート終了としました。
- Internet Explorer 11
- DataSpider Server
TLS 1.3 の暗号化による接続に対応しました。 - CLI Console
環境変数の追加・更新を行う「setenv」コマンドを追加しました。 - Tableau アダプタ
個人用アクセストークンによる認証を行って接続する機能を追加しました。
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
リリース内容に関するポイント解説動画(1分43秒)
DataSpider Servista 4.3 Service Pack 2 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2022年1月6日(木)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.3 Service Pack 2
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■働き方をシンプルに! Box アダプタ新機能「共有リンク」と「ファイルリクエスト」
2つの共有方法:「招待(コラボレーション)」と「共有リンク / ファイルリクエスト」
Box でコンテンツを「共有」をするには、大きく2つの方法があります。
- 招待(コラボレーション)
コンテンツに「招待(コラボレーション)」を設定することで、Boxアカウントを持っている相手とコンテンツを共有することができます。 - 共有リンク と ファイルリクエスト
「共有リンク」「ファイルリクエスト」を作成して URL を渡すことで、Box アカウントを持っていない相手とコンテンツを共有することができます。
DataSpider Servista 4.3 SP 2 では、Box アダプタに「共有リンク」「ファイルリクエスト」の機能を追加しました。
この新機能により、例えばパスワード付きZIPファイルをメールで送信する(PPAP)業務を、「共有リンク」「ファイルリクエスト」の URLをメールで送信するように置き換えることができます。
セキュリティと利便性を両立した業務改善を実現するとともに、より柔軟なファイル共有・データ連携が可能になります。
また、Box のコンテンツIDからファイルまたはフォルダの属性情報を取得する機能も追加しています。
詳細についてはこちらをご覧ください。
■既存アダプタの新バージョンへの対応
- Salesforce アダプタ / Salesforce Bulk アダプタ
Salesforce API 50.0 / Salesforce Bulk API 50.0 での接続に対応
- Oracle アダプタ
Oracle Cloud Infrastructure Database (Oracle Database 21c)への接続に対応
- Amazon RDS for PostgreSQL アダプタ
PostgreSQL 13 on Amazon RDS への接続に対応
- Dr.Sum アダプタ
Dr.Sum Ver5.6 および Dr.Sum Datalizer Ver5.6 への接続に対応
- Google Workspace アダプタ
G Suite アダプタから名称を変更
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.3 Service Pack 1 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2021年7月5日(月)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.3 Service Pack 1
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■Google ドライブへの接続機能を強化
- 共有ドライブでの処理に対応
- 出力スキーマに MD5 チェックサムを出力するよう変更
■HTTP トリガー利用時のOPTIONSメソッド対応
- HTTP トリガーが OPTIONS メソッドに対応したことにより、ブラウザからのプリフライトリクエストを受け付けることが可能になりました。
これにより、同一オリジンポリシーによる制限が解除され、異なるオリジン間でのHTTPトリガーが利用可能となります。
■その他不具合修正および機能強化
- 休日設定の「2006-2030 日本カレンダー (土日・祝日あり)」で、2021 年の以下の休日を変更しました。
- 海の日
2021年7月19日 → 2021年7月22日 - 山の日
2021年8月11日 → 2021年8月8日 - 体育の日(スポーツの日)
2021年10月11日 → 2021年7月23日
- 海の日
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.3 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2021年4月6日(火)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.3
- 提供形態
- インストーラ
主な新機能・追加機能
DataSpider Servista 4.3は「DX連携プラットフォーム」をテーマに、DX推進の課題を解消し、企業の競争力維持・強化をサポートします。
DX推進における4つの課題を定義し、DXの実現に役立つ新機能をリリースいたします。
1. 新サービスへの接続先拡充
新しいデジタル技術の導入を容易にし、お客様企業の競争力強化にお役立ていただけるアダプタをリリースします。
(Tegaki, DataRobot, Box, Google Cloud Platform)
2. システム運用の効率化
DX を推進するためには、デジタル技術導入による運用・維持コストの高騰をおさえる仕組みが重要となります。
本リリースでは、DataSpider Servista のシステム運用を効率化する新しい CLI Console のコマンドを追加するとともに、CLI Console のコマンドを組み合わせた自動化ユースケースをご紹介する「CLI Console による自動化ガイド」を追加します。
3. データ利活用・連携の強化
データにもとづいて現状課題を分析し、ビジネス拡大に向けて取るべきアクションをデータから導き出すことも、DX 実現の重要な要素となります。本リリースでは、散在したメタデータを収集・整理・カタログ化し、データからひらめきを生み出すメタデータマネジメントプラットフォーム「HULFT DataCatalog」との連携に対応します。
4. セキュリティ向上
DX時代に求められるセキュリティ対策として、DataSpider Servista をより安全にご使用いただくために、ライセンスキーの暗号化強化やグローバルリソースのアクセス権限設定、内部実装のセキュリティ強化など、DataSpider Servista の各種機能のセキュリティを強化しています。
その他機能改善や、各種接続アダプタ接続先のバージョンアップ対応、不具合修正などがなされています(詳細は製品リリースノートをご覧ください)。
■製品のサポートレベルの変更について
DataSpider Servista 4.3 のリリースにともない、旧バージョン製品のサポートレベルが以下の通り変更となります。
- DataSpider Servista 4.1
フルサポート→メンテナンスサポート
- DataSpider Servista 4.0
メンテナンスサポート→アシスタンスサポート
- DataSpider Servista 3.0
アシスタンスサポート→マイグレーションサポート
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 9 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2021年4月5日(月)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 9
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■HTTP トリガー利用時のOPTIONSメソッド対応
DataSpider ServistaがOPTIONS メソッドに対応したことにより、ブラウザからのプリフライトリクエストを受け付けることが可能になりました。
これにより、同一オリジンポリシーによる制限が解除され、異なるオリジン間でのHTTPトリガーが利用可能となります。
■Salesforce アダプタの機能改善
検索パラメータ形成処理で、[折り返し文字数] に指定可能な最大値を変更しました。
[変更前の最大値] 19,950
[変更後の最大値] 99,950
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 8 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2021年2月3日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 8
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■既存接続機能の強化
[Google ドライブへの接続機能を強化]
- Google ドライブアダプタ
- 共有ドライブでの処理に対応
- 出力スキーマに MD5 チェックサムを出力するよう変更
[既存対応接続先の新バージョンへの対応]
- Amazon RDS for PostgreSQL アダプタ
- Amazon RDS for PostgreSQL 12 への 接続に対応
- ※
リポジトリ DB での接続にも対応
- ※
- Amazon RDS for PostgreSQL 12 への 接続に対応
- HCL Domino アダプタ
- HCL Domino 11.0 への接続に対応
- IBM Domino アダプタから名称変更
- HCL Notes アダプタ
- HCL Notes 11.0 への接続に対応
- IBM Notes アダプタから名称変更
- SAP TableQuery アダプタ
- サポートする SAP Java Connector のバージョンを 3.1 に変更
- ※
サポートバージョンは SAP Java Connector 3.1 のみになります
- ※
- サポートする SAP Java Connector のバージョンを 3.1 に変更
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 7 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2020年10月5日(月)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 7
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■新規接続先への対応
[「Google Cloud Platform」への接続に新たに対応]
新たに接続アダプタとして「DataSpider Adapter for Google Cloud Platform」を追加しました。本アダプタには「Google BigQuery」および「Google Cloud Storage」への接続が可能なアダプタが含まれます。
Google BigQuery アダプタ
Google Cloud Platform(以下、GCP)のデータ分析プラットフォームであるGoogle BigQuery への接続が可能になります。本接続アダプタにより、コードを書くことなくBigQueryを多種多様なシステムやデータと連携して活用できます。
併せてリリースするGoogle Cloud Storage アダプタと組み合わせて活用することにより、GCPへのデータ投入から、Google BigQuery での分析作業、分析結果での外部での活用まで、一連の流れを自動実行できます。
活用例
- DataSpiderを通じて、データベース・基幹システム・SFA/CRM など社内外の様々なシステムからデータを収集。BigQueryに集めることで、GUI上での操作だけで本格的なデータ分析基盤を構築できる。
- DataSpiderによりBigQuery上のデータに対して様々な検索クエリを発行。分析結果を外部の様々なシステムに連携して活用できる。
Google Cloud Storage アダプタ
GCPのオブジェクトストレージである「Google Cloud Storage」への接続が可能になります。BigQueryなどGCP上の様々なサービスを利用するためのデータの受け取りや受け渡し、GCP上のシステムとのデータ連携などが可能になります。
活用例
- 様々なデータをGoogle Cloud Storageにデータ連携。オブジェクトストレージ上に配置することで、GCPの様々なサービスで活用可能に。
- GCP上で稼働しているシステムと外部システムとのデータ連携の実現。
- 容量無制限、低コスト、高信頼性のGoogle Cloud Storageを活用したデータのバックアップをGUIのみで実現できる。AWSなど他社クラウドへの接続アダプタと組み合わせることでマルチクラウドでのバックアップ体制も構築できる。
■既存接続機能の強化
[既存対応接続先の新バージョンへの対応]
- PostgreSQL 12への接続に対応
- 「PostgreSQL アダプタ」の対応接続先に追加
- リポジトリDB の対応バージョンに追加
[新規接続方法への対応]
- 「Google Sheets API v4」への対応
- 「Googleスプレッドシートアダプタ」が使用する API を「Google Sheets API v3」から「Google Sheets API v4」に変更
- ※
詳細については、ヘルプおよび「G Suite アダプタ OAuth 2.0 接続設定ガイド」 を参照してください。
- ※
- 「Googleスプレッドシートアダプタ」が使用する API を「Google Sheets API v3」から「Google Sheets API v4」に変更
- 「SAP Java Connector 3.1」への対応
- 「SAP アダプタ」で、サポートする SAP Java Connector のバージョンを 3.1 に 変更しました。
- ※
サポートバージョンは SAP Java Connector 3.1 のみになります。
- ※
- 「SAP アダプタ」で、サポートする SAP Java Connector のバージョンを 3.1 に 変更しました。
[既存アダプタの接続機能の強化]
- FTPでの接続機能を強化
- FTP アダプタの SFTP 接続のグローバルリソースで、HTTP Proxy サーバを使用して接続できる機能を追加しました。
- ※
Proxy サーバのユーザー認証には対応していません。
- ※
- FTP アダプタの SFTP 接続のグローバルリソースで、HTTP Proxy サーバを使用して接続できる機能を追加しました。
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 6 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2020年7月3日(金)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 6
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■新規接続先への対応
[クラウドコンテンツマネジメントサービス「Box」への接続に新たに対応]
- 新たに接続アダプタとして「DataSpider Adapter for Box」を追加しました。企業向けコンテンツコラボレーションサービスである「Box」を多種多様なシステムやデータと「つなぐ」ことが可能になります。
「Box」上のファイルやフォルダへの連携処理や操作が可能になり、業務の自動化や外部との自動連携が実現可能になります。
詳細についてはこちらをご覧ください。
連携イメージ
■既存接続機能の強化
[Salesforce.comへの接続機能を強化]
「Salesforceアダプタ」「Salesforce Bulkアダプタ」において接続機能の強化を行いました。
- 「Salesforce アダプタ」の機能強化
- 新たに「Amazon Linux AMI」「Amazon Linux 2」での動作に対応
- 新たに「Salesforce API 43.0」 での接続に対応
- 以下の新機能の追加
- ※
[接続先] で「API 43.0」のグローバルリソースを選択した場合に使用できます。
- time 型 (時間データ型) への対応
- REST API を使用し、コンテンツバージョン (ContentVersion) にファイルをアップロードまたは更新する「ファイルアップロード処理」を追加
- ※
ファイルサイズ制限は 2GB (ヘッダーを含む) になります
- ※
- グローバルリソースの [SOAPヘッダー設定] タブに、アラートオプションが有効な場合でもアラートがスキップされ重複レコードが保存される[DuplicateRuleヘッダー (allowSave)] プロパティ項目を追加
- 「SOQL(検索条件)の作成」画面の「条件項目の選択」下の列に値を入力・選択すると、条件項目を絞り込みできる機能を追加
- ※
- 「Salesforce Bulk アダプタ」の機能強化
- 新たに「Amazon Linux AMI」「Amazon Linux 2」での動作に対応。
- 新たに「Salesforce Bulk API 43.0」 での接続に対応。
- 以下の新機能への追加
- ※
[接続先] で「API 43.0」のグローバルリソースを選択した場合に使用できます。
- time 型 (時間データ型) への対応
- [Bulkオペレーション設定] タブに、 取得したバッチ結果からエラーレコードのみ出力する[エラー結果のレコードのみ出力する] プロパティ項目を追加
- ※
[Eメール送受信機能の強化]
OAuth 2.0 認証に対応
- 「メールアダプタ」および「Gmail アダプタ」で、OAuth 2.0 認証での接続に対応
(対応オペレーション:メール受信(IMAP4)処理、複数メール処理、1通メール送信処理)- ※
OAuth 2.0 認証専用のグローバルリソースの作成が必要になります
- ※
[既存対応接続先の新バージョンへの対応]
- Dr.Sum 5.5 / Dr.Sum Datalizer 5.5への接続に対応
- 「Dr.Sumアダプタ」の対応接続先に追加
- SQL Server 2019への接続に対応
- 「SQL Serverアダプタ」の対応接続先バージョンに追加
- リポジトリDB の対応バージョンに追加
- DB2 for i 7.4への接続に対応
- 「DB2 for iアダプタ」の対応接続先バージョンに追加
- Amazon RDS for Oracle 19cへの接続に対応
- 「Amazon RDS for Oracleアダプタ」の対応接続先バージョンに追加
- リポジトリDB の対応バージョンに追加
- ※
リポジトリ DB として使用する場合、「データベース文字セット」を「AL32UTF8 Unicode UTF-8汎用キャラクタ・セット」 に設定する必要があります。
- ※
- 最新バージョンのDataSpider BPMに対応
- 「DataSpider BPM アダプタ」が「DataSpider BPM 2.6」への接続に対応
- ※
サポートバージョンは DataSpider BPM 2.6 のみになります。
- ※
- 「DataSpider BPM アダプタ」が「DataSpider BPM 2.6」への接続に対応
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 5 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2020年4月3日(金)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 5
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■新規接続先への対応
[Oracle Cloud Platform への接続機能の強化]
- Oracle Cloud Infrastructure Database 19c に対応
- 「Oracleアダプタ」の接続対応バージョンに追加
- リポジトリDB の接続対応バージョンに追加
■既存接続機能の強化
[DataRobot Cloudへの接続機能の強化]
- 「DataRobot アダプタ」の「予測実行(入力データ)処理」機能で、101 件以上のデプロイ名を選択または入力可能に。
[クラウドサービスの仕様変更等への対応]
- 「kintone アダプタ」がkintoneの仕様変更(2020年7月予定)に対応
- レコード一括取得APIのoffsetの上限値を10,000までに制限します。
- 上限値の適用は2020年7月の定期メンテナンスで実施します。
- ※
パッチ適用前のレコード取得処理で10,000 件以上のデータを取得している場合、本パッチの適用後、設定の変更も必要となります。
- 「Amazon Redshift アダプタ」のJDBCドライバを最新バージョンに更新
- サポートするライブラリを「RedshiftJDBC42-no-awssdk-1.<バージョン>.jar」に変更
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 4 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2020年1月8日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 4
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
■新規接続先への対応
[DataRobot Cloudへの接続に新たに対応]
機械学習自動化プラットフォームDataRobotへの接続機能である「DataSpider Adapter for DataRobot」を新たに提供開始。本接続アダプタにより、DataRobotの予測パイプラインへのデータ投入と予測結果の取得が新たに可能になります。
機械学習活用で必要な「AI活用の前後処理」がDataSpiderの各機能により自動化可能に
- 学習
- 機械学習モデルを生成する「学習パイプライン」へのデータ投入
- 予測(判断結果の利用)
- 生成された機械学習モデルをデプロイし、データより予測を獲得する「予測パイプライン」へのデータ投入
- 予測結果を取得し、DataSpiderを通じ様々なシステムで活用可能に
[Oracle Database 19cへの接続に対応]
新バージョンへの対応
- 「Oracleアダプタ」の対応接続先バージョンに追加
- リポジトリDB の対応バージョンに追加
■既存接続機能の強化
[Microsoft Office Excelへの接続機能の強化]
既存の接続機能「Excel アダプタ」に加え、新たに「Excel POI アダプタ」を提供開始。
既存アダプタと組み合わせて、処理時間の短縮が実現可能に。
- ※
アダプタのライセンスはExcelアダプタ(SelectではExcelアダプタのWRITEライセンス)と共通になります。
- 繰り返しの書き込み処理を大幅に高速化可能な機能(既存のExcelアダプタより約10倍高速化※)
- ※
自社計測による参考値となります。お客様の利用環境により結果は異なり、処理速度を保証するものではありません。
- ※
- 従来のExcelアダプタの使い易さはそのまま
- より使いやすくなったUIと設定項目
(R1C1形式での書き込み位置指定、型に「時間」「真偽値」の指定、書き込み開始条件を詳細な指定、シートの追加位置の指定) - Microsoft Office Excel 2019 / 2016 / 2013 / 2010に対応
[FTP over SSL/TLS接続機能の強化]
「FTPアダプタ」のFTP over SSL/TLSでの接続機能を強化しました。
- セキュリティを強化
- SSL 3.0 暗号化プロトコルを無効化
- 新たな暗号スイートに対応
(TLS_ECDHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA、
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA、
TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA) - SHA256 署名アルゴリズムに対応
- その他動作の改善
■その他不具合修正および機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 3 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年10月3日(木)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 3
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
- プラットフォーム対応強化(Windows2019)
- Microsoft Windows Server 2019 Essentials/Standard/Datacenter 専用のインストーラを追加
- Amazon RDS for Oracle アダプタ
- Amazon RDS for Oracle 12c Release 2 への 接続に対応
- SAP アダプタ および SAP EICS
- Microsoft Windows Server 2019 Essentials / Standard / Datacenter に対応
- ActiveDirectory アダプタ
- Active Directory 2019 への接続に対応
- 機能強化([ユーザ名] に「Account Operators」グループに所属するユーザを指定可能に)
- JDBC アダプタ
- 「クライアント情報」設定機能の追加
- その他不具合修正や機能強化
- ※
詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 2 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年7月3日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 2
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
- 新規オペレーション
- Amazon S3 アダプタ ファイル/フォルダコピー処理
- 新規プラットフォーム、接続先の新バージョン、新規リポジトリDBへの対応
- 新規プラットフォーム対応
Microsoft Windows Server 2019 - 接続先の新バージョンへの対応
- Access 2019 (Access アダプタ)
- Excel 2019 (Excel アダプタ)
- Oracle Database Cloud Service 18c (Oracle アダプタ)
- Amazon RDS for PostgreSQL 11 (Amazon RDS for PostgreSQL アダプタ)
- 新規リポジトリDBへの対応
- Oracle Database Cloud Service (Oracle Database 18c)
- PostgreSQL on Amazon RDS 11
- 新規プラットフォーム対応
- 既存アダプタの機能改善
- DataSpider Adapter for Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement
- エンティティ書き込み処理で、「ownerid(=所有者)」フィールドにユーザーやチームを設定できるように対応
- エンティティ書き込み処理で、代替キーで定義されているフィールドをキーとして選択し、書き込みできる機能を追加
- DataSpider Servista Adapter for Microsoft Dynamics CRMから名称変更
- Active Directory アダプタ
- Active Directory の「Users」以外に登録されているユーザでも各オペレーションを実行できるように対応
- DataSpider Adapter for Microsoft Dynamics 365 for Customer Engagement
- 不具合の対応
- ヘルプ・ドキュメント強化、修正
- ※
詳細についてはサービスパックに同梱される「DSS42_SP2_RELEASE_NOTE_ja.txt」をご参照ください。
DataSpider Servista 4.2 Service Pack 1 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年04月03日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2 Service Pack 1
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
- DataSpider Servista 4.1 SP5 ~ SP6 の変更を反映
- アダプタ追加
DataSpider Adapter for Tegaki
- アダプタ追加
- 接続先の新バージョンへの対応
- Amazon RDS for SQL Server 2017
- Salesforce API 40.0 …等に対応
- サードパーティアダプタの機能拡張
- DataSpider Servista Adapter for 勘定奉行V ERP
- DataSpider Servista ERP Adapter for SAP
- ※
詳細についてはサービスパックに同梱される「DSS42_SP1_RELEASE_NOTE_ja.txt」をご参照ください。
DataSpider Servista 4.2 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年01月08日(火)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.2
- 提供形態
- インストーラ
主な新機能・追加機能
新バージョンでは、『開発生産性』と『クラウド上での使いやすさ』をさらに改善しました。
【生産性を向上させる「開発支援フレームワーク」の強化】
設計・開発・テストフェーズに続き、「運用フェーズ」を対象とした生産性向上を実現する新機能を提供しました。
- サーバを停止せずに本番環境へのリリースが可能に
- 開発環境から本番環境への移行作業など、サーバを停止せずにプロジェクト移行が可能になりました。
※ 一部、サーバ停止が必要になる場合があります。
- 開発環境から本番環境への移行作業など、サーバを停止せずにプロジェクト移行が可能になりました。
- 運用監視業務の支援機能
- スクリプトの実行結果を参照することだけが可能なユーザアカウントが作成可能になりました。運用業務での分業が行いやすくなります。
- プロジェクトをエクスポートしたZipファイルの管理が容易になります。
- サーバ移行でエクスポートしたZipファイルに、エクスポート内容を容易に確認できるファイルが含まれるようになります。インポートをせずに、Zipファイルのまま内容が確認可能になります。
- エクスポートした設定項目の一覧
- エクスポート結果のログ
- サーバ移行でエクスポートしたZipファイルに、エクスポート内容を容易に確認できるファイルが含まれるようになります。インポートをせずに、Zipファイルのまま内容が確認可能になります。
【クラウド上での「使いやすさ」の改善】
クラウド上で活用いただくことが多くなったことから、クラウド上での使いやすさを改善する新機能を提供しました。
- 遠隔地からの開発運用機能の強化(Studio for Webの強化)
DataSpiderの運用環境(DataSpiderServer)が遠隔地にある場合に利用する開発・運用のクライアントソフトウェア「Studio for Web」を機能強化しました。以下の項目について「DataSpider Studio for Desktop」との機能差分を解消しています。
- 各種操作におけるショートカットキー・ニーモニック
- バージョン比較レポートの出力
- Excelウィザード
- HTMLビルダー
- AWSのLinuxに正式対応
- 対応オペレーティングシステムとして、Amazon EC2 上での利用のためにAWS(Amazon Web Services)から公式に提供・サポートされている「Amazon Linux AMI」および「Amazon Linux 2」に正式対応しました。
AWS上でDataSpiderをご利用いただく場合に、正式サポートされたOSでの利用が容易になります。
- 対応オペレーティングシステムとして、Amazon EC2 上での利用のためにAWS(Amazon Web Services)から公式に提供・サポートされている「Amazon Linux AMI」および「Amazon Linux 2」に正式対応しました。
- GUIを必要としない、CUIインストーラを追加
- Linux x64版向けにCUIインストーラを追加しました。クラウド上での利用時のセットアップ作業が容易になります。
その他機能改善や、各種接続アダプタ接続先のバージョンアップ対応、不具合修正などがなされています(詳細は製品リリースノートをご覧ください)。
- ※
「DataSpider Servista 4.1 SP5」以降にリリースされた機能(手書き帳票のOCRサービス「Tegaki」との専用接続アダプタ「Tegaki アダプタ」など)、「DataSpider Servista 4.2 SP1」で対応予定です。それまでに該当する機能を利用する場合には「DataSpider Servista 4.1 SP6」をご利用ください。
DataSpider Servista 4.1 Service Pack 6 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2019年01月07日(月)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.1 Service Pack 6
- 提供形態
- サービスパック
主な新機能・追加機能
- 「Amazon RDS for SQL Server 2016 」への接続に対応、およびリポジトリDB機能での接続に対応
- 「Amazon RDS for PostgreSQL 10」への接続に対応、およびリポジトリDB機能での接続に対応
- ※
詳細については 製品に同梱される「DSS41_SP6_RELEASE_NOTE_ja.txt」をご参照ください。
DataSpider Servista 4.1 Service Pack 5 提供開始のお知らせ
- リリース日
-
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2018年10月03日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.1 Service Pack 5
- 提供形態
- サービスパック
- 主な新機能・追加機能
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- DataSpider Adapter for Tegaki を製品版としてリリース
- PDFファイルを画像ファイルに変換して出力
- Salesforce API 40.0 アダプタを追加
- Salesforce Bulk API 40.0 アダプタを追加
- Tableau 10.5 の REST API バージョン 2.8 に対応(hyper 形式のファイル出力に対応)
日本語の手書き文字を認識してデータ化する OCR 「Tegaki」と接続し、画像ファイル をアップロードして、文字読み取りの結果を受け取ります。
- ※
Tableau アダプタのヘルプで、 Hyper ファイル出力処理に必要なライブラリの インストール手順について、以下の設定が必要な旨の記述に修正しました。 詳細については、ヘルプの「Tableau」-「ライブラリのインストール」ページの 「インストール手順」項を参照してください。
- 「Visual C++ 再領布可能パッケージ」のインストール
- DataSpiderServer が稼働している OS の環境変数 PATH 設定
- DataSpider Adapter for Tegaki の利用例)
TegakiはAI(ディープラーニング)を利用したOCR手書き読み取りを可能にするサービスです。DataSpiderでTegakiアダプタを利用する場合には、手書きデータをTegaki OCRで読み込み可能な画像ファイルへ変換、Tegakiによりデジタルデータとして読み込まれた変換したデータをAPIにてDataSpiderに取得、読み取りしたデータを業務システムに合わせ加工し、人による読み取り結果の確認・承認した後、DB等に登録する等のワークフローを業務に合わせて開発することが可能です。
DataSpider Servista 4.1 Service Pack 4 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2018年07月04日(水)
- 製品名
- DataSpider Servista 4.1 Service Pack 4
- 提供形態
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サービスパック※DataSpider Servista サポートサイトからのパッチによる提供
- 主な新機能・追加機能
- ハイブリッドクラウド対応強化(クラウドからオンプレミス側への連携機能の強化)
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- ・「Thunderbus DB Agentアダプタ」を製品標準構成へ追加
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- 「Oracle Database Cloud Service」への接続に対応
- ・「Oracle 12cR2 アダプタ」での接続、およびリポジトリDB機能での接続に対応
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- 「Microsoft Azure」への接続機能強化
- ・「Azure SQLデータベースアダプタ」にストアドプロシージャ実行機能を追加
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- 「kintone アダプタ」の機能強化
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DataSpider Servista 4.1 提供開始のお知らせ
以下の通り、製品を提供開始したことをお知らせします。
「DataSpider Servista V4」シリーズの詳細はこちらをご覧ください。
- リリース日
- 2017年07月31日
- 製品名
- DataSpider Servista 4.1
- 提供形態
- インストーラ
DataSpider Servista 4.0 Service Pack5 提供開始のお知らせ
- リリース日
- 2017年06月16日
- 製品名
- DataSpider Servista 4.0 Service Pack5
- 提供形態
- サービスパック
- 新機能
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DataSpider Servista 4.0 SP5 に含まれる主な新機能は以下の通りとなります。
- ※
内容の詳細は、サービスパックに付属のリリースノートをご参照下さい。
- Microsoft SQL Server 2016 への接続に対応
その他、エンハンス・不具合修正など
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- Microsoft SQL Server 2016 への接続に対応
- Microsoft SQL Server 2016 への接続に対応した SQL Server 2016 アダプタを追加しました。
リポジトリDB機能が、Microsoft SQL Server 2016 への接続に対応しました。
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