非互換一覧

HULFT Ver.7とHULFT8の間で変更された機能や制限を受ける機能の一覧です。非互換の詳細は「共通非互換」以降を参照してください。

対象製品欄のアイコンについて

  • 対象となるバージョン以降と、それ未満のバージョンの間に非互換が生じていることを意味します。たとえば以下のようなアイコンが指定されている場合は、HULFT Ver.7とHULFT Ver.8.0.0以降の間に非互換があることを表します。

    HULFT-JPN

    8.0.0

    HULFT-ENG

    8.0.0

  • 以下のいずれかの場合は、「-」としています。

    • 対象となるバージョンが存在しない場合

    • 対象となる機能が存在しない場合

    • 言語固有の機能のため、対象外となる場合

HULFT for UNIX/LinuxおよびHULFT for NSK固有の非互換

機能

対象製品

システム動作環境設定で変更または廃止された項目

HULFT

8.0.0

HULFT

8.1.0

HULFT

8.4.0

配信管理情報で変更された項目

HULFT

8.0.0

HULFT

8.1.0

HULFT

8.4.0

集信管理情報で変更された項目

HULFT

8.0.0

HULFT

8.1.0

HULFT

8.4.0

詳細ホスト情報で変更または廃止された項目

HULFT

8.0.0

HULFT

8.1.0

HULFT

8.4.0

配信デーモン通信方法のFIFO通信の廃止

HULFT

8.0.0

メッセージログのFIFO ファイルへの出力機能の廃止

HULFT

8.0.0

一般ユーザでのHULFTの使用を可能としたことによる変更

HULFT

8.0.0

サイレントインストール時の各パスの上限変更

HULFT

8.0.0

履歴ファイルフォーマットの変更

HULFT

8.0.0

デーモン起動時の動的設定機能の一部廃止

HULFT

8.0.0

集信キャンセルの動作変更

HULFT

8.0.0

生存・相互監視モードの廃止

HULFT

8.0.0

集信前ジョブのジョブ異常終了時の動作変更

HULFT

8.1.0

集信前ジョブのジョブタイムアウト時の動作変更

HULFT

8.1.0

集信管理情報のコメント欄のセパレータ文字の変更

HULFT

8.1.0

詳細ホスト情報のコメント欄のセパレータ文字の変更

HULFT

8.1.0

完了コードの変更

HULFT

8.1.0

世代管理機能およびCSV形式受信機能利用時の動作差異

HULFT

8.1.0

TCPIP^PROCESS^NAME DEFINE設定の必須化

HULFT

8.1.0

画面の名称変更

HULFT

8.4.0

コマンドおよびユーティリティの名称変更

HULFT

8.4.0

システムファイル構成の変更

HULFT

8.4.0

HULFT Manager固有の非互換

機能

対象製品

接続対象の変更

MGR

8.0.0

サポートするオプション製品の変更

MGR

8.0.0

一括配布機能の廃止

MGR

8.0.0

出力ファイルの文字コードの変更

MGR

8.0.0