操作ログの出力
自ホスト内のコマンドの実行やファイルアクセスで、誰が何を行ったのかという記録を残し、出力できます。この機能を「操作ログの出力」といいます。
不審な履歴が見つかったり、管理情報に不適切な値が設定されていたりした場合、操作ログを調べると、不正なアクセスや設定ミスを特定できます。
操作ログの種類
操作ログは、以下の場合に出力されます。
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HULFTシステムに要求が発行された場合
-
HULFTシステムのコマンドが実行された場合
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HULFTシステムがシステムファイルにアクセスした場合
図2.51 操作ログ
HULFTシステムに要求が発行された場合、およびHULFTシステムのコマンドが実行された場合に出力される操作ログを「コマンド実行ログ」といいます。
HULFTシステムがシステムファイルにアクセスした場合に出力される操作ログを「ファイルアクセスログ」といいます。
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操作ログ種別 |
HULFT for zOS |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
|---|---|---|---|---|---|---|
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コマンド実行ログ |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
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ファイルアクセスログ |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
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○ |
: |
利用可能 |
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- |
: |
利用不可 |
操作ログの種類の詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル :
ユーザーの通知
自ホストのユーザーIDを接続先ホストおよび自ホストに通知して、操作ログに出力できます。この機能を「ユーザーの通知」といいます。
ユーザーの通知は、「詳細ホスト情報」で設定します。詳細ホスト情報は、HULFT管理画面またはコマンドで設定できます。
図2.52 ユーザーの通知
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機能名 |
HULFT for zOS |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
ユーザーの通知 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
○ |
: |
機能あり |
|
△ |
: |
機能制限あり |
|
- |
: |
機能なし |
ユーザーの通知の詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル :
操作ログの自動切り替え
操作ログファイルが一定のサイズになった場合、自動でファイルをバックアップできます。この機能を「操作ログの自動切り替え」といいます。
操作ログの自動切り替えは、システム動作環境設定の操作ログ自動切り替えサイズと操作ログ切り替え世代管理数で設定します。
図2.53 操作ログの自動切り替え
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操作ログは手動でも切り替えられます。
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HULFT for zOSの場合、世代別データ・グループ(GDG)を使用して操作ログのバックアップを行います。
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機能名 |
HULFT for zOS |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
HULFT for |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
操作ログの自動切り替え |
○ |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
|
○ |
: |
機能あり |
|
△ |
: |
機能制限あり |
|
- |
: |
機能なし |
操作ログの自動切り替えの詳細は、以下を参照してください。
HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル :
HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル :