転送設定の自動最適化

ファイルの転送速度に関する設定値を自動的に最適化できます。この機能を「転送設定の自動最適化」といいます。

ファイル転送に関する設定値を自動で最適化することにより、最適な転送速度で転送できます。

 

設定値を自動で最適化するには、配信管理情報の以下の項目に“0(初期値)”を設定します。

  • 転送ブロック長

  • 転送ブロック数

= 備考 =

転送設定の自動最適化は、以下を導入している場合に利用できる機能です。

  • HULFT for IBMi

  • HULFT for Linux/AIX

  • HULFT for Windows