データ連携プラットフォーム「DataSpider Servista」が8年連続「総合満足度1位」を獲得
~日経BPコンサルティング「データ連携に関するアンケート調査2021」より~
「DataSpider Servista」は2001年のリリース以来、GUIによる操作しやすい開発環境、本格的なデータ連携を実現できるデータインテグレーションツールとして、国内外累積導入社数 3000社※1を超える多くのお客様に採用を頂き、信頼と実績を頂いてまいりました。
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2019年8月末現在
「DataSpider Servista」が8年連続で総合満足度1位に
日経BPコンサルティングによる調査概要
「データ連携に関するアンケート調査」は、企業内の複数のデータやプロセスを統合させる製品の利用実態や導入計画とその選定のポイント、および期待度、満足度などについて、企業・団体の情報システム部門の構築・運用に携わる方々を対象にして調査したもので、9月1日に第8回目の調査結果が発表されました。
調査から読み取れるデータ連携ツールの認知と期待について
今年の調査結果によると、データ連携ツールの導入率は 22.5%となりました。また、導入検討中まで含めた合計は47.4%となり、2014 年の調査開始以降過去最高となりました。
デジタル技術で企業変革を促す DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する動きがますます加速しており、ビッグデータ、IoT、AI、RPA といったデジタル技術が進展するに伴い、データ形式の種類とデータ量が増えていると推測されることから、EAI(Enterprise Application Integration)をはじめとしたデータ連携ツールにますます注目が集まっています。特に従業員数 1000 人以上の大企業では、導入検討中までを含めると 6 割を超え、データが分散する傾向にある大企業ほどデータ連携ツールの導入意欲が高いことが報告されています。
製品の選定においては、導入済み企業が最も重視したのは「安定的に稼働すること」「接続先が多様(アダプタの種類の多さ)」となり、3 番目は「サポートの品質(対応が早い、適切な回答、技術情報が充実)」が 29.8%で前回の 6 番目から上昇しました。これから導入を検討している企業においては「GUI が分かり易い。使用感が良い」が45.2%で、他の項目よりも圧倒的に高い比率となりました。
総合満足度は8年連続で「DataSpider Servista」が最も高かったと報告されています。また、今回の調査において、データ連携ツールの導入済み企業のうち「DataSpider Servista」を導入していると回答したのは36.9%(前回24.8%)で、調査対象の全製品の中で最も高い比率でした。
セゾン情報システムズのデータ連携ソリューションについて
「DataSpider」シリーズは、日本、北米、中国、ASEAN とグローバル各拠点での展開を進めており、18年連続国内トップシェア(※)のファイル連携ソリューション「HULFT」や、企業内に存在する様々なデータの状況を把握しカタログ化するメタデータ管理製品「HULFT DataCatalog」とのシナジーを生かし、ファイル転送分野からデータ利活用まで包括的にデータ連携のニーズをご支援する安全・安心かつ、柔軟な「つなぐ技術」を提供しています。
また基幹・業務システム上の様々なデータやシステムと、SaaS、アプリケーションなどを連携させる次世代クラウド型データ連携プラットフォームとして「HULFT Square」の提供も予定しています。 これらの製品・サービスを通じて、データを俊敏な意思決定につなげるサービスを提供する「データエンジニアリングカンパニー」を目指していきます。
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出典:株式会社富士キメラ総研「2004-2010 パッケージソリューションマーケティング便覧」金額ベース2003~2009年度実績、「ソフトウェアビジネス新市場2011~2021 年版」 パッケージ 金額ベース2010 年度実績~ 2020 年度実績
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