スケジュール入力の
二度手間を解放する
ための処方箋

意外と厄介な「スケジューラ増加」問題、Office365やDynamics365などグループウェアやSFAをどう連携する?
近年は、多くの企業が「Office365」のようなグループウェアに加え、SFAやCRMなどを積極的に活用している。しかし、幾つもの製品を導入し、社内で複数のスケジュール管理機能が使われるようになった結果、スケジュールの入力や確認の手間が増え、二重登録などのミスにつながるケースも少なくない。
そこで必要となるのが、複数のスケジュールやToDoを同期できる連携機能だ。その実現には、スクラッチ開発とスケジュール同期ツールの導入の2つの方法があるが、いずれの方法にも課題は多い。スクラッチ開発の場合は設計フェースの調査が大変となり、一般的な同期ツールの場合は連携先が増えるごとにクライアントに負担も大きくなる。
サーバ型のスケジュール同期ツール「PIMSYNC」がおすすめ
<ユーザのメリット>
- クライアント端末への設定が不要
サーバ側で同期するツールなので、アプリやエージェントをクライアント端末に導入する必要がありません。 - 自動的に同期するため、使い方が簡単
サーバ側で自動的にスケジュールを同期するので、ユーザは何も意識せずに使うことができます。
- 双方向なので、どのスケジューラからも利用可能
双方向に同期するため、ユーザが使いやすいツールでスケジュール管理できます。普段はグループウェア、顧客対応時にはCRM、外出先ではSFAなど、使う場面によってツールを変えても問題ありません。当然、同期された予定の編集・削除や新規追加も可能です。
<管理者のメリット>
- サーバ側の一元管理でメンテナンスが容易
ユーザの端末をひとつずつ設定する必要がないため、メンテナンスが容易で、シンプルに管理できます。 - 拡張性が高く、バージョンアップにも迅速に対応
G Suite(旧Google Apps for Work)、Office365、IBM Notes/Domino、Salesforceなど、代表的なグループウェアやSFAなどに対応しています。スケジュールを共有するべきシステムが増えても、簡単に追加できます。バージョンアップへの対応もスピーディです。 - 利用形態に合わせた料金体系
ユーザライセンスをまとめてご購入いただく形態と、ライセンス料金を月額でお支払いいただく形態があります。移行にともなう並行期間のみ利用するなど、さまざまなニーズに柔軟に対応できます。
「PIMSYNC」の同期対象製品

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このように意外と難しいスケジュール連携をどのように進めていけばよいのか。本コンテンツでは、スケジュール管理機能の連携における課題を解説し、利用者の負担をかけることのないツール導入のポイントを解説する。
■概要

- SFAとの連携
- IBM Notes/Dominoのカレンダーをモバイルで活用
- グループウェア移行に伴う並行運用
- スクラッチ開発の課題
- 一般的なスケジュール同期ツールの課題
- ツール導入のポイント:利用者の負担をなくすには?
無償で機能制限なし!「PIMSYNC」評価版のご案内
「導入を検討するために製品を評価したい」という方に向けて、無償で評価版をご用意しています。90日間試用可能で、製品版の機能をすべてご利用いただけます。評価版で行った設定を保存して、製品版に移行することができるので、続けてご利用いただく場合にも便利です。ご興味をお持ちの方はぜひお試しください。