一括配信要求処理

オペレーション名

一括配信要求

機能概要

複数のファイルを配信要求します。

このオペレーションはHULFT Transfer アプリケーション向けです。

プロパティ

= 備考 =

変数の使用については、「変数」を参照してください。

基本設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

名前

必須

使用不可

スクリプトキャンバス上での名前を入力します。

 

必須設定

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

配信設定一覧

必須

使用不可

配信設定一覧を指定します。

各配信設定は以下のボタンで操作することができます。

[上へ]

選択している配信設定の順序を一つ上に上げます。

[下へ]

選択している配信設定の順序を一つ下に下げます。

[追加]

配信設定を追加します。

[削除]

配信設定を削除します。

 

配信設定一覧/設定名

必須

使用不可

配信設定を選択します。

 

コメント

項目名

必須/省略可

変数の使用

説明

備考

コメント

省略可

使用不可

このコネクターの簡単な説明を記述することができます。

 

スキーマ

入力スキーマ

ありません。

出力スキーマ

<?xml version="1.0"?>
<send_files>
  <send_file>
    <file_id>ファイルID</file_id>
    <execution_id>実行ID</execution_id>
  </send_file>
</send_files>

要素名

属性名

説明

備考

send_files

-

 

 

send_file

-

配信要求を実行したごとに出現します。

 

file_id

-

配信を行ったファイルIDを出力します。

 

execution_id

-

配信ごとに発行された一意の識別子を出力します。

配信要求の実行に失敗した場合、nullが出力されます。

トランザクション

トランザクションはサポートしていません。

PSPでの使用について

PSPでは使用できません。

使用できるコンポーネント変数

コンポーネント変数名

説明

備考

count

配信要求に成功した件数が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_category

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのカテゴリが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_code

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードのコードが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

message_level

エラー発生時、発生したエラーに対応するメッセージコードの重要度が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_type

エラー発生時、発生したエラーの種類が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

  • エラーの種類は、以下のような形式となります。

    例:「java.io.FileNotFoundException」

error_message

エラー発生時、発生したエラーのメッセージが格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

error_trace

エラー発生時、発生したエラーのトレース情報が格納されます。

  • デフォルト値はnullです。

メッセージコード、例外メッセージ、制限事項

コネクター

メッセージコード

例外メッセージ

制限事項

HULFT コネクターのメッセージおよび制限事項

check

check

check