連結

連結

ロジック名

連結(ドキュメントMapper/変数Mapper/マージMapper)

機能

複数の入力文字列を連結して返します。

データ型

場所

1番目の入力ハンドラ

文字列

2番目の入力ハンドラ

文字列

ロジックの出力

文字列

= 補足 =

詳細は以下を参照してください。

プロパティ

カテゴリ

プロパティ

説明

必須設定

入力数

入力数を2以上で指定します。

nullの処理

nullオプション

入力にnullが含まれていた場合の処理方法を指定します。

コメント

コメント

ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。

nullオプション

オプション

説明

nullのまま判定/演算を実行する

入力ハンドラの値がすべてnullであればnullを出力し、それ以外はnullの値を除外して処理を継続します。

ある入力ハンドラがnullならばnullを出力する

入力ハンドラの値のいずれかがnullであれば、nullを出力します。

= 補足 =

詳細は以下を参照してください。

機能の詳細

入力数について

入力数には、「2」以上の数値を入力してください。入力数の値に応じて、入力ハンドラの数が増減します。

= 補足 =

入力数の推奨最大値は「100」です。100個以上の文字列を連結する場合には、複数の連結ロジックを使用してください。

ロジックの使用例

マッピング定義

連結

ロジックの設定と処理結果

入力データの「Hello」、「 」、「World!」を連結し、出力します。

プロパティ設定

プロパティ

設定値

入力数

3

入力データ

Hello, ,World!

出力データ

Hello World!

 

= 補足 =

ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。