IoTアーキテクチャ入門 コラム一覧

第5回
プロトコルの選択肢と検討ポイント

HTTP

  • シンプルで汎用性が高い
  • オーバーヘッドが大きい
  • 既存の仕組みを流用しやすい

MQTT

  • オーバーヘッドが小さい
  • 一度に遅れるメッセージは 256バイトまで
  • Pub/Sub型通信
  • QoS(到達保証)
  • 製品ごとの機能の違いが大きい

低レイヤな通信手段

  • TCP
  • UDP

トレードオフと選択

  • 通信品質
  • 通信量(料)
  • マシンリソース
  • バッテリー
  • ミッションクリティカル性
  • リアルタイム性
  • キュリティ

通信品質

考慮すべき点

  • データの欠損
  • 通信速度

通信量(料)

考慮すべき点

  • 転送量
  • 転送頻度(通信のオーバーヘッド)

マシンリソース/バッテリー

考慮すべき点

  • 暗号化通信
  • プロトコルの複雑さ

ミッションクリティカル性

考慮すべき点

  • 到達保証
  • 順序保証
  • トランザクション

リアルタイム性

考慮すべき点

  • 転送頻度
  • 通信のオーバーヘッド

デバイス制御

考慮すべき点

  • 双方向通信

まとめ

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