データ検証機能

集信されたファイルが、配信側ホストから転送されたファイルと一致しているかを検証し、転送中に変更が加えられていないかを確認できます。この機能を「データ検証機能」といいます。

 

集信ファイルが配信ファイルと一致していないと判断された場合、配信側ホストでエラーメッセージが通知されます。

 

転送ファイルの整合性を確認するのは、ファイル転送の開始から終了までです。集信後は整合性を確認できません。

図2.49 データ検証機能

データ検証機能は、「集信管理情報」で設定します。集信管理情報は、HULFT管理画面またはコマンドで設定できます。

注意

この機能を利用するには、配信側ホストと集信側ホストのどちらにも、HULFT Ver.7 以降が導入されている必要があります。配信側ホストのHULFTシステム がVer.7 未満の場合、集信側ホストでデータ検証機能を設定しても、転送エラーとなります。

表2.64 データ検証機能を利用可能な製品

機能名

HULFT for zOS

HULFT for
IBMi

HULFT for
Linux/AIX

HULFT for
Windows

HULFT for
Container
Services

HULFT for
Container
Platform

データ検証機能

:

機能あり

:

機能制限あり

:

機能なし

 

データ検証機能の詳細は、以下を参照してください。

HULFT10 for zOS アドミニストレーション マニュアル : データ検証機能

HULFT10 for IBMi アドミニストレーション マニュアル : 転送データの整合性の検証

HULFT10 for Linux/AIX アドミニストレーション マニュアル : データ検証機能

HULFT10 for Windows アドミニストレーション マニュアル : データ検証機能