機種別の機能差

以下の機能は、機種別で機能差があります。機能差の詳細は、「HULFT製品の機能」の各機能の説明を参照してください。

表A.3 機種別の機能差

機能名

HULFT for Mainframe

HULFT for IBMi

HULFT for UNIX/Linux

HULFT for NSK

HULFT for Windows

配信側機能

 

配信要求と再配信要求

チェックポイント再配信

自動再配信

同期転送と非同期転送

同報配信

間欠転送

圧縮転送

配信多重度

優先度と配信待ち処理の設定変更

集信側機能

 

送信要求と再送要求

チェックポイント再送

単一集信と複数集信

世代管理

集信多重度

集信完了通知

受信可能通知

配信および集信で使用する機能

 

ネットワークファイルの配信および集信

コード変換

データ転送方法(電文転送タイプ)の選択

キャンセル

動的指定

簡易転送

要求受付機能

 

HULFT Managerからの接続要求に対する処理

システム管理機能

 

管理情報

管理情報のリスト出力

システム動作環境設定

履歴の管理

システム運用支援の機能

 

動作言語および日付形式の選択

○(*1)

メッセージ送信

メール連携

ジョブ起動

スケジューラ機能

ジョブ実行結果通知

集信後ジョブ結果参照要求

リモートジョブ実行

ファイルトリガ

ファイルレコード編集機能

複数ファイル結合機能

転送状況表示

HULFT APIの提供

リモート生存監視

転送テスト

転送設定の自動最適化

セキュリティ

 

データ検証機能

転送グループチェック

操作ログの出力

暗号化

未登録ホストからの要求受付設定機能

登録済みホストからの要求受付設定機能

その他の機能

 

システム動作環境設定の問い合わせ機能

システム動作環境設定の再設定機能

HULFT8 Script

:

機能あり

:

機能なし

*1

:

HULFT for MSPおよびHULFT for XSPの場合、動作言語の選択はできません。