【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行

障害修正

障害修正の詳細については「管理番号」のリンク先を参照してください。

HULFT IoT Manager

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HIOT-668

HULFT IoT Manager for Linux (Region Edition) からのアップデートインストールが失敗する場合がある

2.2.0

2.3.0

HIOT-660

ファイル配付機能で一時ファイルが削除されずにストレージを圧迫する場合がある

1.2.0~2.1.0

2.2.0

HIOT-484

プロダクト情報を参照した際にリソースがリークする

1.0.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-473

プロダクトキーの更新に失敗していても、画面にはプロダクトキーが正常に更新されているように表示される場合がある

1.3.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-338

HULFT IoT Managerをインストールするときに何らかの理由でHULFTの起動に失敗した場合、インストールが失敗してしまう

1.1.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-297

ステータスが「待機」のHULFT IoT Agentにファイルを配布できてしまう

1.1.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-288

Agentの削除に失敗する場合がある

1.1.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-200

HULFT IoT Managerをアップデートするとき、application.propertiesにコメントアウトされている行があると、コメントアウトされている行のみが変換されてしまう場合がある

1.4.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-159

HULFT IoT Managerへのファイルアップロードが失敗する場合がある

1.0.0~1.5.0または1.1.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-113

転送履歴の一部の項目にカンマ(,)が含まれていると、HULFT IoT ManagerはHULFT IoT Agentが出力した転送履歴を登録できない

1.4.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-108

「次回同期予定時刻」に本来の予定時刻より遅い時刻が表示される場合がある

1.0.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-107

意図していないプロファイルがプロファイル変更画面に表示される場合がある

1.0.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-103

HULFT IoT ManagerがAPI認証に失敗する場合がある

1.3.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-99

ホワイトリスト登録APIで不正な値を指定したとき、適切なHTTPステータスコードが返らない

1.0.0~1.5.0

2.0.0

HIOT-97

ログのトランケート機能でトランケート対象外の履歴も削除されてしまう場合がある

1.0.0~1.5.0

2.0.0

HIPJ-1574

登録したジョブが正常に動作しない場合がある

1.1.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1502

HULFT IoT Managerのアップデート時にPostgreSQLのバックアップでエラーになる場合がある

1.3.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1404

Windows版HULFT IoT Managerのサービスが起動できない場合がある

1.2.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1375

admin権限のログインユーザーが自身のパスワードを変更できない

1.4.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1179

ホスト名の変更後にHULFT IoT Managerが再起動しない

1.3.0~1.4.0

1.4.1

HIPJ-1148

転送設定情報更新APIで正常時ジョブ、異常時ジョブに設定可能な長さを超える文字列を指定しても、適切なHTTPステータスコードが返らない

1.4.0

1.4.1

HIPJ-1098

ユーザー作成APIでユーザーのパスワードに利用できない文字を設定できる

1.4.0

1.4.1

HIPJ-860

ユーザーズガイドに記載のセッションタイムアウト値の最大値が誤っている

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-824

アップロードしたモジュールがある状態でManagerをアップデートすると、モジュールが使用できなくなる

1.2.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-808

自動再配信を256回以上行うと、HULFT管理画面での集信履歴の参照や削除時に処理が正常に行えない場合がある

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-748

ホワイトリストのMACアドレス長が48ビット(6バイト)でなくても登録できる

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-707

ホワイトリストに不正なMACアドレスが登録できる

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-620

転送設定登録時、同一のファイルIDで転送設定ができてしまう

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-528

Agentが起動直後にManagerへの接続に失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)の出力する情報が不正

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-249

モジュールバージョン変更画面で、モジュールが未選択の場合でも「バージョン変更」ボタンが有効になっている

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-147

セキュリティの権限設定タブで、ユニット一覧をソートできない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-145

アクセスログの「アクセスログタイプ」がソートできない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-142

受信設定一覧の「配置先ファイル名」がソートできない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-140

エージェント動作設定画面で半角記号が入力可能

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-136

コロン付きのホワイトリストが登録できない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-135

MACアドレスの全角英数字入力の画面抑止

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-134

ユニット変更画面にて一覧表示中にブラウザ画面を最大化(もしくは縮小)を行うと、プルダウン部分が枠外にはみ出す

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-133

DB(PostgreSQL)のプロセスを停止した状態でログインを行うと「ユーザ名かパスワードが間違っています」と表示される

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-132

削除済みのユニットを選択してユニット変更を行ってもエラーが表示されない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-131

FireFoxにて転送設定詳細画面を確認した際、長い監視ファイル名が枠外に表示されている

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-109

圧縮ありで転送した際、転送がエラーで終了すると配信履歴の圧縮率が「圧縮なし」となる

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-108

セキュリティの権限設定タブのユニット一覧が表示0件となる

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-104

ユニット一覧画面で集信側ポート名で検索した際に、数字以外を入力して検索してもエラーとならない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-103

ユニット名を変更し64文字を超えた場合でも、テキストボックスは赤く表示されない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-102

トレースログ画面で日時検索した際、表示されないはずの日時が表示される

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-101

DBとの接続を切断中、特定の操作に対してエラーを知らせるメッセージが表示されない

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-99

エージェント一覧の検索条件欄に入力した文字とは関係ない候補名が表示される

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-97

監視ファイルを設定する際に半角スペースを連続で複数入れると、転送設定に表示される監視ファイル名が半角スペース1つになって表示される

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HULFT IoT Agent

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

HIOT-656

プロファイルの転送設定を登録または更新すると、HULFT IoT Agent でメモリリークが発生する

1.0.0~2.1.0

2.2.0

HIOT-647

HULFT IoT Agent を起動するとメモリリークが発生する

2.0.0~2.1.0

2.2.0

HIPJ-1559

Windows環境でOS起動後2,147,483秒(約24.8⽇)経過すると、HULFT IoT Agentのファイルトリガーおよびポーリング処理が、待機時間無しで連続して実施される場合がある

1.0.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1512

HULFT IoT AgentがHULFT IoT Managerへのログの登録に失敗し、以降、登録ができなくなる場合がある

1.0.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1274

ファイル転送開始時にHULFT IoT AgentがHULFTとの接続に失敗した場合、動作設定で指定している「コネクションリトライ回数」の設定どおりに動作しないことがある

1.0.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1273

HULFT IoT Managerへのログ情報の送信処理が毎秒実行されてしまう場合がある

1.4.0~1.4.1

1.5.0

HIPJ-1259

Agentが使用するファイルが破損すると、Agentが起動しない場合がある

1.3.0~1.4.0

1.4.1

HIPJ-872

Agentの設定ファイルに「=」のないタグを指定するとAgentの起動に失敗する

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-867

まれにリモートアップデートが行われない場合がある

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-826

新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、リモートアップデートに失敗する

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-624

Agent備考情報をクリアできない

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-570

新規インストール時にスペースを含むパスを指定すると、自動起動に失敗する場合がある

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-569

新規インストール時に既存のディレクトリを指定すると、インストールに失敗する場合がある

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-529

データに'\0'文字を含むファイルをテキスト転送した場合、正しくデータが転送されない

1.2.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-509

Agentがアクティベートに失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する情報が不正

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-96

監視対象のファイルが重複して検知されてしまうことがある

1.0.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-92

設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_moduleを指定した際に、実行モジュールのパスにスペースが含まれているとジョブ実行時にエラーになる

1.3.0~1.3.1

1.4.0

HIPJ-701

Agentが自動再配信を行ったとき、データが重複して転送される場合がある

1.2.0~1.3.0

1.3.1

HIPJ-521

転送前後のジョブ実行時や受信後のジョブ実行時に、予期せぬ動作をする場合がある

1.3.0

1.3.1

HIPJ-520

設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_moduleを指定した際に、ユーザコマンド起動時パラメータがスペース区切りで分割されない

1.3.0

1.3.1

HIPJ-518

設定ファイル(lockdown.conf)でjob_exec_module を指定した際に、Agent がファイルの転送や受信を行わない場合がある

1.3.0

1.3.1

HULFT IoT EdgeStreaming

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

ES-1362

MySQLアダプタのJDBCドライバに特定のバージョン以降のドライバを使用すると、一部の機能が使用できない

2.1.0

2.3.0

ES-1242

HULFT IoT EdgeStreaming Studioからリモートデバイス実行の停止を行うと、HULFT IoT EdgeStreaming Studioがハングアップする場合がある

2.1.0~2.2.0

2.3.0

ES-1026

プロジェクトのインポート時にマルチバイト文字が入力できてしまう

2.2.0

2.3.0

ES-990

配列型のスクリプト変数の内容がデバッグ情報に表示されない

2.0.0~2.2.0

2.3.0

ES-976

スクリプトが未選択の際、「ファイル」-「BQL表示」メニューが有効になる場合がある

2.2.0

2.3.0

ES-975

記号を含むスクリプト名のスクリプトを作成し、そのスクリプトを実行するとエラーになる場合がある

2.0.0~2.2.0

2.3.0

ES-901

リモートデバイスへのスクリプトを配置した際、データの欠落が発生してもエラーの検知ができない

2.2.0

2.3.0

ES-882

入力側のプラグインプロセスが予期せず停止した際、エラーメッセージが大量に出力される場合がある

2.0.0~2.2.0

2.3.0

ES-825

マッピングで一部のロジックに不正な値が設定できてしまう

2.0.0~2.1.0

2.2.0

ES-590

PostgreSQLアダプタの挿入処理で、テーブル名が「%」のテーブルに対して、列名取得が正常に動作しない

2.1.0

2.2.0

ES-478

EdgeStreaming Studioでスクリプトを選択して「エクスプローラで開く」を実行すると、スクリプトが存在するディレクトリの1つ上の階層のディレクトリが表示される

2.0.0~2.1.0

2.2.0

ES-291

PostgreSQLアダプタの挿入処理で、整数型のフィールドに浮動小数点型の値が書けない

2.1.0

2.2.0

ES-263

Mapperロジックの「数値定数(整数)」に全角数字が入力できる

2.0.0~2.1.0

2.2.0

ES-220

インストールパスに空白を含む場合、「エクスプローラで開く」でデザイナからスクリプトを開くと「My Documents」フォルダが開く

2.0.0~2.1.0

2.2.0

ES-259

スクリプトキャンバスで作成したスクリプトを[Ctrl]+[a]キーで全選択をしてコピーすると、EdgeStreamingに存在しない[End]処理が保存されてしまう

2.0.0

2.1.0

ES-236

一部のアダプタの数値入力項目に、全角数字が入力できてしまう

2.0.0

2.1.0

ES-151

リモートデバイス上で[テスト実行]を繰り返し実行すると、作業ディレクトリに不要なファイルが残ってしまう場合がある

2.0.0

2.1.0

ES-36

マッピングで「ゼロ埋め」に2147483648以上の値を指定したスクリプトを、32bit用モジュールのRuntimeで実行するとエラーになる

2.0.0

2.1.0

ES-14

CSVアダプタの「列名」に「"(ダブルクォーテーション)」が含まれていると、スクリプトが正常に実行できない

2.0.0

2.1.0

ES-9

デザイナのオプション設定画面で[適用]ボタンが非活性のままとなる

2.0.0

2.1.0

ES-4

マッピングで入力データがint64型の最大値“9223372036854775807”の場合、「絶対値」で負の値が出力される

2.0.0

2.1.0

ES-3

スクリプトのビルドを実行した際、不正なメッセージが出力される場合がある

2.0.0

2.1.0

ES-2

マッピングの「ゼロ埋め」の「サイズ」に負の数値および指数表記の数値が保存できてしまう

2.0.0

2.1.0

ES-1

マッピングの「数値定数(整数)」で“-9223372036854775808”が保存できてしまう

2.0.0

2.1.0

 

 

【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行