リモート生存監視

自ホストやネットワークで接続された相手ホストの、HULFTシステムのプロセスを確認できます。この機能を「リモート生存監視」といいます。配信前ジョブとして、集信側ホストの生存監視を設定すると、プロセスの常駐を確認してからファイル転送を開始できます。

 

リモート生存監視は、HULFTシステムのユーティリティープログラムで実行します。

図2.47 リモート生存監視

= 備考 =

リモート生存監視機能は、以下を導入している場合に利用できる機能です。

  • HULFT for Linux/AIX

  • HULFT for Windows