「スマートファクトリー Japan 2019」に出展
2019年6月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビックサイトにて開催されます「スマートファクトリー Japan 2019」に出展をいたします。本イベントでは、90日で成果が得られるIoT分析プロセスを手に入れる「Simple Analytics」および、ミッションクリティカルな領域で安心して利用できるIoTシステムを実現する「HULFT IoT」を展示いたします。 ぜひ、HULFTブースにご来場いただければ幸いです。

セゾンテクノロジー 出展ブース番号 S-13
HULFTブース出展内容
ノンプログラミングでエッジコンピューティングを実現する
「HULFT IoT EdgeStreaming」(プロトタイプ版)を参考出展
セキュアで独自なHULFTプロトコルでの伝送、暗号化機能、自動リトライ機能でIoT機器からのデータ連携を安全確実に行う「HULFT IoT」は、金融システムをはじめとした世界43 ヵ国以上、9,500社(2019年1月末現在)にご利用いただいているファイル連携ミドルウェア「HULFT」の品質をそのままに、IoT システム向けに最適化されたソフトウェア製品です。工場のトレーサビリティ実現のためのデータ連携や機器の遠隔保守サービス実現のためのログ収集、機器へのファームウェア配布管理等でご利用いただいております。SmartFactory2019ではPLCやシーケンサー、様々なセンサー類から発生するデータを取得し、産業用PCやIoTゲートウェイ等のエッジ領域での加工・変換・演算処理をプログラミングせずGUIで設定するのみで実現できる新機能「HULFT IoT EdgeStreaming」を参考出展いたします。
90日で成果が得られるIoT分析プロセスを手に入れる「Simple Analytics」
「Simple Analytics」はIoTデータ分析に必要となるデータの収集・加工・分析レポートをワンストップで提供するIoTクラウド分析サービスです。分析の標準レポートが装備されているため、データを収集しすぐに見える化し、効果を測定することが可能です。月額10万円から利用可能で、クラウドサービスとして提供されるため、導入作業そのものに期間やコストを要することなく、すぐにIoT活用に取り組むことができます。「Simple Analytics」は「適合性評価」「システム構築支援」「簡易分析支援」の3ステップで提供されます。技術面での支援にとどまらず、取り組むべき課題を「見える化」することで、着手開始からわずか3ヶ月で成果を得ることができるサービスです。
HULFTブースの位置

