Ver. 1.5.0での変更内容は次のとおりです。
# | 変更内容 | Ver 1.4.1 | Ver 1.5.0 | 変更箇所 |
---|---|---|---|---|
1 |
集信後ジョブの利用可能な環境変数の一覧と記述例 |
記載なし | 記載あり | 「配信前ジョブ、配信後ジョブ、および集信後ジョブ」 |
2 | HULFT over TLS | 未サポート | サポート | |
3 | 評価版に関する記述 | 記載なし | 記載あり | |
4 | Agentの起動時刻とポーリング間隔に関するトピック | 記載なし | 記載あり | 「Agent-Manager間の通信可能時間帯の設定」 |
5 | 集信後ジョブのパラメータの指定方法 | 記載なし | 記載あり | 「プロファイルと転送設定の作成」 |
6 |
agent.confファイルでのprotocolの編集 |
編集不可 | 編集可能 | 「設定ファイル(agent.conf)の編集」 |
7 | agent.confファイルでのcert_verificationの編集 | 編集不可 | 編集可能 | 「設定ファイル(agent.conf)の編集」 |
8 | PostgreSQLの停止方法 | 記載なし | 記載あり | |
9 |
戻り値が負の値の場合に、完了コード2の詳細コードに99999が設定される旨の記述 |
記載なし |
記載あり |
「完了コード一覧」 |
10 | 完了コード 1112, 1113, 1114, 1115 | なし | あり | 「完了コード一覧」 |
11 | アクセスログタイプの「更新状況通知」 | 記載なし | 記載あり | 「アクセスログの概要」 |
12 | syslog ログID A0011, A0012, H0007 | なし | あり | 「ログ一覧」 |
13 |
LinuxにManagerをインストールするときのパラメータ | -S -P -T -I (大文字) | -s -p -t -i (小文字) | |
14 | Agentのインストール設定ファイル(huliotsetup.ini) | なし | あり | |
15 | 用語の変更 |
期間キー |
利用期間ライセンスキー | 全体 |
Ver. 1.4.1での変更内容は次のとおりです。
# | 変更内容 | Ver 1.4.0 | Ver 1.4.1 | 変更箇所 |
---|---|---|---|---|
1 | 管理者ユーザーがログインしたとき、プロダクトキー更新画面が表示されるケース | • ライセンスの有効期限が切れている場合 |
• ライセンスの有効期限が切れている場合 • ホスト名を変更した場合 |
|
2 |
シリアル番号、プロダクトキー、利用期間ライセンスキー中のハイフン |
削除必須 | 削除不要 |
Ver. 1.4.0での変更内容は次のとおりです。
# | 変更内容 | Ver 1.3.1 | Ver 1.4.0 | 変更箇所 |
---|---|---|---|---|
1 | Region Edition | なし | あり | |
2 | 転送設定画面での集信管理情報の設定 | なし | あり | |
3 | 転送設定画面での集信後ジョブの指定 | なし | あり | |
4 | 管理者ユーザーと一般ユーザーの差異の一覧表 | なし | あり | 「表2.10 管理者ユーザーと一般ユーザーの差異」 |
5 | 互換モードの説明 | なし | あり | 「互換モード」 |
6 | 転送履歴による配信履歴と集信履歴の管理 | なし | あり | |
7 | AgentとManager間の通信可能時間帯の設定 | なし | あり | |
8 | application.propertiesファイルでのユーザーおよびAgentのセッションタイムアウトの指定 | ミリ秒単位 | 秒単位 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
9 | hulft.login.session.timeout.pollingの初期値 | 60000 | 60 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
10 | hulft.login.session.timeout.pollingの最大値 | 9223372036854775807 | 2592000 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
11 | hulft.login.session.timeoutの初期値 | 3600000 | 3600 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
12 | hulft.login.session.timeoutの最大値 | 9223372036854775807 | 2592000 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
13 | hulft.agent.session.timeoutの初期値 | 259200000 | 259200 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
14 | hulft.agent.session.timeoutの最大値 | 9223372036854775807 | 2592000 | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
15 | spring.mail.properties.mail.smtp.fromの初期値 | なし | notification@hulftiot.com | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
16 |
application.propertiesファイルで配信履歴のトランケーションを指定する項目 (転送履歴による配信履歴と集信履歴の管理) |
send.log. truncation.cron |
transfer.log. truncation.cron |
「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
17 |
application.propertiesファイルで配信履歴の監視を指定する項目 (転送履歴による配信履歴と集信履歴の管理) |
send.log. notification.cron |
transfer.log. notification.cron |
「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
18 | application.propertiesファイルで集信履歴のキャッシュを指定する項目 | なし | hulrcv.log.cache.cron | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
19 | エージェント動作設定画面でのMACアドレスの表示 | なし | あり | 「Agentの動作環境の設定」 |
20 | エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ回数]の上限値 | 9999回 | 255回 | |
21 | エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ回数]のデフォルト値 | 8640回 | 60回 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
22 | エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ間隔]のデフォルト値 | 10秒 | 60秒 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
23 | ユニット作成画面での接続先の指定 |
• Managerのホスト名と集信ポート番号 |
• Managerのホスト名と集信ポート番号 • Managerのアドレスと集信ポート番号 |
「ユニットの作成」 |
24 | 転送設定画面での集信ファイルのデータ検証の指定 | なし | あり | |
25 | 転送設定画面での転送コードセットの指定 | あり | なし | |
26 | ホワイトリスト作成画面でMACアドレスを入力するときの区切り文字(コロン、ハイフン、スペース)の指定 | なし | あり | |
27 | 閾値の[保存]ボタン | なし | あり | |
28 | アプリケーションログとsyslogの説明 | なし | あり | |
29 | lockdown.confファイルでのpolling_intervalおよびrcvque_polling_intervalの設定値の詳細説明 | なし | あり | 「表6.1 エージェント動作設定画面の設定値を固定するための設定項目」 |
30 | lockdown.confファイルでのsend_log_pool_sizeおよびtrace_log_pool_sizeの設定値の詳細説明 | なし | あり | 「表6.1 エージェント動作設定画面の設定値を固定するための設定項目」 |
31 | 非互換一覧 | なし | あり | 「非互換一覧」 |
Ver. 1.3.1での変更内容は次のとおりです。
# | 変更内容 | Ver 1.3.0 | Ver 1.3.1 | 変更箇所 |
---|---|---|---|---|
1 |
以下の通知メールの送信
|
なし | あり | |
2 |
環境設定ファイル(application.properties)の以下の項目
|
なし | あり | |
3 | [システム設定]をクリックしたときの[ログ]タブの表示 | なし | あり | 「ログの削除条件の設定」 |
Ver. 1.3.0での変更内容は次のとおりです。
# | 変更内容 | Ver 1.2.0 | Ver 1.3.0 | 変更箇所 |
---|---|---|---|---|
1 | エージェント動作設定画面での[リクエストタイムアウト]の指定 | なし | あり | |
2 | エージェント動作設定画面での[ソケットリードタイムアウト]の意味 |
すべての通信でAgentがタイムアウトするまでの時間 |
AgentとHULFTとのソケット通信でAgentがタイムアウトするまでの時間 | |
3 | トリガー発火によって複数のファイルが転送対象になった場合の、検索順序の指定 | なし | あり | |
4 | エージェント動作設定画面での[配信多重度]の指定 | なし | あり | |
5 | AgentとHULFTで一致させる必要がある情報のうち、HULFTの[詳細ホスト情報]に[ホスト名]としてAgentの[エージェントID]を自動的に登録 | なし | あり | |
6 | 配信前ジョブ、配信後ジョブ、受信後ジョブでの環境変数の指定 | なし | あり | |
7 | 「プロダクトキー」の更新方法 | license.licファイルを編集して更新 | プロダクトキー更新画面で更新 | |
8 | application.propertiesでの、配付ファイルサイズに関する設定項目の名称 |
multipart.max-file-size multipart.max-request-size |
spring.http.multipart.max-file-size spring.http.multipart.max-request-size |
|
9 | application.propertiesでの、証明書ストアに格納されているキーのエイリアス名に関する設定項目の名称 | server.ssl.keyAlias | server.ssl.key-alias | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
10 | application.propertiesでの、Agentのセッションタイムアウトの指定 | なし | hulft.agent.session.timeout | 「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
11 |
application.propertiesでの、互換バージョンの指定 |
なし |
hulft.api.compatibility.mode hulft.api.compatibility.version |
「Managerの動作環境を設定する」の「(2) 環境設定ファイルの設定内容」 |
12 | エージェント動作設定画面での[ポーリング間隔]のデフォルト値 | 1日 | 1分 | |
13 | エージェント動作設定画面での[コネクションリトライ回数]のデフォルト値 | 5回 | 8640回 | |
14 | エージェント動作設定画面での[コネクションリトライ間隔]のデフォルト値 | 20秒 | 10秒 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
15 | エージェント動作設定画面での[ソケットリードタイムアウト]のデフォルト値 | 3600秒 | 30秒 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
16 | エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ回数]のデフォルト値 | 5回 | 8640回 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
17 | エージェント動作設定画面での[自動再配信リトライ間隔]のデフォルト値 | 20秒 | 10秒 | 「表3.1 エージェント動作設定の設定項目」 |
|
agent.confファイルによるAgentの動作設定 | なし | あり | 「AgentでAgentの動作を設定する」 |
|
ログ一覧画面に表示される[配信履歴]の項目名 | ホスト | 集信ホスト名 | 「転送履歴の確認」 |
|
Managerの起動、停止方法 | サービスを起動・停止、または実行モジュールを直接操作 | サービスを起動・停止 | 「Managerの起動(Windows)」 |
|
Windows環境でのHULFTのサービス名 |
HULFT |
|
|
|
Amazon LinuxでのHULFTのサービス名 | hulft8 | hulft-iot | |
|
Red Hat Enterprise Linux7でのHULFTのサービス名 |
hulft8snd.service hulft8rcv.service hulft8obs.service |
hulftsnd-iot.service hulftrcv-iot.service hulftobs-iot.service |
|
|
Linux版のAgentの停止方法 | Agentのインストールディレクトリでkillコマンドを実行 | Agentのインストールディレクトリでhuliotservice --stopコマンドを実行 | |
|
完了コード 603 | なし | あり | 「完了コード一覧」 |
|
エージェント動作設定画面での[配信履歴保管サイズ]と[トレースログ保管サイズ]の指定 | なし | あり | |
|
Agentが一時的に管理するファイル(ログファイルなど)の格納先 |
Agentのインストールディレクトリ固定 (Windowsの場合、一部のファイルはC:\Windows\System32フォルダーにも格納) |
指定可能 | |
|
lockdown.confファイルによるAgentの動作設定(機器ベンダー向け) | なし | あり | 「設定ファイル(lockdown.conf)を作成してAgentの動作を規定する」 |