複雑化する企業情報システムにおいて、統合的システム連携ツール「iPaaS(Integration Platform as a Service)」を導入することによって、システム間の接続やデータの状態を可視化することができ、運用を担当するIT部門担当者の業務の効率化に寄与する。また、iPaaSの開発機能のなかで、システム間の定義やデータ加工に関するわかりやすいUIを提供しており、IT部門だけでなく、DX推進に携わる業務部門においても開発作業を可能にする。
このホワイトペーパーでは、国内で提供されている主要iPaaSの機能や特徴を基に「5つの特徴」をとりあげ、これらが企業情報システムの開発や運用にどのようなメリットをもたらすかについて考察する。また、企業のシステム連携の各要件に対し、どのようにiPaaSを活用して実現すべきかのポイントを解説する。
概要
第1章 iPaaSに期待される役割
第2章 iPaaSの「5つの特徴」
第3章 機能および特徴を踏まえたiPaaS活用指針
第4章 提言
今回、アイ・ティ・アール様のご協力の元、このホワイトペーパーをご案内できることになりましたので、ぜひご覧いただき、皆さまの日頃の業務における一助となれば幸いです。
Source:ITR、ITR White Paper「統合システム連携ツール「iPaaS」の機能考察 ~サービス選定のポイントとなる5つの特徴~」2023年7月発行
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