電子契約サービスによるペーパーレス、脱ハンコは実現したものの
煩雑な契約業務はたくさん残っていませんか?
電子契約サービスは導入したものの・・・
未だ残る承認ワークフローや台帳記帳など電子契約の前後業務
今や電子契約は企業間契約におけるスタンダードな契約手段となっています。
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が公開している「企業IT利活用動向調査」によると、電子契約を利用する企業が73.9%に拡大したと報告しています。(2023年1月調査)
- ※
参考:一般財団法人日本情報経済社会推進協会「企業IT利活用動向調査」結果
電子契約サービス導入には契約締結までのリードタイム短縮や在宅勤務対応など従業員にとって多くのメリットがあります。
しかし便利になったその裏では、法務部門及び契約担当者には以下のような煩雑な業務が残っているという声が多くあります。
残っている煩雑な業務3点
1)ワークフローシステムから電子契約サービスへの手動連携
ワークフロー承認後の電子契約サービスへの契約書セットを手作業で行っている。
2)締結した契約書データの社内サーバへの保存、管理台帳の更新
社内ポリシーによりクラウド上で保管ができず、社内サーバーへの保存を毎度手作業で行っている。また、社員閲覧用の管理台帳への記載を契約ごとに手作業で行っている。
3)ワークフローシステムのステータス更新
契約完了後のワークフローシステムのステータス更新を毎度手作業で行っている。
解決のポイント!
煩雑な業務はノーコード・ロ―コードで簡単に自動化!
ETLツール※1を活用するとノーコード・ロ―コードで、前項の煩雑業務を簡単に自動化できます。
- ※1
ETLツールで自動化するとこんなメリットが!
- ノーコード・ロ―コードで実現できるため内製化を推進
- 分散された各システムに手を加えることなく自動化を実現
- 様々なシステム連携に対応しているため、他の電子契約サービスへの切り替えも容易
業務の流れで見る自動化ポイント!
自動化するとこんなメリットが!
- 業務工数の削減
- ヒューマンエラーの削減
- 作業の属人化がなく引継ぎが容易