世代管理情報ファイルと複数集信情報ファイルの変更

HULFT

8.1.0

従来の世代管理情報ファイルと複数集信情報ファイルは、1つのメンバで1つのファイルIDを管理していました。

HULFT Ver.8.1以降では、1つのメンバで複数のファイルIDを管理するように変更しました。

HULFT Ver.8.1以降のファイル構成は、以下のとおりです。

表5.85 ファイル構成

ファイル名

ファイルの種類

ファイル構成

世代管理情報ファイル

システムファイル

導入先ライブラリ/INF(INF)

複数集信情報ファイル

履歴ファイル

導入先ライブラリ/STORE(STORE)

世代管理情報ファイルの詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。

複数集信情報ファイルの詳細は、「オペレーション マニュアル」を参照してください。