Agentが一時的に管理するファイルの格納先の設定

Agentは、一時的に管理するファイル(ログファイルなど)を、デフォルトではAgentのインストールディレクトリに格納します。

= 備考 =

Agentをインストールしたとき、パラメータ(--workfile-path)を指定している場合は、その場所に格納されます。

Agentが一時的に管理するファイルの容量が大きくなったとき、現状の格納先ではリソースが圧迫される場合には、Agentごとの設定ファイル(agent.conf)で格納先を変更できます。agent.confファイルについては、「設定ファイル(agent.conf)の格納場所」を参照してください。