12/11(火) 東京

ソフトウェア品質向上テクニックセミナー

~開発・テスト工程におけるコスト削減の極意~

システム開発において、テスト工程は品質確保の最後の砦というだけではなく、要件分析も含めて設計当初から意識しておく必要がでてきているプロセスとなります。また、テストプロセス開発工程は、昨今のデジタルデバイスの普及も相まって専門性の高い分野になりつつあり、品質確保への時間的・人為的な投資は不可欠なものとなります。

本セミナーでは、品質確保という観点から、テストプロセスと、プロセスで使われるテストデータについて、専門家を交えてお話しさせていただきます。

プログラム

バルテス株式会社
R&C部 担当部長 兼 上席研究員
堀 明広 氏

品質向上と開発スピードアップのための「テストファースト」

「品質はもちろん大切だけど、スピードとコストが犠牲になってはビジネスとして成り立たない」こんな声を耳にすることがあります。ある意味、しごくもっとものように聞こえますが、そうではありません。品質向上とスピードアップは相反するものではなく、両立できるものなのです。

本セッションでは、開発の上流工程にテストのメソッドを応用すると、品質と開発全体のスピードがともに向上することを解説します。

株式会社システムエグゼ
ブランド推進本部 ブランド営業部
中嶋 渉太 氏

品質向上!コスト削減!システム開発はテストデータから変える
~テストデータ生成ツール テストエースの活用事例~

システムの品質向上のためには、テスト工程その中でもテストデータの品質向上が重要な課題と認識されていますが、一方でテストデータ作成にはコスト・時間を要すためシステム開発の現場では課題解決できていないのが実情です。

システムエグゼが開発した「テストエース」は本番データをマスキング・擬似データ化して高品質なテストデータを、低コストに作成できるツールとしてシステム開発に従事されるユーザー様にご評価いただいております。

本セッションでは、その活用方法とユーザー様における効果などをご紹介いたします。

株式会社セゾンテクノロジー
HULFT事業部 セールスエンジニアリング部
杉本 泰一

DataSpiderは何故、スクラッチ開発と比較して生産性が高いのか

多種多様なシステムやデータを取り巻くインタフェース開発。DataSpiderは「つなぐ」技術を活用して、高い品質と生産性でそれらを実現します。何故、スクラッチ開発と比べて、品質を確保しながらも短納期で生産性高く開発が行えるのか、事例を交えながらDataSpiderの活用ポイントをご紹介します。

質疑応答

開催概要

日時 2018年12月11日(火)14:30~17:30(開場 14:00)
会場 株式会社システムエグゼ 本社会議室
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング5階

銀座線 京橋駅 5番出口 徒歩3分
JR線 東京駅 八重洲南口 徒歩4分
有楽町線 銀座一丁目駅 3番出口 徒歩4分
浅草線 宝町駅 A5出口 徒歩5分
地図
対象
  • システム開発・設計に関わる方
  • テスト分野でのビジネスに関心がある方
  • 既にテスト工程で問題を抱えている方
  • 開発環境に関してご興味のある方
定員 50名
※お申込み多数の場合、エンドユーザ様を優先させていただく場合がございます。
※ご希望に沿えず、お申込みをお断りさせていただく場合がございます。
参加費 無料(事前登録制)
共催 バルテス株式会社
株式会社システムエグゼ
株式会社セゾンテクノロジー

お申し込み

万が一お申し込みが出来ない場合は、必須項目(会場、お名前、会社名、部署、役職、メールアドレス、電話番号)を記載の上、event_mktg@hulft.comまでお送りください。

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