【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行

HIOT-656

プロファイルの転送設定を登録または更新すると、HULFT IoT Agent でメモリリークが発生する

現象

プロファイルの転送設定を登録または更新すると、HULFT IoT Agent で以下のバイト数のメモリリークが発生します。

  • 32bit モジュールの場合:8 バイト

  • 64bit モジュールの場合:16 バイト

対象バージョン

Ver.1.0.0~Ver.2.1.0

修正バージョン

Ver.2.2.0

影響のあるモジュール

HULFT IoT Agent

発生条件

プロファイルの転送設定を登録または更新すると発生します。

代替方法

HULFT IoT Agentを定期的に再起動する運用にしていただくことで、メモリが解放されます。

修正後

プロファイルの転送設定を登録または更新しても、メモリリークは発生しません。

 

 

【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行