リリースノート
2025.2(2025/10/26)
新機能
- Snowflakeコネクターがキーペア認証に対応
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Snowflakeコネクターの認証方式において、キーペア認証が追加されました。
現在Snowflakeで基本認証をお使いの方が認証セキュリティを強化するための選択肢としてご使用ください。
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コネクションが既に作成されている場合、キーペア認証を追加してご使用いただけます。
機能改善
- Salesforceコネクターが削除されたデータを読み取るオプションに対応
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Salesforceコネクターが削除されたデータを読み取るオプションに対応しました。
オプションタブから、削除レコードも読み取るにチェックをいれてご使用ください。
- デザイナーの起動方法の改善
-
デザイナーの起動方法を改善しました。
ワークスペースやグループに多数参加しているユーザーが、ChromeやEdgeなどのWebブラウザーからデザイナーを起動できない場合があることを改善しました。
StudioLauncher を開きますか?ダイアログが表示される場合、 デザイナーを起動を選択してから1分以内にStudioLauncher を開くを選択してください。
The Token has expiredメッセージが表示された際には、デザイナーを起動から再度実行してください。
本リリースに含まれるExperimental 機能
本リリースでは Experimental 機能はありません。
Experimental機能とは
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があり、互換性は担保されません。試用機能につき、該当機能の保証およびサポートは対象外となります。
お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
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カテゴリー |
修正された課題 |
|---|---|---|
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1 |
Salesforceコネクター |
Salesforceコネクターの読み取り系処理において、PSPデータフローを有効化しているとトークンのリフレッシュ時にNullPointerExceptionが発生します。 |
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2 |
Salesforceコネクター |
Salesforceコネクターの一括レコード読み取り系処理において、データ量が非常に多いと読み取り処理が終わらない場合があります。 |
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3 |
Snowflakeコネクター |
Snowflakeコネクターのテーブル書き込み処理において、書き込み設定のインサートモードでバッチインサートを選択した場合、バッチサイズあたりのデータサイズが増加すると、1レコードずつ書き込みが行われてパフォーマンスが悪くなる場合があります。 インサートされたデータには問題ありません。 初出時にSalesforceコネクターと記載されていましたが、正しくはSnowflakeコネクターでした。お詫びして訂正いたします。 (2025/10/27) |
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4 |
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REST APIジョブを更新した場合、内部の更新が完了するまで、20秒程度かかる場合があります。 更新の時間を待たずにREST APIで呼び出した場合、以前のバージョンが実行されます。 |
リリースノート履歴
2025.1 hotfix5(2025/9/28~)
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修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> アプリケーション > HULFT Transfer App最後にTransfer Appログが出力された日から起算し、翌々日になるとそれ以降のログが出力されない場合があります。
注意この修正を適用するには、HULFT Transfer Appサービスの再起動が必要です。
(2025/9/28)
2025.1 hotfix4(2025/9/14~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
HULFT Square
HULFT Squareの負荷増大時に安定稼働させるための設定変更を行いました。
(2025/9/14)
2025.1 hotfix3(2025/9/2~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> アプリケーション > HULFT Transfer AppHULFT Transfer Appの管理情報が非常に多いときに一括配信要求(動的設定)処理を行うと、タイムアウトが発生する場合があります。
(2025/9/2)
2025.1 hotfix2(2025/9/1~)
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修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> アプリケーション
> ジョブ > ファイル イベント ジョブ2025/7/27の2025.1リリース以降において、ファイル イベント ジョブやファイル イベントをトリガーとするアプリケーションがまれに発火しない場合があります。
(2025/9/1)
2025.1 hotfix(2025/7/31~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
RESTコネクター
RESTコネクターの認証設定でAuthコネクション利用を設定している場合、スクリプトやジョブの実行時にエラーが発生します。
(2025/7/31)
2
> サービス > HULFT Transfer AppHULFT Transfer Appで集信管理情報や配信管理情報を非常に多く指定すると、Test後のApplyのバックエンド処理がタイムアウトする場合があります。
なお、フロントエンドとの接続は約30秒でタイムアウトが発生します。
(2025/7/31)
2025.1(2025/7/27~)
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重要なお知らせ
- アプリケーションのアップデートおよびサービス再起動のお願い
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アップデート時の挙動改善のために、内部的な構造を一部変更しました。
これに伴い、ネイティブアプリケーションモジュール(NAM)を含むアプリケーション(SFTP、FTP、VPN、HULFT Square リンク(PrivateLink)、HULFT Transfer App、HULFT Transfer 設定移行ツール)が更新されています。
アプリケーションが更新されるまでは設定項目が表示されず、アプリケーションの更新を促すメッセージが表示されたり、一部設定項目が(N/A)と表示されたりする場合があります。
以下の詳細手順を確認して、各アプリケーションの更新をお願いします。
- HULFT Transfer アプリケーションとHULFT Square リンク(PrivateLink)の組み合わせを更新する手順
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App Square から HULFT Transfer アプリケーションをアップデートする
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Deploy済みのHULFT Transfer App をUndeployする
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App Square から HULFT Square リンクをアップデートする
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> サービスから HULFT Transfer App サービスを再起動する(完了するまで待つ) -
手順2.のアプリケーションの画面に移動し、Reconfigureを選択する
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Testを実行する
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Applyをして Reconfigureを確定させる
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Deployする
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- SFTPサービスとHULFT Square リンク (PrivateLink) の組み合わせを更新する手順
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App Square から HULFT Square リンクをアップデートする
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App Square から SFTPサービスをアップデートする
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> サービスから SFTP サービスを再起動する(完了するまで待つ)
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- HULFT Transfer アプリケーションとVPNサービスの組み合わせを更新する手順
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App Square から HULFT Transfer アプリケーションをアップデートする
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Deploy済みのHULFT Transfer App をUndeployする
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App Square から VPN サービスをアップデートする
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> サービスから VPN サービスを削除し、再度作成する -
HULFT Transfer アプリケーションのセキュア接続設定を新しく作成した方のVPNサービスに切り替える(サービスが再起動されるので、完了するまで待つ)
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手順2. のアプリケーションの画面に移動し、Reconfigureを選択する
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Testを実行する
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ApplyをしてReconfigureを確定させる
-
Deployする
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- FTP サービスとVPNサービスの組み合わせを更新する手順
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App Square から FTPサービスをアップデートする
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App Square から VPNサービスをアップデートする
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> サービスから VPN サービスを削除し、再度作成する -
FTPサービスのセキュア接続設定を新しく作成した方のVPNサービスに切り替える(サービスが再起動されるので、完了するまで待つ)
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- SFTPサービス を更新する手順
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-
App Square から SFTPサービスをアップデートする
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> サービスから SFTPサービスを再起動する(完了するまで待つ)
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- HULFT Square リンク(PrivateLink)を更新する手順
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-
App Square から HULFT Square リンクをアップデートする
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新機能
- 所有権の変更
-
プロファイル、ワークスペース、ストレージ、ジョブ、リソース(プロジェクト、コネクション、データ形式、変数、スキーマ、カレンダー、集信管理情報、配信管理情報、詳細ホスト情報、転送グループ情報)、APIプロジェクト、APIクライアントの所有権を他のメンバーに変更できるようになりました。リスト画面や詳細画面から変更をしてください。削除済みのメンバーからも変更が可能です。
所有権の変更をするにはChangeOwnershipの権限と、対象への参照権限が必要です。
機能改善
- HULFT Transfer アプリケーションの改善
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HULFT Transfer アプリケーションおよびHULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションが正式リリースになりました。
以下の改善を行いました。
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高負荷時のパフォーマンスが改善されました。それに伴い、設定値の上限を見直しました。
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ログ切り替え値(logdelcount)100,000に固定となります。
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集信プロセスの多重度(rcvpsnum)最大20多重までとなります。
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各種管理情報の登録件数は10,000件までとなります。
詳細は「HULFT Transfer App」を参照してください。
-
-
HULFT Transfer アプリケーション用のリソース(配信管理情報など)を編集する際、紐づいているプロファイルに設定があり、そのいずれかの設定値を変更した後、プレビューを選択した際に以前の設定値も併せて表示されるようになりました。これにより、変更箇所を確認するのが容易になりました。旧設定はグレイで表示されます。
-
動作中の HULFT Transfer アプリケーションに対して、Undeployなどの停止をすることなしに、配信管理情報と集信管理情報の追加ができるようになりました。追加分の集信・配信に必要な転送グループ情報、詳細ホスト情報は自動的に追加されます。この機能をRedeploy と呼びます。この配信管理情報と集信管理情報の追加差分については画面に表示されます。
また、管理情報の設定内容変更をアプリケーションに反映する際には、UndeployからDeployで反映できていましたが、今後は削除と同様にUndeploy後に一度 Reconfigureが必要になり、これらの操作が統一されました。
前回リリースまでの機能概要
HULFT Transfer アプリケーションおよびHULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションについて
従来の HULFT Transferサービスと比較すると、よりHULFTに近い多くの設定がサポートされるようになります。それぞれの違いについての詳細は、「HULFT Transfer機能」を参照してください。
設定項目の詳細については 「HULFT Transfer App」を参照してください。
HULFT Transfer アプリケーションをインストールするには、有償アドオンのHULFT Transfer アプリケーションが必要です。HULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションをインストールするには、無償アドオンのHULFT Transfer 設定移行ツールに加え、有償アドオンのHULFT Transfer アプリケーションが必要です。
App SquareからHULFT Transfer アプリケーションのインストール時に、HULFT Transfer App関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定してご利用ください。
詳細な設定方法については、「シナリオ一覧」のB.26からB.28を参照してください。
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- アプリケーション
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アプリケーションが改善されました。
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アプリケーション作成手順
アプリケーションのトリガー条件を設定する際に、既存スクリプト選択に加えて、新規スクリプト作成を選べるようになりました。今までは実現したい処理をプロジェクト作成で行い、その後トリガー条件や実行サービスなどを選んでアプリケーションを作成する、という手順でした。今後は初手からアプリケーションを作成するというやり方が可能になりました。
-
スケジューラー
アプリケーションのトリガー条件において、週・月・年の設定が増えました。これにより、既存のスケジュールジョブからの移行が容易になりました。詳細な手順は「作成済みのジョブからアプリケーションを作成してみよう」を参照してください。
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- App Square
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App Square が改善されました。
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検索ボックスの検索対象が増えました。アプリケーション名に加え、タグ名や発行者名も検索できるようになりました。
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ソート(並べ替え)メニューが追加されました。公開日順や、名前順などを切り替えられるようになりました。
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タグが数多く設定されている場合に対応しました。はみ出して表示されることがなくなりました。
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アプリケーションが更新されてから 30日の間は、UPDATED のアイコンが表示されるようになりました。
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- ストレージ
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ストレージで Personal 以外のワークスペースを選択した際、該当ワークスペースを参照できるユーザー・グループリストを表示できるようになりました。ファイル一覧の右上にあるアイコンのうち、〈を選択してください。
オーナー、変更、読み取りなどの情報も併せて表示されます。編集を選択すると、当該ワークスペースの編集画面に移動します。
- 通知
-
以下の通知機能が追加されました。
-
メール通知
アプリケーションの実行失敗が通知されるようになりました。
-
ブラウザー通知
ワークスペースの所有権変更が通知されるようになりました。
-
- フィルター機能
-
以下のページにおいて、フィルタリング条件を保存できるようになりました。
-
> ジョブ > アプリケーション -
> アプリケーション > 全て
保存されたフィルタリング条件はナビゲーションメニューのカテゴリ名(ジョブやアプリケーション)配下に表示されます。なお、保存したフィルタリング条件は作成者自身の保存したブラウザー上のみで表示されます。異なるデバイスやブラウザー、または別のアカウントでは表示されません。
削除をする際にはナビゲーションメニューのカテゴリ名(ジョブやアプリケーション)にカーソルをあてると表示されるエディットアイコンを選択のうえ、該当フィルタリング条件の×を選択してください。
また、これに併せて、フィルターを追加機能のアイコンが変更されました。
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- メッセージウィジェット
-
ダッシュボードのメッセージウィジェットにおいて、掲載されたのがどのくらい前のものかという情報が表示されるようになりました。なお、カーソルをあてることで日時が表示されます。
- アップデート時の挙動改善
-
HULFT Square のメンテナンスにおいて 一部のサービスをアップデートする際にアプリケーションやジョブへの影響を最小限に留めるようになりました。
メンテナンス時に停止しなくなるサービス・アプリケーション・ジョブ
-
HULFT Integrate サービス
-
HULFT Transfer サービス
-
HULFT Transfer App サービス
-
HULFT Transfer App アプリケーション(トリガー:Transfer)
-
アプリケーション(トリガー:スケジュール、ファイルイベント、HTTP REST)
-
ジョブ(スケジュール、ファイルイベント、HTTP REST)
メンテナンス時に停止を伴うジョブ・サービス
-
HULFT Transfer ジョブ
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SFTP サービス
-
FTP サービス
-
VPNサービス
-
本リリースに含まれるExperimental 機能
本リリースでは Experimental 機能はありません。
Experimental機能とは
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があり、互換性は担保されません。試用機能につき、該当機能の保証およびサポートは対象外となります。
お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
スクリプト依存関係
とあるスクリプト内に、別のスクリプトの同バージョンを呼び出すオペレーションが複数存在するとき、スクリプトの依存関係のチェックが適切に動作しない場合があります。
例:
-
アプリケーションにプロジェクトからスクリプトを追加する場合
-
ジョブ全般で依存関係を選択してからスクリプト依存関係を確認する場合
2
> アプリケーションREST APIジョブからアプリケーションを作成した際に、Configureを行わずに削除をしようとすると、Internal Server Errorが発生する場合があります。
3
> アプリケーションアプリケーション編集において、既存のコネクターを新規に配置して適用すると、コネクターの依存リソースがNo valueと表示される場合があります。この状態でもデプロイは可能です。
また、アプリケーションで指定されていた既存のコネクターを置き換えると、適用できなくなる場合があります。
4
> アプリケーション > 全てアプリケーションの新規作成時にトリガー条件を設定しても、概要表示時に表示されません。アプリケーションを作成完了すると、アプリケーションページに表示され確認可能になります。
5
> サービスSFTP、FTP、HULFT Transferアプリケーションなどのネイティブアプリケーションモジュール(NAM)を作成したユーザーを削除してしまうと、サービスのリストが参照できなくなります。
6
> サービス > ストレージ以下の条件をすべて満たす場合、ストレージを表示する際に、504 Gateway Time-outエラーが表示される場合があります。
-
同一フォルダ内に、ファイル名/ディレクトリー名の先頭部分が一致するファイル/ディレクトリーが複数ある
-
1.の条件を満たす複数のファイル/ディレクトリー名の差分として以下を含む
! " # $ % & ' ( ) + , - .
-
1.および2.を満たすファイル/ディレクトリーがストレージのデフォルトの表示順において最後に表示される
7
> 各種監査ログ
レコード長が非常に大きなログがあったとき、表示に非常に時間がかかる場合があります。
その際画面の操作ができなくなり、フリーズしたように見えます。
8
> サービス > HULFT Integrate異常終了したログをCSVにエクスポートすると、Time列の日付フォーマットがYYYYMMDD形式ではなく、13桁のUnixtimeで表示される場合があります。
1970年1月1日から何ミリ秒経過したかという数値になります。
9
> ログ > REST APIジョブアクセスログREST APIジョブが1ページしか表示されません。→を選択しても次のページが表示されません。
10
OAuth2.0 利用コネクター
OAuth2.0認証を利用しているコネクターで1つのコネクション設定を複数同時に使用すると、該当コネクション設定のクライアントIDが削除されて空欄になる場合があります。
クライアントIDが空欄になってしまった場合には再設定してください。
11
> サービス > SFTP最後にSFTPログが出力されてから 24時間以上経過すると、それ以降のログが出力されない場合があります。
注意この修正を適用するには、SFTPサービスの再起動が必要です。
2024.2.2 hotfix2(2025/5/11~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
App Square
App Squareが開けない場合があります。
(2025/5/11)
2024.2.2 hotfix(2025/5/2~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ各種ジョブおよびスクリプト実行がエラー終了する場合があります。
(2025/5/2)
2
HULFT Square
サービスの安定稼働のためにインフラ側の予防保守を実施しました。
(2025/5/2)
2024.2.2(2/2)(2025/4/20~)
-
2024.2.2ではリリースを2回に分割しました。
1回目の2025年2月9日のリリースでは、システムやインフラ周りのメンテナンスと対応するアップデートを行いました。
2回目の2025年4月20日のリリースでは、機能の追加と問題の修正を行いました。
(2025/4/20)
新機能
- HULFTコネクター 一括配信要求(動的設定)
-
HULFTコネクターに、配信要求の設定を変数として渡すことでアプリケーションの実行時に動的に設定変更できる新しいオペレーションが加わりました。
-
一括配信要求(動的設定)
ファイルIDなどの配信要求の設定をマッピングキャンバスで入力スキーマに渡して使用します。
詳細は「一括配信要求(動的設定)処理」を参照してください。
-
配信結果取得
一括配信要求(動的設定)と組み合わせて、配信結果を取得します。
詳細は「配信結果取得処理」を参照してください。
(2025/4/20)
-
- ビルド番号の表示
-
HULFT Squareのビルド番号を表示できるようになりました。当社サポートにお問い合わせいただく際などにご活用ください。
ビルド番号を表示するには、個人設定 > HULFT Squareについてを選択してください。
(2025/4/20)
機能改善
- HULFT Transfer アプリケーション(Experimental)
-
以下の機能は2024.2.2(2/2)で追加されました。
-
高強度暗号強制モードに対応しました。
HULFT Transfer アプリケーション用の配信管理情報や集信管理情報では、編集時に高強度暗号強制モードにチェックボックスを付けることで、暗号キーフィールドの動作が適宜変更されます。
-
集信完了通知(JOBWAIT)にHULFT Square 独自設定の通知レベルが追加されました。
詳細は「集信管理情報」の通知レベルを参照してください。
(2025/4/20)
-
- 監査ログのHULFT Transfer app対応
-
監査ログを有効にした場合、HULFT Transfer appの集信ログ、配信ログが出力されるようになりました。
詳細は「監査ログ」を参照してください。
(2025/4/20)
- 通知機能のプロファイル対応
-
プロファイル機能では、開発環境や本番環境などのように、環境を使い分けることが可能です。このような場合、開発チームと運用チームでまったく異なるメンバーが参画していることがあります。
プロファイルごとにメール通知をすることで、自分に関係している通知のみを受け取ることができるようになりました。メール通知に対応したイベントはネイティブアプリケーションモジュール(NAM)の実行の失敗となります。
また、ブラウザー通知の対応項目が増えました。ネイティブアプリケーションモジュール(NAM)の実行の成功や失敗が表示されるようになります。
(2025/4/20)
- アプリケーションのカレンダー対応
-
アプリケーションがカレンダーリソースに対応しました。
アプリケーションのトリガ条件としてスケジューラーを利用する際に、カレンダーリソースを指定して休日を設定することができるようになりました。また、休日のスクリプト実行有無や、前後営業日に実行などの設定を合わせて行えるようになりました。
(2025/4/20)
- メッセージウィジェット
-
ダッシュボードのメッセージウィジェットの表示順が変更になり、最新の情報が一番上になるようにしました。
(2025/4/20)
本リリースに含まれるExperimental 機能
※「「Experimental」の表記がある機能について」をご参照ください。
HULFT Transfer アプリケーションおよびHULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションはExperimental機能となります。
(2025/4/20)
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ > REST APIジョブREST APIジョブの実行ステータスが実際のステータスと異なる場合があります。
(2025/4/20)
2
> ジョブ > スケジュール ジョブスケジュールジョブの実行ステータスが実際のステータスと異なる場合があります。
(2025/4/20)
3
共通
パスワードリセットをした際に送付されるメールの送信元がno-reply@verificationemail.comになっています。
修正後の送信元はinfo@hsq.saison-technology.comとなります。
(2025/4/20)
4
> アプリケーションアプリケーションを実行した際、正しく実行されていても、nullと表示される場合があります。
(2025/4/20)
5
> アプリケーションアプリケーションのスクリプトについて、編集を行って保存をしても反映されません。
(2025/4/20)
6
> APIマネジメント > APIプロジェクトAPIプロジェクトのリソースでPOSTを選択し、リクエスト本文でマルチパート/フォームデータを指定し、ファイル名にマルチバイト文字を含むファイルをアップロードすると、APIが失敗するか、成功してもファイル名が文字化けする場合があります。
(2025/4/20)
7
[デザイナー]
ツール > オプション メニューを開き、実行時のHULFT Transferサービス指定を空欄のまま了解を選択すると、エラーが発生します。
(2025/4/20)
8
[デザイナー]
一つのプロジェクトに300以上などの数多くのスクリプトを含めた場合、HULFT Integrate サービスが再起動する場合があります。
(2025/4/20)
9
[デザイナー]
デザイナー上でMapperエディターを使うようなオペレーションを含むスクリプトをコピー&ペーストした場合、期待する動作と異なる場合があります。
(2025/4/20)
10
[デザイナー]
マージMapperについて
マージMapper を配置後、マッパーエディターで以下のオペレーションを使用する際の入力数を3以上としたときに、プロジェクトの保存後に再度プロジェクトを読み込むと、入力データの3つ目以降のマッピングリンクが無くなります。
保存した状態で作成したジョブやアプリケーションには影響ありません。
(2025/4/20)
11
[デザイナー]
DBコネクターについて
DB コネクターコンポーネントのプロパティ表示に時間がかかる場合がある問題が改善されました。
(2025/4/20)
12
[デザイナー]
kintoneコネクターについて
kintoneコネクターでBase64エンコードが指定されていると、8KB以上のファイルの扱いに失敗する場合があります。
(2025/4/20)
13
> サービス > FTPFTPサービスの実行ログがサービスイベントログに出力されません。
修正を適用するには、サービスを再起動する必要があります。
(2025/4/20)
14
共通
1つのディレクトリーの直下に目安として5,000件以上のファイルやディレクトリーがあると、タイムアウトが発生してエラーになる場合があります。
ディレクトリーを階層化するなどして、1つのディレクトリーのファイル数、ディレクトリー数を増やしすぎないようにしてください。
影響があるのは以下です。
-
> サービス > ストレージ
今回の修正により、タイムアウトは発生しなくなりましたが、ファイルが多量に存在する場合、表示に時間がかかります。
(2025/4/20)
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
HULFT Square
2024.2.2リリースのために、システムやインフラ周りのメンテナンスと対応するアップデートを行いました。
(2025/2/9)
2024.2.2(1/2)(2025/2/9~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
HULFT Square
2024.2.2リリースのために、システムやインフラ周りのメンテナンスと対応するアップデートを行いました。
(2025/2/9)
2024.2.1 hotfix2(2025/1/19~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> サービス > SFTP
> サービス > FTPSFTPサービスおよびFTPサービスにおいて、ファイルをHULFT Squareにアップロードした際、ファイルのパーミッションが適切に設定されない場合があります。
(2025/1/19)
2024.2.1 hotfix(2024/12/22~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
共通
サイドバーのワークスペースフィルターがなくなったことの影響を以下のように変更しました。
-
ワークスペースのフィルター機能があるいずれかのページで、ワークスペースのフィルター表示をすると、ページを遷移した場合にもフィルター表示の設定が引き継がれます(*1)。ただし、ストレージページで表示したワークスペースは他のページに遷移した場合には引き継がれません。
-
上記に伴い、ワークスペースのフィルター機能のリセットボタンは表示されなくなります。
-
リソース作成時のワークスペース選択は必ず空欄になるので、手動で選択してください。
*1:フィルター機能で複数のワークスペースを選択している場合、ストレージページでは先頭のワークスペースのストレージが表示されます。
(2024/12/22)
2
[デザイナー]
特定の処理が大量に重複した場合に、HULFT Squareの内部モジュールの再起動が発生する場合があります。
(2024/12/22)
-
2024.2.1(2024/12/1~)
-
機能改善
- HULFT Transfer アプリケーション(Experimental)
-
HULFT Transfer アプリケーションおよびHULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションがリリースされました。
従来の HULFT Transferサービスと比較すると、よりHULFTに近い多くの設定がサポートされるようになります。それぞれの違いについての詳細は、「HULFT Transfer機能」を参照してください。
設定項目の詳細については 「HULFT Transfer App」を参照してください。
HULFT Transfer アプリケーションをインストールするには、有償アドオンのHULFT Transfer アプリケーションが必要です。HULFT Transfer 設定移行ツールアプリケーションをインストールするには、無償アドオンのHULFT Transfer 設定移行ツールに加え、有償アドオンのHULFT Transfer アプリケーションが必要です。
-
App SquareからHULFT Transfer アプリケーションのインストール時に、HULFT Transfer App関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定してご利用ください。
-
詳細な設定方法については、「シナリオ一覧」のB.26からB.28を参照してください。
(2024/12/1)
-
- トップページ
-
画面左上にあるHULFT Squareのロゴを選択した時の画面遷移先が、プロジェクトページからダッシュボードに切り替わりました。はじめてHULFT Squareの画面を表示する際も、同様にダッシュボードが表示されます。
(2024/12/1)
- ダッシュボード
-
ダッシュボードに以下のウィジェットが追加されました。
-
メッセージ
-
アプリケーション
-
インバウンド通信量 - アプリケーション
-
アウトバウンド通信量 - アプリケーション
メッセージはすべてのユーザーが参照可能です。その他のウィジェットについては、参照権限があるユーザーのみに表示されます。それぞれの詳細については、「ダッシュボード」を参照してください。
(2024/12/1)
-
- サイドバー
-
サイドバー上部にあったワークスペースをフィルターする機能が削除されました。
サイドバー側と各ページ側にそれぞれワークスペースを指定できる箇所があるように見えたことによる分かりにくさを解消し、シンプルな表現に改善しました。
(2024/12/1)
- Amazon S3コネクター
-
Amazon S3コネクターで取り扱えるファイルサイズの制限を約6GBから約12GBに改良しました。
(2024/12/1)
- Azure SQL Database ドライバーの更新
-
Azure SQL Databaseコネクターで使用しているドライバーを更新しました。
(2024/12/1)
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> APIマネジメント > APIプロジェクトAPIプロジェクトのリソースでPOSTを選択し、リクエスト本文でマルチパート/フォームデータを指定し、REST APIジョブを実行した場合、アップロードされたデータが壊れる場合があります。
(2024/12/1)
2
> ジョブスクリプト依存関係にて「呼び出すスクリプトが特定できません。」と表示されている場合、java.lang.nullpointerexceptionが発生する場合があります。
(2024/12/1)
3
> ジョブ > ファイル イベント ジョブファイルイベントジョブで実行した場合、スクリプトでジョブ名を取得しようとすると値がnullになります。
(2024/12/1)
4
> APIマネジメント > APIプロジェクトAPIプロジェクト名にマルチバイトを指定した場合、200 OK のレスポンスが返りながらもジョブが実行されない場合があります。
(2024/12/1)
5
[デザイナー]
スクリプト呼び出し処理でジョブから呼び出す時に最新バージョンを利用するのチェック切り替え操作時に、入出力タブの内容が消去される場合があります。そのまま保存をすると、入出力タブの設定内容が失われます。
(2024/12/1)
6
[デザイナー] > Snowflakeコネクター
処理が成功しても、以下のメッセージが出力される場合があります。
Failed to read adapter.properties
(2024/12/1)
7
> アプリケーション > 全て作成したアプリケーションが1つのプロジェクト内にスクリプトを複数持ち、スクリプト呼び出しを使用してプロジェクト内の別のスクリプトを呼び出しているプロジェクトを指定している場合、プロファイルのConfigureからTestを選択するとエラーが発生します。
(2024/12/1)
2024.2(2024/10/6~)
-
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があり、互換性は担保されません。試用機能につき、該当機能の保証およびサポートは対象外となります。お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
新機能
- HULFT Square リンク アプリケーション
-
HULFT Square リンクアプリケーションをインストールすることで、AWSのPrivateLinkがどのサービスで使われているか分かりやすくなります。また、接続される側で接続要求を承諾するステップが発生し、よりセキュアに接続できるようになります。
HULFT Square リンクアプリケーションをインストールをするには、有償アドオンのHULFT Square リンク Ver.2が必要です。
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App SquareからHULFT Square リンクアプリケーションのインストール時に、PrivateLink関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定してご利用ください。
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> ネットワーク > PrivateLinkからInboundかOutboundを指定して設定してください。
-
機能改善
- SFTP
-
SFTPサービスからセキュア接続を使用できるようになりました。セキュア接続を使用するためには、HULFT Square リンクアプリケーションが必要です。
SFTPアプリケーションをインストールするには、有償アドオン FTPサービスが必要です。
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セキュア接続タイプでPrivateLinkを設定すると、作成したPrivateLinkサービスを選択できます。
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- App Square
-
今後のアプリケーションのスムースな更新のために、App Squareの改善を行いました。
これに伴い、App SquareのURLが変更になりました。
旧「app.square.hulft.com/portal/applications」
新「store.square.hulft.com/portal/applications」
ファイアーウォールの接続制限で、許可リストを設定されている場合、以下のURL を設定されることをおすすめします。
square.hulft.com
- RESTコネクター証明書の取り扱いの改善
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HULFT Integrateのコネクションから作成する REST コネクターでサーバー側で自己署名証明書を使用しているケースでもエラーが出ないようにするために、サーバー証明書の検証を無効にするオプションが追加されました。
- Amazon RDS for SQL Severドライバーの更新
-
Amazon RDS for SQL Server 2017で使用しているドライバーを更新しました。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > コネクション > FTP コネクター
セキュアFTP接続設定のセキュリティタイプでFTP over SSL/TLSを選択し、接続テストを実行すると、設定の正しさに関わらず「操作がサポートされていません」のエラーが発生します。
2
> サービス > FTPFTPのログを参照した際、Out of Memory エラーが発生する場合があります。
3
> サービス > VPNVPNアプリケーションのインストール直後でサービスが1つも作成されていない時に、エラーが表示される場合があります。
4
> サービス > SFTPルートディレクトリーにマルチバイト文字を含むワークスペースやディレクトリーを指定した場合、SFTPサービスに接続できないなどの問題が発生する場合があります。
5
> ユーザー管理 > グループグループにネイティブアプリケーションのポリシーを付加した後、付加したポリシーが表示されない場合があります。
6
> HULFT INTEGRATE > カレンダー言語を英語(米国)に設定している場合、カレンダーで2か月ごと、などの休日設定を行った場合でも、サマリーページの間隔には毎月と表示されます
7
> サービス > HULFT Integrateスクリプト呼び出しを多用すると、CPU使用率が跳ね上がってしまう場合があります。
8
> サービス > FTPFTPアプリケーションにおいて、マルチバイト文字を含むファイル名の取り扱いに失敗する場合があります。
2024.1.1 hotfix(2024/9/8~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ > REST APIジョブREST APIジョブで指定されているAPIクライアントの設定を変更すると、「Api Clients not found」エラーが発生する場合があります。
(2024/9/8)
2024.1.1(2024/7/28~)
-
新機能
- VPN サービス
-
ネイティブアプリケーションの VPN サービスをご利用いただけるようになりました。(2024/7/28)
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App Squareからインストール時に、VPN関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定をしてご利用ください。
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IKEv2プロトコルで接続します。
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IP許可リストを設定することで、特定のIPとの接続を許可します。
-
VPNサービス内で接続ユーザーを管理します。
-
パスワード認証方式となり、設定があるユーザーとのみ接続可能です。
-
- FTP サービス
-
ネイティブアプリケーションの FTP サービスをご利用いただけるようになりました。(2024/7/28)
-
App Squareからインストール時に、FTP関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定をしてご利用ください。
-
本FTP サービスはパッシブモードのみをサポートしています。
-
VPN サービスで作成した VPN経由で FTP接続をします。
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FTP サービス内で接続ユーザーを管理します。
-
パスワード認証方式となり、設定があるユーザーとのみ接続可能です。
-
FTP サービスのストレージは HULFT Squareのストレージと同期します。
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- コネクターの追加
-
以下のコネクターが追加されました。(2024/7/28)
-
Amazon Athenaコネクター
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機能改善
- アプリケーションの改善
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同梱スクリプトを含むネイティブアプリケーションについては、同梱スクリプトを確認することができるようになりました。
(2024/7/28)
-
再配布可能なネイティブアプリケーションでクローンと編集が使えるようになりました。
(2024/7/28)
-
アプリケーション作成時のTestが非同期実行化されました。これにより、タイムアウトによってテストに失敗していたケースでもアプリケーションの作成が可能になりました。
(2024/7/28)
-
- コネクターの改善
-
以下のコネクターのサポートバージョンが追加されました。(2024/7/28)
-
Amazon Aurora for MySQL 8.0
-
Amazon RDS for PostgreSQL 15
-
SQL Server 2022
SnowflakeコネクターのJDBCドライバーが3.13.30に更新されました。(2024/7/28)
-
- 通知の改善
-
アプリケーションのインストール時やアンインストール時、またはアプリケーションのテスト実行完了時の通知が追加されました。通知対象の詳細は「全般」をご確認ください。
(2024/7/28)
- ログの改善
-
HULFT Transfer ジョブのログを改善しました。
HULFT Transfer ジョブのログにプロファイルが表示されるようになりました。
また、同ページのフィルタを追加のフィルターに “Profile” が追加されました。
(2024/7/28)
- ネイティブアプリケーションログの改善
-
-
ネイティブアプリケーションの設定に保管先ワークスペースとオーナーの設定が追加されました。これにより、ネイティブ アプリケーションのログがストレージに保存されるようになりました。
(2024/7/28)
-
SFTP サービスを導入済みの場合、App Squareから1.0.2 以降の最新バージョンに更新してください。上記保管先ワークスペースとオーナーを設定すると、自動的にサービスが再起動されます。
(2024/7/28)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
共通
1つのディレクトリーの直下に目安として 5000件以上のファイルやディレクトリーがあると、タイムアウトが発生してエラーになる場合があります。ディレクトリーを階層化するなどして、1つのディレクトリーのファイル数、ディレクトリー数を増やしすぎないようにしてください。修正されたコネクターは以下となります。
-
デザイナー > SharePoint > ファイルパス一覧取得
(2024/7/28)
2
共通
削除済みを含むワークスペースが多量にある場合において、ワークスペースの指定がない場合ではレスポンスが遅くなる場合があります。
影響があるのは以下です。
-
> サービス > ストレージ -
> HULFT INTEGRATE 配下 -
> APIマネジメント > APIプロジェクト -
> ジョブ 配下
(2024/7/28)
3
> HULFT TRANSFER各管理情報を開いた際、Transfer[Receive|Send|Host]AdminAccess権限を持っていても、Edit[Recv|Send|Host]Config権限がない場合に、編集および削除メニューが表示されません。
(2024/7/28)
4
SSO
SSOでログインしているにも関わらず、HULFT Squareのパスワードが切れているとエラーが表示されます。
(2024/7/28)
5
> HULFT TRANSFER > 配信管理情報配信管理情報のDEFLATE圧縮をオンからオフに変更すると配信が失敗します。
(2024/7/28)
6
> HULFT TRANSFER > 詳細ホスト情報アウトバウンドのVPCエンドポイントを変更すると配信が失敗します。
(2024/7/28)
2024.1 hotfix4(2024/7/16~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ > REST APIジョブAPIプロジェクトのリクエスト設定にあるリクエスト本文でJSON形式を指定し、REST API発行時のリクエスト本文にマルチバイト文字を含めると、REST APIジョブが失敗する場合があります。
(2024/7/16)
2024.1 hotfix3(2024/7/11~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
HULFT Square
サービスの安定稼働のためにインフラ側の予防保守を実施しました。
(2024/7/11)
2
> ジョブ > REST APIジョブREST APIジョブを同時に実行させた場合、NullPointerExceptionが発生する場合があります。
(2024/7/11)
2024.1 hotfix2(2024/6/28~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> サービス > SFTPSFTPのgetコマンド、もしくはSFTPクライアントにてダウンロードを行うと、0バイトのファイルがダウンロードされます。
(2024/6/28)
2024.1 hotfix(2024/6/18~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
HULFT Square
サービスの安定稼働のためにインフラ側の予防保守を実施しました。
(2024/6/18)
2024.1(2024/6/2~)
-
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があり、互換性は担保されません。試用機能につき、該当機能の保証およびサポートは対象外となります。お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
新機能
- ネイティブアプリケーション
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ネイティブアプリケーションをご利用いただけるようになりました。
ネイティブアプリケーションモジュール(NAM)を含むアプリケーションをネイティブアプリケーションと呼びます。
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App Squareからインストールの上、設定をしてご利用ください。App Square上では、Native Application Moduleのタグが設定されます。
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ネイティブアプリケーションをインストールすると、サービスメニュー配下に配置され、モニタリングからダッシュボードが確認可能となる場合があります。
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- SFTP サービス
-
ネイティブアプリケーションの第一弾としてSFTPサービスをご利用いただけるようになりました。
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App Squareからインストール時に、SFTP関連のパーミッションがHULFT Squareに追加されます。適宜設定をしてご利用ください。
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IP許可リストを設定することで、特定のIPとの接続を許可します。
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特定ユーザーの公開鍵を配置し、そのユーザーとのみ接続可能です。
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SFTPサービスのストレージはHULFT Squareのストレージと同期します。
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機能改善
- 監査ログの改善
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監査ログにて自動保管を有効にした場合、HULFT Square GUI上でのストレージ操作の詳細ログも保存されるようになりました。
※スクリプト、ジョブ、アプリケーションによるストレージ操作は対象外です。
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監査ログで自動保管を有効にした場合、アプリケーションの詳細ログはスクリプト詳細として保存されるようになりました。
(2024/6/3)
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- アプリケーションの改善
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アプリケーションを改善しました。
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アプリケーションの新規作成時に、アプリケーションを起動する条件を複数指定できるようになりました。
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既存のファイルイベント ジョブやREST APIジョブによるアプリケーション作成に対応しました。
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作成したアプリケーションをDeployする環境をプロファイルで選べるようになりました。また、Deployを止めることもできます。
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> ジョブ > アプリケーションから、起動中および停止中のアプリケーションの一覧を確認できるようになりました。
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- コネクターの改善
-
以下のコネクターの機能を改善しました。
-
Google BigQueryコネクター
クエリ結果をデータフローに直接流せるようになりました。
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- 通知の改善
-
アプリケーションの通知を改善しました。
-
App Squareにアプリケーションが追加された際に通知されるようになりました。
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- プロファイルの改善
-
プロファイルの適用範囲を広げました。
-
HULFT Transferの設定もプロファイルに対応するように改善されました。
-
上記に伴い、プロファイルのメニュー位置をDATA INTEGRATION配下から、
> システムの配下に移動しました。 -
既存ジョブは自動的にプロファイルに紐づけられます。
-
Workspaceで管理されていた権限をプロファイルに引き継ぐ作業が発生する場合があります。それに備えて、プロファイルのアクションメニューにワークスペースからコピーが追加されました。ワークスペースにアサインされていたメンバーをプロファイルにコピーできます。
-
- ストレージの改善
-
ストレージを改善しました。
-
複数ファイルを一度にアップロードできるようになりました。
-
5GBを超えるファイルをアップロードできるようになりました。
(2024/6/3)
-
- ログ出力の改善
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HULFT Integrateのログをファイルに出力する際にsequenceNumber順で出力するように改善しました。
これにより、分析時の負担が軽減されます。
(2024/6/3)
- 送信元メールのドメインの変更
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送信元メールに含まれるドメインが変更されました。2024年4月の社名変更に伴い、メールアドレスのドメイン名が変更になりました。
(2024/6/3)
- GUIの改善
-
GUIやGUIの一部用語を改善しました。
-
パン屑がついていない箇所にパン屑をつけました。
-
用語の改善や区分の改善を行いました。
(例)
DATA INTEGRATION → HULFT INTEGRATE
DATA ENTRY → HULFT TRANSFER
-
本リリースに含まれるExperimental 機能
※「Experimental」の表記がある機能についてをご参照ください。
初出時、「SFTPサービスについては試用機能となります。」と書かれていましたが、SFTPサービスは正式リリースとなり、Experimentalではありません。
(2024/6/11)
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > プロジェクトデザイナーでプロジェクトを修正し保存した後、プロジェクト一覧から該当プロジェクトを確認すると、バージョンの更新が反映されるまで時間がかかる場合があります。
2
> HULFT INTEGRATE > コネクション変数ではないフィールドに対して、変数利用のTipsが表示される場合があります。
3
> アプリケーション > 全てアプリケーション作成ウィザードのタグ入力フィールドには「Select…」が表示されますが、選択はできません。文字を入力したあと、Enterキーを押して確定させてください。
4
> アプリケーション > 全て1つのプロジェクト内にスクリプトを複数持ち、スクリプト呼び出しを使用してプロジェクト内の別のスクリプトを呼び出しているプロジェクトを指定してアプリケーションを作成しようとした場合、Test画面にてTestを選択するとエラーが発生します。Testが成功しないので、アプリケーションを作成することができません。
5
> サービス > HULFT IntegrateHULFT Integrate サービスの画面から再起動を選択して再起動した場合、サービスが停止した通知はされますが、起動された際は通知されません。
2023.4.1(2024/3/10~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > コネクション > FTP コネクターFTP over SSL/TLSでコネクションを作成しても接続できない場合があります。接続先のFTPサーバーがサポートする暗号化アルゴリズムによって接続不可になります。
(2024/3/10)
2
> ジョブ > HULFT TransferジョブTransferジョブの作成、編集、削除、有効化、無効化の操作を行った際に以下のエラーメッセージが画面に表示される場合があります。
「Unexpected Error Endpoint request timed out」
(2024/3/10)
3
> 各種監査ログ監査ログを自動保管しファイルに出力すると、ヘッダーのみ出力される場合があります。
(2024/3/10)
4
[ユーザー招待完了メール]
ユーザー招待完了時に HULFT Squareからお客様へ送信するメールの署名を「The HULFT Square Team」に変更しました。
(2024/3/10)
2023.4 hotfix(2024/2/21~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
[デザイナー]
BOXコネクターについて
2023年10月以降にBoxのJWTキーペアを生成した場合、当該Boxへ接続できません。
(2024/2/21)
2023.4(2024/1/28~)
-
新機能
- 通知機能
-
以下のような場合に指定の Eメールやサービス画面に通知を送ることができるようになりました。
-
ジョブが失敗した場合(Eメール通知)
-
ジョブが成功した場合(サービス画面(ブラウザー)に通知)
-
HULFT IntegrateサービスやHULFT Transferサービスがシャットダウンまたは使用可能になった場合
-
ダッシュボードから確認できる月別の各種数値にしきい値を設定し、使用量がそのしきい値を超えた場合
通知対象の詳細は「通知可能な対象と通知先」を参照してください。
-
- スクリプト依存関係
-
スクリプト呼び出しを多用した場合、その依存関係が分かりにくくなったり、バージョン管理が煩雑になる場合があります。
本機能を使用することで、スクリプト呼び出しの構造が可視化されます。
それぞれのスクリプトに対し、以下の指定ができます。
-
常に最新版を呼び出す
-
指定されたバージョンを呼び出す
また、スクリプト全体に対して上記設定を一括で指定することも可能です。
なお、有償オプションをご購入いただくことで、よりグラフィカルに構造が可視化されます。
スクリプトのバージョンを変更した場合に、影響が及ぶスクリプトを直感的に理解できるようになります。
また、スクリプトが複数階層になっていた場合に、最新のバージョンを呼び出す変更を上位のスクリプトから下位のスクリプトに継承してまとめて変更できます。
-
機能改善
- REST APIジョブ実行回数表示
-
ダッシュボードにREST APIジョブの実行回数が加わりました。日別や月別の累計数が表示されるようになりました。
- 監査ログの改善
-
監査ログで自動保管を有効にした場合、スクリプトの詳細ログも保存されるようになりました。HULFT Integrate、HULFT Transfer の双方に対応しています。
- アプリケーションの改善
-
アプリケーションが正式リリースとなりました。
スクリプトを指定、またはスケジュールジョブを指定することでアプリケーションを作成できるようになりました。また、アプリケーションの複製を作成して編集を行えるようになりました。
- コネクター
-
以下のコネクターが追加されました。
-
PostgreSQLコネクター
-
PostgreSQL 15対応
-
- サポートOSの追加
-
Windows 11に対応しました。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ > ファイル イベント ジョブ以下の条件をすべて満たすと、ファイルイベントジョブが複数起動される場合があります。
-
100以上のサブディレクトリーやファイルを含む親ディレクトリーを作成する
-
その親ディレクトリーが削除された時に起動するファイルイベントジョブを作成する
-
親ディレクトリーを削除する
2
[デザイナー]
デザイナーのMapperエディターにてスキーマの編集中にスキーマの並び順を変更しても、右ペインに表示されているスキーマ構造がソートされずにずれてしまう場合があります。
3
> サービスワークスペースが200以上あるとき、Integrateサービスが強制再起動される場合があります。
4
> ログ > ログイン履歴タブブラウザー上でHULFT Square を複数タブで開き、そのうちの1つでログアウトすると、ログアウトのメッセージが複数回ログに記録される場合があります。
5
> APIマネジメント > APIプロジェクトAPIプロジェクトのバージョンが非常に多い場合、リソース編集画面から該当プロジェクトを開けない場合があります。
2023.3 hotfix3(2023/12/3~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > プロジェクトプロジェクトのバージョンが非常に多い場合、プロジェクトの画面から該当プロジェクトを開けない場合があります。
(2023/12/3)
2023.3 hotfix2(2023/11/21~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ジョブ > HULFT Transferジョブ以下のいずれかの条件を満たすと HULFT Transferジョブが起動しない場合があります。
-
配信側クライアントがHULFT Ver.8以上かつ、HULFT Transfer詳細ホスト情報でV7互換にチェックが入っている
-
配信側クライアントがHULFT Ver.8未満
(2023/11/21)
2
> サービス > ストレージワークスペースを削除し、同名のワークスペースを作成した後、該当のワークスペースを表示しようとすると、削除済みのワークスペースのストレージが表示される場合があります。
(2023/11/21)
-
2023.3 hotfix(2023/10/15~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> ログ > ログイン履歴監査ログを有効に設定し、ログイン履歴をストレージから audit-user-login-history-yyyymmdd.log.gz として取得した場合、タイトル行の順番と出力されるログの並び順がずれています。
タイトル行:Date,Event Type,Email,Name,…
出力ログ:Date,Email,Name,Event Type,…
(2023/10/15)
2
モニタリング
ユーザー名を変更しても、ログに反映されない場合があります。
(2023/10/15)
3
モニタリング
ログデータにカンマが含まれていた場合、ファイルとして出力した際にCSV として正しく処理できない場合があります。
(2023/10/15)
2023.3(2023/9/24~)
-
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があり、互換性は担保されません。試用機能につき、該当機能の保証およびサポートは対象外となります。お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
新機能
- シングルサインオン
-
Microsoft Entra ID(旧 Azure AD)のシングルサインオンに対応しました。
お使いのドメインの認証情報で、そのまま HULFT Square にログイン可能です。
この機能を利用するには、ポリシーから権限の設定が必要になります。
詳細な使用方法は「シングルサインオン」とそこに記載があるチュートリアルを確認してください。
- HULFT Integrate サービスのステータス
-
HULFT IntegrateサービスのJVM Non-Heap Memory、CPU、JVM Heap Memoryの利用状況が見えるようになりました。状況に応じてサービスの再起動を行ったり、スケールアップやスケールアウトを検討可能です。
対応の目安については、「HULFT Integrateサービスのステータスが黄色か赤の場合」を参照してください。
- アプリケーション(Experimental)
-
App Square から審査済みの安全安心なアプリケーションを導入してご利用いただけるようになりました。
フルスクラッチでのスクリプト作成を行わずとも、アプリケーションを実行することで、特定の Data Integration 処理を行えるようになります。HULFT Square の仕様上、プロファイルや HULFT Integrate サービス、コネクションなどの設定が必要になります。
提供されたアプリケーションをベースとしてカスタマイズしたり、パーツとしてスクリプトの一部をご利用いただけます。
また、本件に伴い、アプリケーションイベントの名称がサービスイベントに変更になります。
機能改善
- 組織情報の改善
-
組織情報にお客様のAWSアカウントIDとHULFT Squareのお客様環境におけるグローバルIPアドレスの情報が表示されるようになりました。これにより、HULFT Square の IPアドレスをお客様の許可リストに追加する際や、PrivateLinkで接続する際に、迅速にご確認いただけるようになりました。
- Timezone サポートの追加
-
ご契約時にご指定いただけるタイムゾーンが増えました。また、これに合わせて日時定数オペレーションなどでのタイムゾーンの考慮が追加されています。
- スクリプト プロパティの改善
-
スクリプト プロパティの基本情報タブに、バージョンおよび更新日時を表示します。
- 監査ログの改善
-
監査ログにシステムイベントとログイン履歴が加わりました。ユーザーが行った変更やログイン・ログオフを確認できるようになりました。また指定したワークスペースのストレージにログを保存し、ダウンロードすることが可能です。
既にダウンロードやエクスポートに対応していたものは対象外となります。また、Experimental になるアプリケーションのログについても対象外となっております。
- ログ機能の改善
-
ログの機能が改善されました。実行ログが表示上の上限に達した場合、エラーと終了メッセージ以外は表示されなくなります。すべてのログを見るにはHULFT Integrateのイベントログを参照してください。
メモリーの不要な消費を抑え、不安定要因を取り除きました。
- サービスイベントログのフィルターの改善
-
サービスのログの詳細、スクリプトの実行詳細を見る画面のフィルター機能に時分秒が追加されました。また、ログレベルにエラーが追加されました。
これらにより、問題箇所に絞り込んでログを確認することができます。
- OAuth関連のコネクターの改善
-
OAuth 2.0 関連のリダイレクト URI が変更になりました。
今までのURIは2024年3月31日までご利用いただける予定です。それまでに新しいURI への設定変更をお願いいたします。詳細につきましては「HULFT Square Auth(OAuth 2.0)の認証非互換についてのお知らせ」を参照してください。
- ファイルコネクターのタイムアウトの改善
-
ファイルコネクターの制限として、最大350秒のタイムアウト制限がありました。こちらを改善しました。これにより、大きなファイルをコピーしても、タイムアウトが発生しなくなりました。
- コネクター
-
以下のコネクターが更新されました。
-
ファイル操作コネクター
-
GZIP圧縮
-
GZIP解凍
-
-
本リリースに含まれるExperimental 機能
※「Experimental」の表記がある機能についてをご参照ください。
-
アプリケーション機能については試用機能となります。ログは
> アプリケーション > 全てから確認可能ですが、ダウンロード機能は提供しておりません。スケジュール実行に対応したアプリケーションがリリースされると、スケジュール実行が可能になります。今版の設定では毎日実行が最長のインターバルとなり、毎週や毎月実行は設定できません。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > コネクション-
コネクション編集画面のプルダウンリストが空白で表示される場合があります。
-
Boxコネクターの設定ファイルの項目で、Browseをクリックして表示される画面に「Select a private key file」と表示されますが、正しくは「設定ファイルを選択」となります。
2
> HULFT TRANSFER > 集信管理情報
> HULFT TRANSFER > 配信管理情報HULFT Transfer集信管理情報の集信ファイル名およびHULFT Transfer配信管理情報の配信ファイルにおいて、参照をクリックして表示される画面には、「ディレクトリーを選択」と表示されますが、正しくは「ファイルを選択」となります。
3
> APIマネジメント > APIプロジェクト-
APIプロジェクトのHTTPメソッドの
を選択すると、不適切なメッセージが表示される場合があります。 -
バージョン番号が400を超えるような値になる場合、最新版は表示されますが、表示されないものが発生する場合があります。
4
> ジョブ > REST APIジョブアクションメニューからジョブを無効化を選択すると、「このREST APIジョブを有効に切り替えますか?」のメッセージが表示されます。メッセージは逆ですが、動作は正しく無効化します。
ジョブを有効化を選択の際も同様にメッセージが逆に表示されます。有効化は正しく行われます。
5
モニタリング
フィルターの日本語ワードブレイカーが正しく動作しない場合があります。
たとえば、プロジェクト名のフィルターにて「新しい」で検索しても何も表示されないものの、「新」で検索すると、「新しいプロジェクト」が表示されるような場合が発生します。
6
> サービス > HULFT Integrate-
スクリプト実行中に予期せぬエラーが発生した場合、ログ上ではスクリプト実行が続いているように見える場合があります。その際、プロジェクト名とスクリプト名が空欄になります。
-
スクリプト呼び出しをスレッド処理で複数呼び出すと、ログに記録されるスクリプト名が実際のものと異なる場合があります。
7
> ユーザー管理 > ユーザー-
ユーザーを招待する際にグループを指定しますが、そのグループの権限付与が適切に行われない場合があります。
たとえば招待時にDeveloperグループを指定した時に、そのユーザーがアクセスできるはずのワークスペースを見ようとすると、Require workspace permission: READなどと表示される場合があります。
8
[デザイナー]
-
スクリプト作成時に、一度もスクリプト実行をせずにデザイナーを終了し、再度スクリプトを開いて実行しようとすると「 Failed to load script 」エラーが発生します。
-
スクリプトのプロパティにロック情報が記載されていますが、HULFT Square にはロック機能はありません。
-
スクリプト変数の設定画面において、スクリプト入力変数として使用するの必須チェックボックスを選択してスクリプト実行をした際、値が設定されていなくてもエラーが発生しない場合があります。
9
> サービス > HULFT Transferログは 500件までしか表示されません。ページ遷移が動作せず、1ページに500件表示されます。
(2023/9/27)
2023.2.1(2023/6/18~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> HULFT INTEGRATE > プロジェクト新規でプロジェクトを作成する際、完了をクリックしても、プロジェクト名を編集ダイアログボックスが表示されません。
(2023/6/18)
2
> HULFT INTEGRATE > コネクション
> HULFT INTEGRATE > 変数
> HULFT INTEGRATE > カレンダーコネクション、変数、カレンダーのアクションメニューの情報から開くページにある各プロファイルの一覧にて、View権限があるにも関わらず、情報メニューが表示されない場合があります。
(2023/6/18)
3
ワークスペースについて
ワークスペースの配色が変更された場合があります。
(2023/6/18)
2023.2 hotfix(2023/6/8~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
ストレージアクセス全般
以下のようなストレージアクセスに関連する操作全般やスクリプト実行において、ネットワークの状況次第で例外 ( io.vertx.core.http.HttpClosedException ) が発生する場合があります。
-
ストレージサービスの画面操作
-
画面操作時のプロジェクト情報参照
-
スクリプト実行開始時のプロジェクト情報取得
-
スクリプト実行中のプロジェクト情報取得
-
ストレージにアクセスするコネクター(*1)を使用したスクリプト実行
*1
:
対象となるコネクター
-
基本
アサーション - ファイル比較
-
ファイル
CSV、Excel、Excel(POI) 、XML、固定長、可変長
-
ファイル操作
ファイルシステム
-
ネットワーク
FTP
-
クラウド
Amazon S3、Azure BLOBストレージ、Google BigQuery、Google Cloud Storage、Google ドライブ、Google スプレッドシート、Box、SharePoint
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暗号化
PGP
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(2023/6/8)
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2023.2(2023/5/28~)
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使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があります。お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
新機能
- シングルサインオン
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Microsoft Active Directory のシングルサインオンに対応しました。
お使いのドメインの認証情報で、そのまま HULFT Square にログイン可能です。
この機能を利用するには、ポリシーから権限の設定が必要になります。
詳細な使用方法は「シングルサインオン」とそこに記載があるチュートリアルをご確認ください。
- ダッシュボード
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合計データ転送量ウィジェットが正式リリースとなりました。
ご契約内容が表示されるようになりました。
また、以下のウィジェットが追加されました。
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Integrateサービスに割り当てられたメモリー容量
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Integrateサービスで使用しているvCPUの数
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作成済VPCエンドポイントの数(Experimental)
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- 監査ログ
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REST APIジョブにアクセスした記録をログとして表示可能になりました。
過去30日分のログをまとめてダウンロードすることも可能です。
こちらの機能を利用するには、ポリシーから権限の設定が必要になります。
- REST APIジョブの非同期実行
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REST API ジョブが非同期実行対応になりました。
これにより、実行時間が長いジョブがタイムアウトをする問題を回避可能です。
詳細な使用方法はチュートリアル「HTTP RESTリクエストを使用してスクリプトを実行してみよう」の「REST APIジョブを非同期で実行したい場合」をご確認ください。
- GDPR/CPRAサポート
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利用開始時にプライベートポリシーに明示的にご同意いただくようになりました。
また、ご同意いただいた日付を記録して、マイプロファイルから確認できるようになっています。
- 削除されたワークスペースの取り扱いを改善
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WorkspaceAdminAccess権限があるユーザーは、削除されたワークスペースを表示することができるようになりました。
- メモリ管理
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HULFT Integrateサービスの新規作成において、メモリ管理を改善しました。
既存の HULFT Integrateサービスには影響がありません。本メモリ管理の改善を適用するには、HULFT Integrateサービスを新たに作り直してください。
また、これに併せて、HULFT Integrateサービスを再起動するメニューが追加されました。
- コネクター
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以下のコネクターが更新されました。
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Sharepoint コネクター
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Box コネクター
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REST コネクター
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Excel コネクター
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Excel POI コネクター
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FTP コネクター
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本リリースに含まれるExperimental 機能
※「Experimental」の表記がある機能についてをご参照ください。
- ダッシュボード
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ダッシュボードにおけるVPCエンドポイントについては参考表示となります。
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
ログイン画面
パスワードの有効期限が切れた場合、ログイン画面にある「パスワードをお忘れですか」からパスワードをリセットしても、有効期限が切れたままとなりログインできません。
2
> サービス > HULFT TransferHULFT Transferサービスの登録画面で説明の変更および更新ができません。
3
> HULFT INTEGRATE > データ形式デザイナーでリソース/データフォーマットを追加作成した後に、データ形式で可変長コネクターもしくは固定長コネクターの編集を行うとフォーマットが削除される場合があります。
4
> HULFT INTEGRATE > カレンダー非営業日と設定した日を改めて営業日に変更することができません。
5
> APIマネジメント > APIプロジェクト-
所有者でソートが期待通りに動作しない場合があります。
-
APIプロジェクトのリソースを削除できない場合があります。
6
> ジョブ > REST APIジョブREST APIエンドポイントに送信するリクエストボディにマルチバイト文字が含まれていると、レスポンスが文字化けしたり失敗する場合があります。
7
> ジョブ > スケジュール ジョブ0:00に設定したスケジュールジョブが終了日の翌日の0:00にも1回だけ実行される場合があります。
以下の条件をすべて満たすと発生します。
-
「時刻」を「0:00」に設定している。
-
「繰り返し」を「日」「週」「月」「年」のいずれかに設定している。
-
「終了日」の翌日が、「終了日」以外の実行条件を満たしている(例:毎週土曜日に実行する設定で、終了日の翌日が土曜日である)。
8
> サービス > HULFT Transferソート機能は動作しません。
9
> ジョブジョブイベントでエラーが発生したログから詳細を開いた際に、トップ画面に遷移する場合があります。
10
> ジョブ > HULFT Transferジョブジョブの更新時にエラーが発生する場合があります。
エラーが発生しても更新が出来ている場合があります。
11
サポート > サポートセンター
サポートセンターを開く際に、「Authentication header must be set」というエラーが発生する場合があります。
12
> ユーザー管理 > ユーザーユーザー招待をする際に、3分間操作を行わないとエラーが発生する場合があります。
13
> ネットワーク > VPCエンドポイントナビゲーションメニューのVPCエンドポイントを開く際に、「Something went wrong.」と表示される場合があります。
14
> セキュリティー > APIトークンの有効期限リフレッシュトークンの有効期限を30日よりも長く設定した場合でも、リフレッシュトークンの有効期限は 最長30日となる場合があります。有効期限が切れた場合、アクセストークンが生成されていない状況と同じように表示されます。
15
ワークスペースについて
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読み取り権限のみをもつユーザーが、権限を越えたワークスペースを使用しようとするとエラーが表示されずに使用できる場合があります。
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ワークスペースを削除すると、該当のワークスペースに紐づいていたリソースが画面に表示されなくなります。リソース自体は残ったままになります。
ワークスペースを削除する際は、紐づくリソースを先に削除してください。
16
デザイナー
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プロジェクト内に複数のフォルダを作成し同名のスクリプトを配置した場合、ジョブやスクリプトの実行時にそれらを区別することができません。プロジェクト内ではスクリプト名が重複しないようにしてください。
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コネクションリソースを使用したスクリプトを作成後に、当該コネクションリソースを削除し、再度スクリプトを開くと、削除されたはずのコネクションリソースが指定した名前ではなく、GUIDとして表示される場合があります。
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プロジェクト名を変更すると、スクリプト実行ができなくなる場合があります。
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スクリプトのプロパティからテスト実行用の引数を設定しても、テスト実行時に反映されない場合があります。
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デバッグ実行時に実際の処理時間と異なる結果がログに表示される場合があります。
-
一度削除したスクリプトを履歴から編集して保存すると、エラーが発生する場合があります。
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デザイナーで変更したスクリプトの内容がローカルに保存された時に、ローカル保存を開き直すとエラーが発生する場合があります。
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Google BigQuery接続にて、サービスアカウント認証キーに無効な値を設定した場合、デザイナー上の Google BigQuery のオペレーションの設定ができなくなる場合があります。
2023.1.1(2023/2/26~)
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新機能
- コネクター
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以下のコネクターが更新されました。
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Salesforce コネクター (*1)
*1
:
2023.1.1にて一括オペレーションが正式にリリースされました。(2023/2/26)
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修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
ログイン画面
「パスワードをお忘れですか?」からパスワードをリセットした場合、パスワードポリシーが適用されない場合があります。
(2023/2/26)
2
> システム > ワークスペースワークスペース作成においてグループに管理者(admin)を入れた状態でワークスペースを作成するとエラーになる場合があります。
(2023/2/26)
3
> セキュリティー > パスワード ポリシーパスワードポリシーを変更しても適用できない場合があります。
(2023/2/26)
4
デザイナー
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デバッグ実行を行った際に、実行ログに出力されるべきメッセージが出力されない場合があります。
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プロジェクトエクスプローラーでスクリプト名の並び替えができません。
(2023/2/26)
5
ファイル操作コネクター
ファイル操作コネクターでは仕様上350秒のタイムアウトが設定されております。大きなファイルのコピーなど、処理に時間がかかる操作はタイムアウトが発生しスクリプトが失敗する場合があります。
(2023/2/26)
6
スクリプト呼び出し
再帰的にスクリプト呼び出しを実行すると、ScriptNotFoundExceptionが発生する場合があります。
(2023/2/26)
2023.1 hotfix2(2023/1/29~)
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修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> サービス > HULFT TransferサービスモニタリングのHULFT Transferサービスは非表示になりました。
HULFT Transferの転送処理の結果はApp Eventのメニューで確認することができます。
(2023/1/29)
2
[デザイナー]
GoogleスプレッドシートおよびGoogleドライブのオペレーションにて、接続先にコネクション設定の一覧が表示されない場合があります。
(2023/1/29)
2023.1 hotfix(2023/1/18~)
-
修正された問題
以下の問題が修正されました。
カテゴリー
修正された課題
1
> サービス > HULFT Integrateジョブやスクリプトからストレージのファイルを削除する際に、エラーが発生する場合があります。エラーが発生してもファイルの削除は適切に実施されています。
修正が適用されると、エラーが発生しなくなります。修正がリリースされる前からジョブやスクリプトが動作し続けている場合、それらの完了後に修正が自動的に適用されます。
(2023/1/18)
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2023.1(2023/1/15~) -
使用感をお試しいただくための試用機能となります。現時点では品質および使用感の検証が十分に行われておりません。それにより、今後のリリースにおいてUI/UXを大きく変更する可能性があります。お気づきになった点につきましてはサポート窓口にフィードバックをいただけると幸いです。
新機能
- 全体概要
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HULFT Square では、さまざまなデータベースやクラウドサービスなどのデータソースや HULFT システムに接続をして、そのデータやファイルを取り扱うことができます。
データ加工が必要な際には、プログラムコードを書くことなく、処理を並べて紐づけることでスクリプトを作成することができます。
完成したスクリプトは、ジョブとして登録をして、予定した日時に繰り返し実行したり、特定のファイルが更新されたタイミングで実行、HTTP REST で呼び出すなど、多彩なトリガーが準備されています。
データ連携のサービスへようこそ。
- ワークスペース
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ワークスペースを活用して組織内のメンバーとプロジェクト、ストレージ、リソースなどの設定を共有することで、共同作業が効率的になります。
管理者はワークスペースのメンバーやアクセス権限を設定することで、各ワークスペースを安全かつ論理的に分離することができます。また、ユーザーは自分がアクセス権を持つワークスペースだけに表示を絞り込めるので、自分の業務に集中することができます。
- プロジェクト
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作成するスクリプトについてはプロジェクトという単位で管理を行います。
スクリプトを作成する際は、まずはプロジェクトを作成してください。
- プロファイル
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本番環境用、開発用などのプロファイルを用意することで、作成したスクリプトを変更することなく、コネクションリソースを切り替えることが可能です。
- カレンダー
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会社の休業日を設定することで、該当日にはジョブを実行しないというような設定が可能です。
- APIマネジメント
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API プロジェクトにて作成したスクリプトとHTTPメソッドの紐づけを行います。
APIクライアントではAPI にアクセスできるユーザーやIPアドレスを設定します。
- ジョブ
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デザイナーで作成したスクリプトを実行するトリガーを設定します。
ファイル作成などのファイルイベント、スケジュールの設定、およびHULFTシステムからのファイルの集信をきっかけとしてスクリプトを実行させることが可能です。
また、HTTP REST リクエストでの応答などを設定するのもこちらから行います。
- モニタリング
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サービスで使用中のデータ量や通信量、ジョブの実行記録などを確認できます。
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ダッシュボード
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日次ストレージ最大使用量
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合計データ転送量(Experimental)
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アプリケーション(どのプロジェクト/スクリプトをいつ、だれが実行したかまたは送受信を行ったかを表示します。REST APIジョブの実行結果はこちらから確認します)
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HULFT Integrate
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HULFT Transfer
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ジョブ (どのジョブをいつ、だれが実行したかを表示します)
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ファイルイベントジョブ
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スケジュールジョブ
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HULFT Transferジョブ
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- ユーザー管理
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HULFT Squareでは、管理者がユーザーをグループにまとめて管理します。また、ユーザーが所属するグループにポリシーを適用することでユーザーの権限を管理します。
- VPCエンドポイント
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HULFT SquareのVPCエンドポイントを作成・管理します。
- MFA
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多要素認証が設定可能です。
セキュリティ強度を高められることにより、第三者による不正アクセス防止に貢献します。
- Subscription Info
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契約中のサービスプランを確認できます。
契約番号、契約開始日、契約終了日、ドメイン名、リソース、アドオンサービス、コネクターなどが確認できます。
- コネクター
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以下のコネクターが利用可能です。
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Amazon Aurora for MySQL コネクター
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Amazon DynamoDB コネクター
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Amazon EC2 コネクター
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Amazon RDS コネクター
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Amazon RDS for MySQL コネクター
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Amazon RDS for Oracle コネクター
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Amazon RDS for PostgreSQL コネクター
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Amazon RDS for SQL Server コネクター
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Amazon RedShift コネクター
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Amazon S3 コネクター
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Amazon SQS コネクター
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AWS Lambda コネクター
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Azure BLOB Storage コネクター
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Azure CosmosDB コネクター
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Azure HDInsight コネクター
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Azure Queue Storage コネクター
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Azure SQL Database コネクター
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BOX コネクター
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CSV コネクター
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DB2 コネクター
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Dynamics 365 for Customer Engagement コネクター
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Excel コネクター
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Excel POI コネクター
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FTP コネクター
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Gmail コネクター
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Google BigQuery コネクター
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Google Cloud Storage コネクター
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Google Drive コネクター
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Googleスプレッドシート コネクター
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Google Workspace コネクター
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HULFT コネクター
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JDBC コネクター
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kintone コネクター
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Mail コネクター
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MySQL コネクター
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Oracle コネクター
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PGP コネクター
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PostgreSQL コネクター
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REST コネクター
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Salesforce コネクター
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ServiceNow コネクター(2025/5/16に販売終了)
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Slack コネクター
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SnowFlake コネクター
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SQL Server コネクター
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XML コネクター
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イベント通知 コネクター
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固定長 コネクター
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可変長 コネクター
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関連サービス
- ステータスサイト
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ステータスサイト(https://status.square.hulft.com/)を公開しました。
このサイトを見れば、業務に影響の出るHULFT Squareのコアサービスの運用状況を一目で確認することができます。
また、発生したインシデントの履歴を閲覧することもできます。
- テクニカルドキュメント
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テクニカルドキュメント( https://www.hulft.com/help/ja-jp/HULFTSquare/ )を公開しました。
機能の説明や手順の説明はこちらでご確認ください。
本リリースに含まれるExperimental 機能
※「Experimental」の表記がある機能についてをご参照ください。
- Salesforce新コネクターの一括オペレーション(Experimental)
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Salesforce コネクターのオペレーションのうち、以下のオペレーションは Experimental となります。
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一括レコード読み取り
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一括レコード読み取り(子-親リレーション)
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一括レコード挿入
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一括レコード更新
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一括レコード挿入/更新
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一括レコード削除
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- Metering Service(Experimental)
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ダッシュボードにおけるネットワーク使用量については参考表示となります。