製品概要
DataSpider アダプタ詳細情報 「データベース」
データベースソフト(Oracle Database / Microsoft SQL Server / PostgresSQL / MySQL / IBM DB2 / Microsoft Access、等)と業務システムとのデータ連携をノンプログラミングで実現します。
ユースケース
システムで利用されるデータベースと、社内に散在するファイルやデータを自動で連携し、お客様の運用工数を大幅に削減できます。
連携の際に必要となるデータのクレンジングをGUIで簡単に設定でき、処理の見える化と運用の属人化回避を実現します。
連携時のエラーハンドリングや豊富なトリガーを用意しており、お客様の運用の強力に支援いたします。
連携イメージ
機能一覧
機 能 |
概 要 |
DataSpider |
DataSpider |
---|---|---|---|
Oracle | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ○ |
○ |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ○ |
○ |
|
Microsoft SQL Server | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ○ |
○ |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ○ |
○ |
|
PostgreSQL | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ― |
― |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ― |
― |
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MySQL | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ○ |
○ |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ― |
― |
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DB2 | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ― |
― |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ○ |
○ |
|
DB2 for i | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
― |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
― |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
― |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
― |
|
ストアドプロシージャを実行 | ― |
― |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ○ |
― |
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Microsoft Access | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
― |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
― |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
― |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
― |
|
ストアドプロシージャを実行 | ― |
― |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ― |
― |
|
JDBC | |||
データ読み取り | テーブルからすべてのデータを読み取り | ○ |
○ |
任意の検索系SQL文(SELECT)を用いてデータを読み取り | ○ |
○ |
|
データ書き込み | 入力データをテーブルに書き込み | ○ |
○ |
任意の更新系SQL文(INSERT, UPDATE, DELETEなど)を用いてデータを書き込み | ○ |
○ |
|
ストアドプロシージャを実行 | ○ |
○ |
|
ローダを用いてファイルの内容をテーブルに書き込み | ― |
― |
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Oracle Database制限事項
Amazon RDS DBインスタンスへの接続はサポートしていません。Amazon RDS DBインスタンスへ接続する場合は、Amazon RDS for Oracleアダプタを使用してください。
IBM DB2制限事項
グローバルリソースの一覧設定で、テーブル一覧の表示数を制限していない場合や大きな数を指定している場合、データベースのテーブル数によってはプロパティ設定ダイアログを開くのに時間がかかることがあります。
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