テキストファイル中のEOFの扱い

HULFT

8.1.0

配信管理情報の転送タイプ(TRANSTYPE)に“TEXT(T)”を指定した場合のEOF(0x1A)の扱いが変わりました。

HULFT Ver.7では、テキストファイル中にEOF(0x1A)が現れると、そこをファイルの終端として、EOF(0x1A)およびそれ以降のデータを配信しませんでした。

HULFT Ver.8.1.0以降では、テキストファイル中のEOF(0x1A)をデータの一部として扱い、EOF(0x1A)およびそれ以降のデータも配信します。

= 備考 =

転送タイプ(TRANSTYPE)が“TEXT(T)”以外の場合は、従来からEOF(0x1A)をデータの一部として扱っています。