HULFT7 i5OS基本操作コース
HULFT7 for i5OSの機能や特徴について、テキストとCD教材を用いた自習学習方式で学べるコースです。ご都合の良い時間、場所でご利用いただけ、業務に活かせます。
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個人申込みとは、受講料のお支払いを、ご所属の企業などの団体ではなく、受講者ご本人様名義でされる場合を指します。
受講対象者
- HULFT7 for i5OSのSE、およびオペレーション運用を行う方
- i5/OS(IBM i)に関する基礎知識(ファイル操作コマンド、CLプログラムを理解している)をお持ちで、基本操作が可能であり、「HULFT入門コース」を受講された方、あるいは同程度の知識のある方
受講料/フォローアップサービス
通常/40,000円(1名・税別)
技術サポートユーザ価格/35,000円(1名・税別)
製品発送後30日間に限り、コース内のご質問に対しメールにて講師がお答えします。
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5インシデントまでに限ります。
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有償でご受講された方に限ります。
対象製品
- HULFT7 for i5OS
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教材は「HULFT7 for i5OS」を基に作成されています。
学習形態
自習教材を用いた個人学習(テキストおよび CD補助教材)
使用教材
HULFT7 i5OS基本操作教材セット(テキストおよび CD補助教材)
コース目的
HULFT7 for i5OSの機能や特徴を理解し、自社業務でシステム構築に応用できる。
- HULFTの起動と停止ができる。
- HULFTの管理画面を操作できる。
- HULFTの自ホストの設定ができる。
- HULFTの動作環境について説明できる。
- HULFTの動きについて説明できる。
- HULFTを利用した運用ができる。
コース内容
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内容は予告なしに変更されることがあります
1章 HULFTの基本操作
- HULFT7 for i5OSの概要
- HULFTの起動と停止
- HULFTの管理画面の操作
2章 HULFTの制御
- 自ホストの管理
- HULFT操作コマンド
- 集配信制御コマンド
3章 HULFTの動作
- 要求発行するときの指定
- 配信側の設定で変わる動き
- 集信側の設定で変わる動き
- ジョブを設定したときの動き
- コード変換について
4章 HULFTの運用
- 集配信ファイルの管理
- システムファイル・履歴ファイルの管理
- HULFTのセキュリティ対策支援
- よくある質問
CD補助教材の推奨動作環境
- 1. ハードウェア
- CPU:PentiumⅢ500MHz以上(推奨:900MHz以上)
メモリ:256MB(推奨:512MB以上)
CD-ROMドライブ(推奨:8倍速以上)
マウス - 2. Webブラウザ
ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 6.0以降
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ブラウザでJavaScriptおよびスタイルシートを有効化する必要があります。
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- 3. OS
- Microsoft Windows XP Professional(SP2)
Microsoft Windows Vista Ultimate、Business - 4. 画面
- 解像度1024×768以上(推奨:解像度1280×1024以上)
- 5. プラグイン
- Adobe Flash Player 9.0以降