機種別の機能差

以下の機能は、機種別で機能差があります。機能差の詳細は、「HULFT製品の機能」の各機能の説明を参照してください。

表A.4 機種別の機能差
機能名		HULFT for zOS	HULFT for IBMi	HULFT for Linux/AIX	HULFT for Windows	HULFT10 for Container Services	HULFT10 for Container Platform
配信側機能
	配信要求と再配信要求	○	○	○	○	○	○
	チェックポイント再配信	○	○	○	○	○	○
	自動再配信	○	○	○	○	○	○
	同期転送と非同期転送	○	○	○	○	○	○
	同報配信	○	○	○	○	○	○
	間欠転送	○	○	○	○	－	－
	圧縮転送	○	○	○	○	△	△
	配信多重度	○	○	○	○	－	－
	優先度と配信待ち処理の設定変更	○	○	○	○	－	－
集信側機能
	送信要求と再送要求	○	○	○	○	△	△
	集信要求と再集信要求	－	－	－	－	○	○
	チェックポイント再送	○	○	○	○	－	－
	チェックポイント再集信	－	－	－	－	○	○
	単一集信と複数集信	○	○	○	○	－	－
	世代管理	○	○	○	○	－	－
	集信多重度	○	○	○	○	－	－
	集信完了通知	○	○	○	○	○	○
	受信可能通知	○	○	○	○	－	－
配信および集信で使用する機能
	ネットワークファイルの配信および集信	－	－	○	○	△	△
	コード変換	○	○	○	○	△	△
	データ転送方法（電文転送タイプ）の選択	○	○	○	○	△	△
	キャンセル	○	○	○	○	○	○
	動的指定	○	○	○	○	○	○
	簡易転送	○	○	○	○	－	－
	WSS通信対応	－	－	－	－	○	○
要求受付機能
	HULFT Managerからの接続要求に対する処理	○	○	○	○	－	－
システム管理機能
	管理情報	○	○	○	○	○	○
	管理情報のリスト出力	○	○	○	○	－	－
	システム動作環境設定	○	○	○	○	○	○
	履歴の管理	○	○	○	○	△	△
	管理情報の有効期間	－	－	－	－	○	○
	要求の受付時間帯	－	－	－	－	○	○
システム運用支援の機能
	動作言語および日付形式の選択	○	○	○	○	－	－
	メッセージ送信	○	○	○	○	○	○
	転送変数	－	－	－	－	○	○
	メール連携	－	－	－	○	－	－
	ジョブ起動	○	○	○	○	○	○
	スケジューラー機能	－	－	－	○	－	－
	ジョブ実行結果通知	○	○	○	○	－	－
	集信後ジョブ結果参照要求	○	○	○	○	－	－
	リモートジョブ実行	○	○	○	○	－	－
	ファイルトリガー	－	－	○	○	－	－
	ファイルレコード編集機能	－	－	○	○	－	－
	複数ファイル結合機能	○	○	○	○	－	－
	転送状況表示	○	○	○	○	△	△
	HULFT APIの提供	○	－	○	○	－	－
	リモート生存監視	－	－	○	○	△	△
	転送テスト	○	○	○	○	－	－
	転送設定の自動最適化	－	○	○	○	○	○
	シングルサインオン（SSO）によるユーザー認証	－	－	－	－	○	○
	管理情報単位の権限付与	－	－	－	－	○	○
	ユーザーグループ対応	－	－	－	－	○	○
セキュリティー
	データ検証機能	○	○	○	○	○	○
	転送グループチェック	○	○	○	○	○	○
	操作ログの出力	○	○	○	○	－	－
	暗号化	○	○	○	○	△	△
	未登録ホストからの要求受付設定機能	○	○	○	○	－	－
	登録済みホストからの要求受付設定機能	○	○	○	○	－	－
	HULFTの通信内容チェックの強化	－	－	－	－	○	○
	認証キー	－	－	－	－	○	○
その他の機能
	システム動作環境設定の問い合わせ機能	－	－	○	－	－	－
	システム動作環境設定の再設定機能	－	－	○	－	－	－

○	:	機能あり
△	:	機能制限あり
－	:	機能なし